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2007年からフルリモートワーク!Helpfeel流オンライン歓迎会のご紹介

この記事は過去反響が多かった記事を転載しております。一部掲載当時とは状況が異なる箇所がございますのでその点ご了承ください。原文はこちらのサイトに掲載しております。


こんにちは、5K2K曲面ディスプレイを導入したgocciです。マーケティングと採用の責任者しています。

創業時からフルリモートワークの会社

Helpfeelでは2007年の創業以来のフルリモートワークを実施しています。懇親目的でご飯や遊びは行きますが、業務上の理由で出社をするということはほぼありません。

海外在住者もおりますし、時差やネット環境に気をつければ世界のどこからでも仕事が可能です。

これは実際のみんなのデスクの様子です。眺めているだけで癒やされますね。機材の詳細はまた別の機会に💁

2023年は社員数が大幅に増えました

2021年以降採用を強化し、2023年5月の段階で119名になりました。

また、京都と東京に拠点はあるものの、歓迎会は基本的にオンラインで実施でしています。今回はどのように歓迎会を実施しているかをいくつかのポイントに絞ってご紹介します。

オンライン歓迎会のポイント① 同じ釜の飯を食う

※2023年現在は各部署ごとにオンライン歓迎会を実施しており、3000円までのランチを注文しています。お寿司が多いです。

同じ釜の飯を食うと捗ります。Helpfeelでは「nonpi foodbox™」で参加者全員に同じフードボックスをお送りしています。歓迎会に参加するメンバーで国内在住であれば、雇用契約は問いません。これ美味しいね、あれ美味しいねと言いながら盛り上がっています。

なお発注業務は効率化しています。スプレッドシードを「CASTER BIZ」さんと共有しており、1度名簿に名前、住所、希望受取日を記載すれば、以後は必要かどうかチェックをつけるだけでフードボックスが届きます。

オンライン歓迎会のポイント②Scrapboxでアジェンダをつくる

幹事がアジェンダを「Scrapbox」で作成し、そこに事前にイベント概要、新入社員の自己紹介や質問を記載しておき、当日はそれを読み上げながら進行します。幹事は新入社員の同僚が名乗り出る風習があります。

Scrapboxは同時編集ができるため、会話に参加していないメンバーも歓迎会中にどんどん書き込みをして盛り上がることができます。オフラインの場でもそうですが、大勢いても発言できるのは少数ですよね。Scrapboxならばそれが乗り越えられます。また、全社に記事が公開されているので、このタイミングで参加できないメンバーもあとからコメントを書くことができます。

では実際のページをご覧ください。

このようにイベント概要を記載したり

質問コーナーを用意したり

フードボックスの感想なんかも書かれます。
何を書いてはいけないなどのルールがないので、みんな思ったことを自由に書いて楽しんでいます。いいですね~!

新入社員の人にはここでScrapboxの使い方を覚えてもらったり、なんでもパブリックに書いて良いという安心感を得てもらいたいです。

自社で開発しているサービスをドッグフーディングする最高の機会でもあり、人数が増えても再現性はあるかなと思ってます。これからも試行錯誤しながらやっていければと思います。*1

この記事を見た方で、Helpfeelのオンライン歓迎会を体験したいという方はぜひ採用サイトでお声がけください。

採用サイト: https://corp.helpfeel.com/ja/recruit


*1:ドッグフーディングとは、社員が自社製品や自社サービスを日常的に社内業務で利用すること。 もしくは正式リリース前の自社製品を社内テストで積極的に使用すること。

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