【ONE COMPATHの休暇制度】実際どう使ってる？社員の休暇エピソードをご紹介します！

皆さん、こんにちは！ONE COMPATH広報の瀬島です。
今回はONE COMPATHの制度の1つである「ワンマイル休暇」や「リフレッシュ休暇」を活用した社員に聞いてみました。どのような休暇の楽しみ方をしたのか、たくさんの写真やエピソードと共にお届けします！

はじめに

それぞれの休暇制度についてご紹介いたします！

・「ワンマイル休暇」
社員の身近な暮らしや人を大切にするための休暇で、1回あたり5,000円の費用補助があります。
お誕生日のお祝いや家族との時間を過ごす帰省など、理由は問わず誰でも1年に1度使用できる休暇制度です。

・「リフレッシュ休暇」
1年に1度、5日間のまとまった休暇をとることのできる制度です。2日と3日に分けて取得することもでき、使い方は自由です。お盆や年末年始に合わせて取得したり、土日や祝日と組み合わせて旅行を楽しむ社員も多くいます。

ONE COMPATHの年間休日は125日と企業平均の112日（※）を上回っており、社員に寄り添った就業環境が整えられています。

（※）厚生労働省「令和6年就労条件総合調査の概況」より：https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jikan/syurou/24/dl/gaikyou.pdf

ONE COMPATH社員の休暇の過ごし方

直近で休暇制度を利用した社員4名にお話を伺いました！

管理本部管理部　小西さん

ワンマイル休暇を取得し、息子とミュージカル「SPY×FAMILY」を観に行きました！
息子(7歳)のお友達がアーニャとして出演しているので、親子で日生劇場へミュージカル「SPY×FAMILY」を観に行きました。もともとアニメを観ていたので、ストーリーが忠実に再現されていてとても感動しました。舞台ではオーケストラの生演奏に加えて、いくつもの天板が舞台上で回転し、どんどん変化するセットに驚きました。

親子でゆっくり観劇でき、帰りにはおいしいごはんを食べて帰りました！

管理本部管理部　千葉さん

大阪万博でウズベキスタンのパビリオンを見て興味を持ち、リフレッシュ休暇を取得してウズベキスタン旅行に行きました！「○○スタン」という国の治安に対して少し不安があったのですが、ウズベキスタンは、街中の清掃が行き届いていたり、子供たちが日が暮れても外で遊んでいたり、とてもきれいで安全な国でした！

首都タシケントでは、旧ソ連のなごりを感じる壮大な建築を堪能しました。青の都と呼ばれるサマルカンドは、サマルカンドブルーの建物が街中に点在していて、とても美しかったです。

日帰りで行った隣国タジキスタンの７つの湖もきれいなブルーでした。
食事はラム肉などを使った料理が多く、親しみやすさを感じました。どれも美味しかったです！

※重要ポイント：イスラム教徒が多い国ですが、レストランで普通にアルコールが飲めます◎

再訪して他の都市も回りたいと思うくらい、お気に入りの旅行先になりました。
1週間の連休は業務上難しいかな…と思っていたのですが、「リフ休取得は当たり前」という認識が強いのか、関係各所にご協力いただき、楽しく旅行することができました！

営業本部営業2部　篠田さん

リフレッシュ休暇を取得し、ニューヨークにいる友人に会いに行ってきました。
数々の映画のロケ地にもなっているセントラルパークが特に印象に残っています。自然と高層ビルの対比が非常に印象的でした…！
大規模な公園なので園内に信号があったのも驚きです。さすがアメリカだと感じました！

CS本部 CS1部　大内さん

8月にリフレッシュ休暇を取得し、イギリスへ4泊6日の一人旅に行ってきました！

旅行の目的は、大好きなバンドOasisのライブ観戦です。1年前にチケットを購入し、ずっと計画を立ててきました。
海外経験はほぼなく、一人旅も初めてだったのでとても緊張しましたが、社員の皆さんに海外事情や気を付けるポイントを教えていただき、無事に出発することができました。8月のイギリスは気温20度前後と過ごしやすく、日本の酷暑から逃れられて最高でした...！

大学時代はコロナ禍で海外に行く機会がなかったため、社会人になってから憧れのイギリスを訪れることができ、本当に感動しました。

また頑張って貯金して、海外旅行に行きたいと思います！