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在宅ワークって…意外と大変!!

こんにちは。Fand!株式会社でインターンをしています、渡邉です。

昨今のコロナウイルスの影響で、できる限り平日の仕事も在宅で行うように、と言われていますよね。Fand!株式会社でも、できる限り在宅で仕事を行うよう取り組んでいるのですが…在宅ワークは思ったより大変なことがありますよね…!今回は、そんな在宅ワークを通して感じたメリット・デメリットを紹介していきます!

デメリット1:仕事内容の説明が大変

私はインターンをしているので、基本的には毎回その日の仕事内容の指示を受け、仕事を始めています。在宅ワークになってからは、

①zoomで指示を受ける
②テキストで指示を受ける

の2種類の方法で指示を受けているのですが、どちらも対面で指示を受けるのに比べてとても効率が落ちてしまいます。ジェスチャーや画面を一緒に見ながら指示を受けることの大切さ、文字や言葉のみで正しく伝えることの難しさを実感しました。Zoomには画面をシェアする機能などもありますが、そのような機能をより効果的に使用できるようにしていきたいですね…!

デメリット2:すぐに連絡が取りづらい

指示を受けた後は、各自作業をすることになるわけですが、リモートで仕事をしていると、社長がいつミーティングに行っているのかなどがわかりません。また、メッセージを送っても、何かしらの都合ですぐに連絡に気づかないこともありますよね。仕事をしていると質問したいことや次の指示を待つこともあるわけですが、うまく連絡を取ることができないことがあると、そこで作業の効率が落ちてしまうこともあります。

デメリット3:大人数だと聞き取りづらい

これはzoomなどのオンラインミーティングでよくあることなのではないかなと思うのですが、大人数でミーティングをしていると、誰が話したのかわかりづらかったり、誰かが音のある場所にいるとその音が拾われてしまったり、もしくはハウリングしてしまったり…。私の大学でもオンライン授業がzoomを通して開かれる予定ですが、発言するような授業だった場合、このようなことが起こらないかどうか心配になります。

一方で、こんなメリットもありました。

メリット1:コロナウイルスに感染するリスクを避けられる

これは言うまでもありませんね。

メリット2:通勤時間も働くことができる

 私の場合、出勤するのに1時間半程度かかってしまいます…。遅くまで仕事をするとどうしても帰宅時間が遅くなってしまうので、通勤する必要がないことはとても快適でした!

メリット3:自由に使える時間が増える

 メリット2と被ってしまいますが、電車に乗っていると、自由時間とはいえ、できることも限られますし、何かをやろうとしても混んでいたり、あるいは寝てしまったりします笑。また、外に出るとなると、持ち物など、どうしても準備に時間がかかってしまいます。でも、在宅では仕事が始まる時間までは自由に使うことができるので、できることが増えるなと思っています。

 以上のように、在宅ワークはいつもと違うだけあって困難もつきものです。出勤できればやりやすいのに…!と思うこともありますが、一方で在宅ワークならではのメリットもあります。いつまでこの状況が続くかわかりませんが、Fand!株式会社でも、慣れないリモートワークと、時々の出勤をうまく活用して、乗り越えていきたいと思います!

 早くコロナウイルスが落ち着いて、いつも通りの生活が戻ってくることを願っています。長い戦いになりそうですが、頑張っていきましょう…!

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