こんにちは！BizteXの葛本です！最近は寒くなったり暑くなったりですね。。。

先日9/29日に恵比寿にある、ウェスティンホテルで開催されたRPAカンファレンスに参加してきました！本日はそのイベントをレポートします！

RPAカンファレンスとは

人間のPC操作をソフトウェアで自動化する新しい技術「RPA」が脚光を浴び、デジタル経営革新の新旗手として企業からの期待が高まっています。導入がしやすくなる各種支援サービスが充実したことで、大手企業や金融機関を中心に一気に採用が進み始めました。

かつて、業務をITで簡易にしようとBPRと呼ばれる取り組みがされてきたものの、カスタマイズされた業務が多い日本企業にとって容易なことではありませんでした。多くの場合、組織系統の変更や情報システムを全面的に入れ替える必要があり、予算も人的な負担も大きかったからです。

一方、RPAは業務フローの見直しや、高度な情報システムの導入は不要。実際の業務をソフトウェアロボットに覚えさせるだけで良いという点が比類なき特長と受け取られ、生産性が低い日本の産業界の大きな課題を解決する可能性を秘めています。日常業務が自動化されることで、今後はAIとの連携で威力を増し、働き方改革の原動力としても存在感を高めるのではないでしょうか。（イベントサイト参照）

イベントの様子

イベントはこのような高級感がしとどに溢れる会場で行われました！

そしてなんと！このイベントの大トリは！AIアクセラレータでお世話になっている進藤さんでした！

RPAしくじり先生としての経験を語るだけでなく、ガッツリとcobitの宣伝もしていただきました！感謝！感謝です！

RPAカンファレンスでは、RPAを導入している企業の導入事例が多く紹介されていましたが、導入成功の鍵としての共通点としては、

1. 自社をよく見て、どのRPA製品（開発型 orオンプレ型orクラウド型）が最適化を判断する

2.導入する際は、スモールテストを小さな成功積み重ねていく

3.RPAはできないこともある（万能ではない）ことを理解する

だと感じました。ちなみに弊社サービスcobitはクラウド型に分類されます。他の型と比べて、スモールテストにもってこいだと自負してます！興味のある方はぜひお問い合わせください！

以上イベントレポートでした！最後までご覧いただきありがとうございました！