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超実践型インターンシップ!新規事業部で働くインターン生のホンネ#2【YUGO】

皆さん、こんにちは!
株式会社FULLCOMMISSION学生インターンの清水勇吾です。
僕が現在参加中のインターンは、どこからでも参加OK!スタートアップ事業の0→1を加速させるメンバー募集です。
今日は、僕がインターンに参加するストーリーと参加した感想を皆さんにシェアしようと思います。

本題に入る前にまず、Ten to Ten って?という方は、こちらの記事を先に読んでみてください。
Ten to Tenってどんなところ?普段交わらない「点」と「点」が繋がる場所

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自己紹介
不運のはじまり
転機
苦労
確かな手ごたえ
はじめてづくし
最後に

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「新型コロナウイルスによりすべてが狂ってしまった。」

 4月ころは僕はそう思っていました。しかし、7月になったいま、私はそのようなことは思っていないません。むしろ自分のやりたいことへの感覚が研ぎ澄まされ大学受験以来の集中力で物事に取り組んでいます。そんな僕がどこからでも参加OK!スタートアップ事業の0→1を加速させるメンバー募集のインターン参加に至った理由とインターン参加の感想をシェアします。

自己紹介

 はじめに自己紹介をします。千葉県生まれ千葉県在住の21歳です。高校の時は、高校生徒会会長をやったりもしました。大学2年生の時に文科省の採択しているプログラムでタイへ行きました。そして、東南アジアの社会経済的な勢いと人々の熱気に、圧倒されました。一方で、ボランティア活動にも取り組んできました。大学生活も充実していたのですが、そんな僕の大学生活に暗雲が訪れるところからお話します。

不運が続く、、、

 さかのぼること2月、まだ新型コロナウイルスが他人事であったとき、東京オリンピックの都市ボランティアのボランティアリーダーになることがほぼ決まっていました。(後日リーダー講習を受けることになっていて、まだ受けていないため確定はしていない。)

 3月、次第に感染症が他人事ではなくなり、宿泊を予定していた大学の宿舎が運営を中止になるなど予定がなくなり始めました。そして、当時の僕が一番恐れていた、東京オリンピックの1年延期が下旬に決まりました。学生なので直接その感覚を受けたことはないが、リストラされたような衝撃を食らいました。その時は、単純にショックで、目の前が真っ白になった感覚でした。元来、スポーツ観戦が趣味で、子どものころからオリンピックの期間になれば寝る間も惜しんで観戦していました。大学受験の時に高梨沙羅選手のメダル獲得の瞬間を見逃すまいと見ていたら、翌日のすべり止めのすべり止めに受けていた大学に落ちてしまった程です。3年生になる今年の夏もインターンなどせずに観戦とボランティアに励むはずだったもの夏の計画がすべてなくなってしまいました。

 4月に入るとさらに拡大し、私は千葉県在住なのですが、私の誕生日の4月4日が、千葉県の外出自粛要請の初日になってしまう惨劇が襲いました。悲しいことが人生においてあまりなかった(あったとしても忘れるタイプ)の私にとって恐らく最大に不幸が続いてしまいました。

転機

この時くらいから東京オリンピックのボランティアの代替えを探すようになりました。はじめはそれくらいの感覚でした。4月の下旬だったのですが、大学で所属している地方創生のゼミの教授から地方に行くことは当分できないので地方創生をやっている人のセミナーに行けと言われ、その時に使ったサイトがWantedlyでした。私は地方創生セミナーのほかに何個かイベントに参加し、このどこからでも参加OK!スタートアップ事業の0→1を加速させるメンバー募集に巡り合います。そこで、ホテル事業をやっている会社で大変なのに自社の存続ではなくほかの会社を助けようとしている事業企画をみて感銘を受け、そういう考えができる人と一緒に働きたいと思い応募しました。これが転機です。

苦労

インターン参加後一番最初に、新規事業を考案し、オンラインミーティングで発表する課題が与えられました。昔から何か新しいことを考えることは好きで、高校時代生徒会長だったこともあり人前でしゃべることには慣れていました。しかし、オンラインで、会社代表を含む経営陣に自分の脳内にあることを説明するのは大変なことでした。恐らく、自分が言いたかったことの5%も伝えられず最初のピッチは終わってしまいました。自分の案が採用されることはなく、ほかの人が企画した事業に参加することになりました。オンラインということもあり、ほかの人が企画したものの内容を把握することは難しく、質問しても即帰ってこないの点は苦労したところです。

確かな手ごたえ

インターン生同士で話し合ったり、代表の山崎さんとお話したりすることでほかの人のことが分かり、他の人の企画の趣旨もわかるようになり、私は自ら二度目の新規事業の考案と発表を志願しました。結果は採用はされなかったものの、前回にはない確かな手ごたえがありました。自分のやりたいことを伝えることができ、ほかのインターン生からは面白い事業案だね、と賞賛の言葉をもらうこともできました。

初めてづくし

新しいことをやるということは、新しいことを学べるということであると思います。私はこのインターンで初めてマネタイズということを考え、記事素材を集め、記事執筆も経験しました。そして何より新たな仲間に出会えました。不運が続いていた数カ月前の自分は想像もつかないであろう、最高な楽しい大学3年の夏を迎えられそうです。

最後に

活気にあふれたいる日本の企業を体感できることが、このインターンの最大の魅力だと思います。また、完全オンラインも魅力のひとつだと思います。オンラインは物理的な障壁を取り除いてくれるので、どの地方でも参加でき、様々な地方に仲間ができます。話を聞きに行くための移動時間もないので、効率的に仕事を進めることができます。

僕のストーリーを読んでいただき、興味を持っている方いましたら、ご連絡をお待ちしています。一緒に働きましょう!

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