こんにちは!人財推進本部の笠井です。
今回は、取締役 兼 CFO 兼 管理事業推進本部長の懸川さんと、
経理部長の北川さんにお話を伺いました。
上場を経て第2成長フェーズに突入し、1年で子会社設立やM&Aを実行した当社。
このスピード感を実現する「強いバックオフィス」の現状や未来について
熱く語っていただきました。
ぜひ最後までご覧ください!
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1. 「この人を応援したい」—理屈を超えた入社の決め手
―― お二人とも、これまで数々の企業を渡り歩いてこられた
「管理のスペシャリスト」ですよね。
まずは、BTMに入社を決めた理由を教えてください。
懸川: 私は、代表の田口さんを応援したいと思ったことが最大の理由です。
以前、友人の紹介で多くの経営者とお会いする機会があったのですが、
どこか「自分がここで働くイメージ」が湧かなくて。
そんな時に田口さんと会い、「地方創生」というミッションや
「日本全体を活性化するために上場したい」という熱い想いを聞いて、
直感的に「この人を支えたい」と思ったんです。
―― 「誰と働くか」という軸が、懸川さんの中で最も重要だったんですね。
懸川: そうですね。事業内容ももちろん大切ですが、
最後は「この経営者のビジョンを形にしたい」と思えるかどうか。
管理部門はどうしても数字や規則に向き合う時間が多いですが、
結局、その活動を支える原動力は「人」にあると思うんです。
―― 北川さんはいかがですか?
北川: 私は「経営支援」という軸さえあれば、形にはこだわっていませんでした。
フリーランスの経験もあり、自分の裁量で動けるスタイルが
自分には合っていると感じていたので、
そのままフリーランスを継続する道も考えていました。
そんな中、面接で田口さんと懸川さんに会って、考えが変わりました。
「お二人が思いっきりフロントで動けるように後ろを守りたい」と心から思えたんです。
経営支援を個人で行うには限界があるし、
組織でならもっと大きいことに挑戦できる。
まだ自身のスキルを切り売りするのは早いんじゃないか、と言っていただいて。
それに、BTMは働き方もフレキシブルで、
不要なストレスなく思い切り仕事に取り組める。
「フリーランスでやるより、このチームに入る方が面白そうだ」と
直感したのが決め手でしたね。
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2. 2021年の「大赤字」が経営チームを一つにした
―― 懸川さんは入社して5年。これまでで最大の転機となった出来事はありますか?
懸川: 2021年3月、予期せぬ大赤字が確定した時ですね。
当時はまだ体制が整っておらず、誰も実態を正確に把握できていない時期でした。
資金ショートの可能性すらある緊急事態で、
IPOも白紙になりかねない状況だったんです。
でも、そこからの経営陣の結束は凄まじかったです。
すぐに緊急ミーティングを開き、「何がダメだったのか」「どう立て直すか」を議論し、
経営層全員で「ゼロから出直そう」と一致団結しました。
結果として、そこからスムーズにV字回復し、黒字化、そしてIPO成功へと繋がった。
あの危機があったからこそ、経営陣の意識が一つになり、
組織としてより強くなれたのだと確信しています。
―― まさに「雨降って地固まる」ですね。
その土台をさらに強固にすべく、北川さんにご入社頂いたのでしょうか。
懸川: おっしゃる通りです。
これまでは私が一人で取締役、管理本部長、経理部長を兼務してきましたが、
M&Aなどで組織が急拡大する中で、一人のキャパシティでは限界があります。
今後もアクセルを強く踏めるよう、体制を厚くするために北川さんにご入社頂きました。
既に経理は完全にお任せしています。
また、田口さんは、M&Aや新設を通じて子会社を増やし、
その経営を各メンバーに委ねることで
グループ全体で事業家を育成する方針を掲げています。
私自身も将来的に経営の一翼を担う身として、
今後はM&Aの推進や新規事業など、
よりフロントに近い「売上を創出する管理」へと軸足を移していきたいと考えています。
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3. 管理部門は1円も稼げないからこそのフロント目線
―― 北川さんが部長としてメンバーに接する際、
大切にしているスタンスを教えてください。
北川: 私は常に「フロント目線」です。
フロントが最高のパフォーマンスを出せる環境を創るのが、
私たちの存在意義だという意味です。
例えば、急なM&Aプロジェクトが降ってきて
バックオフィスの業務量が2倍になったとします。
「リソースがないから無理」と断るのは簡単ですが、
私は絶対にそんなことは言わせません。
「フロントが素晴らしい仕事を持ってきたんだから全力で支えよう。
大変なところは全部引き受けるから心配するな」
そう言ってメンバーを鼓舞するのが私の役割です。
―― 北川さんの「モチベート」ですね。
でも、メンバーからすれば「業務が増えるだけ」と不満が出ることはありませんか?
北川: 不思議と、これまで嫌な顔をする人はいませんでした。
自分の仕事がどう会社に貢献しているのか、
なぜ今これが必要なのかを丁寧に話し続ければ必ず伝わります。
「自分たちがプロとして後ろを支えているから会社は成長できるんだ」という
誇りを持ってもらいたいんです。
バックオフィスが強ければ、フロントは何が来ても怖くない。
そんな集団を目指しています。
いかがでしたでしょうか?
今回はお二人の入社の決め手や、大切にしているスタンスについてご紹介しました。
次回の後編では、組織の現状や今後のビジョンについてご紹介します。
乞うご期待です!
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