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未経験から自走力の高いエンジニアに!EVERRISEのプログラミング研修を大公開

EVERRISEでは文系出身、またはプログラミング未経験でエンジニアとして新卒入社する社員が多く、みなさん3,4年目でリーダーなどの重要なポジションで活躍しています。

プログラミング未経験でもエンジニアとして若くから活躍できる理由の一つが、入社後に行うプログラミング研修にあります。
具体的な研修内容や研修を受ける際の心構えなど、気になる情報盛りだくさんでご紹介します!

1人ひとりのスピードに合わせた課題型研修

研修カリキュラムはこちらです。これらの内容を入社後約3ヶ月かけて学習し、知識やスキルを身に着けます。


座学ではなく、与えられた課題を各自こなしていく課題型研修を設けているのが特徴です。
具体的には、課題には成果物が課されていて、それに対するレビューと修正を繰り返しながら進めていきます。

講師と3,4名のメンターがつくので、わからないことがあれば質問をしてその場で疑問を解消することができます。経験者の方は発展課題に取り組むことや、前倒しで研修を卒業することも可能です。
1人ひとりのスピードに合わせて進めることができるので、未経験の方が置いてかれてしまうことも、経験者の方が退屈してしまうこともありません。

とはいえ、プログラミング未経験なのに1人で課題を進めるなんて難しそう…と思う方も多いと思います。

EVERRISEのエンジニア研修では、プログラミング未経験の方でもきちんと課題を進められるよう多くの工夫がされています。


プログラミング未経験でも安心して取り組める工夫


まず、研修内容については、研修を繰り返すごとに未経験でもわかりやすいよう内容を改善してきました。課題を進める上でのヒントが細かく用意されているので、迷わずに課題を進めることができます


フォロー体制については、Discordというコミュニケーションツールでいつでも質問することができる体制が整っているので、リモートでも安心して課題に取り組むことができます。また、毎日行うメンター会では、プロジェクトの情報が聞けたり雑談で息抜きしたりと、先輩社員との距離を縮めることができます。

同期の存在も偉大です。EVERRISEの研修は競い合うことはせず、相談したり教え合ったり互いに助け合いながら研修を進めます。22卒エンジニアは、コーヒーチャットという毎日15時から30分程度全員で集まる時間を自発的に設けて、雑談をしたり課題について相談し合ったりとコミュニケーションを積極的に取っていました。


リモートの時は画面共有をして一緒にコードを見ながらレビューを行います。


また、文系やプログラミング未経験の方は、プログラミングはわからないことだらけと心配してしまうと思いますが、学生時代の経験や知識が強みとなることがあります。
例えば、本を読むことが好きな方は技術書や技術記事を読むのが上手な方が多いですし、英語が得意な方は、プログラムのコードやプログラミング言語のマニュアルなど英語で記載されている情報を扱う際に有利に働きます。

このように、一見繋がりのなさそうなことでも活きるタイミングがあるので、やりがいをより感じながら進めることができます。

研修内容について、22卒エンジニアの研修担当 大村さんに話を伺いました!​

経歴
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202004:株式会社EVERRISEに未経験新卒で入社
202008~:広告配信レポートのETLシステム保守運用プロジェクトに参画
202010~:上記と並行して、広告配信最適化を進めるプロジェクトにも参画
202109~:社内の人材開発担当に着任、未経験研修運営や社内教育コンテンツの整備に奔走中


- プログラミング研修で身に着く力はなんですか?

大きくは、「基礎的な技術」、「ドキュメント力」、「わからないことを解決する力」の3つです。

基礎をしっかり学ぶことで、LinuxコマンドやGitなど実務でほぼ確実に使う技術はもちろん、研修では触れていない新しい技術に実務で初めて出会ってもキャッチアップしやすくなります。また、エンジニアの仕事には、ドキュメントを書いたり読んだりする機会が多いので、研修のうちからドキュメントを書くことでアウトプットする習慣がつきます。

「わからないことを解決する力」も非常に重要で、エンジニアとは日々わからないことだらけで、常にそれらを解決しながら進めていく仕事です。
まずは自分で考え、わからないことは相談しながら研修の課題を進めていくうちに、何が問題なのかを把握する力や検索力、質問力が自然に身に付き、実務に活かすことができます。


‐ 研修を受けるにあたって必要な心構えはなんですか?

まずは全てできないとだめだ、と完璧主義になりすぎないことです。ITの技術は数も多ければそれぞれの奥も深く、研修で学ぶことはその中のごく一部です。研修の内容全てを完璧に理解しようとするときりがなく、前に進みづらくなってしまいます。なので、完璧主義な方は、もう少し気を楽にしていただけると良いかもしれません。

また、小さなことでもできるようになったら自分を褒めることも大切です。EVERRISEのプログラミング研修は、大きな課題をぼん!とお渡しするのではなく、課題を小さく分けて達成感や成長を感じていただきやすいようにしています。
できないことに目を向けがちだと思うのですが、「ここまではできた!」とか「過去の自分と比べたらこんなに成長している!」など小さなことでも自分を褒めていただけると、よりやりがいを持って早いスピードで研修を進めることができると思います。




‐ 最後に、エンジニアを目指す学生へメッセージをお願いします!

ぜひ「技術を学ぶことに楽しさを感じるかどうか」を実際に試してみてください。

これまでに学校や独学で技術を学んだことがあってエンジニアを目指そうと思った方。きっとすでに技術を学ぶ楽しさを経験したことがあるのではないでしょうか。
エンジニアが気になってはいるけど、まだ技術に触れたことはないという方。手軽にプログラミングを体験できるサービスがたくさんあるので、ぜひ技術に触れてみてください。

小さなことで構いません。簡単なことで構いません。
実際の技術に触れて、自分でやってみて、少しでも楽しさや達成感を味わえたのなら、それだけでエンジニアを目指すきっかけとしては十分だと思います。

「楽しい」を一緒に積み重ねていける方にお会いできるのを心待ちにしております。

EVERRISEでは、充実した研修でプログラミング経験ある方も未経験の方も若くから活躍できるエンジニアとして成長することができます。

こちらのストーリーを見て興味を持ってくださった方、ぜひご応募をお待ちしております!

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