皆さん、こんにちは!ONE COMPATH(ワン・コンパス)採用チームです!
今回は、2025年度後半期から新たに始動した「新卒採用プロジェクト」についてお届けします。
これまでONE COMPATHの新卒・中途採用は人事が担当してきました。
しかし2027年卒の新卒採用では新たな試みとして、所属部署や年次の異なる社員を集めたプロジェクトチームを結成し、現場主導で採用活動を進めました。メンバーは全員、採用活動未経験でしたが、選考や面接について日々学びながら工夫を重ね、なんと内定承諾率100%という結果を残しました!
今回は、プロジェクトの立ち上げから関わり、現在は新卒採用担当を務める野尻が、その舞台裏を語ります。ぜひ最後まで読んでいってくださいね!
プロフィール
管理本部 人事部 採用担当/新卒採用プロジェクトリーダー 野尻あかね
2020年に新卒でONE COMPATHに入社し、「MapionBiz(マピオンビズ)」や「aruku&(あるくと)」の法人営業からキャリアをスタート。その後、「aruku&」法人サービスの専任として営業・CS活動に従事し、企業・健保・自治体の健康推進イベントを企画から効果測定まで伴走。新卒採用プロジェクトへの参加をきっかけに、2026年度より人事部にて採用を担当している。
▼詳しい紹介はこちらの記事から
https://www.wantedly.com/companies/ONECOMPATH_1/post_articles/1091060
現場で働く社員が採用活動をする。新卒採用プロジェクトの始動
2025年度後半期に始動した新卒採用プロジェクト。メンバーの選出は、各部署からの推薦でした。
現場で働く社員が自ら採用に関わることで、学生は「将来働いている自分」を想像しながら選考に臨むことができ、それが志望度の高まりにもつながるはずという想いがありました。
メンバーは私を含めて7名。若手が中心で、営業、企画、マーケティング・開発と所属もばらばらです。
私自身、声をかけてもらったときは「楽しそう」が半分、「今の私に何ができるんだろう」という不安が半分。それでも、学生に関われることと、このメンバーと一緒にやれることをとても光栄に感じました。
プロジェクトメンバーの主体性と自律性
「これやっておきますね」が飛び交うチーム
プロジェクトを進めるうえで驚いたのは、メンバーの自律性です。タスクを割り振る前に「他媒体への掲載は私が」「説明会は私が」と、それぞれが自発的に役割を引き受けていました。
リーダーという立場でしたが、メンバーに支えてもらうことばかりで「この方たちと働いている人は、きっと仕事がしやすいんだろうな」と思います。
週に一度実施していた定例会議は、とても和やかな雰囲気でお互いに立場を気にせず意見を出し合うことができており、メンバーの強みが活きていることを感じる時間でした。全員が採用活動未経験のため、壁にぶつかることも多かったですが、その時には「こういうやり方もできそうですよ」とメンバーがその場でさっと調べて提案してくれたので、行き詰まることはあまりありませんでした。
また、選考時期の開始に合わせてCHRO(※1)の大橋さんにロールプレイ形式でレクチャーしていただきました。「こう言われたら、こう質問して深掘りしよう」といった実践形式で、メンバー全員が受けながら面接や学生との接し方を学びました。
(※1)CHRO:Chief Human Resources Officer/最高人事責任者
学生には「人」を見てほしい。そのための3つの工夫
プロジェクトで一貫して大切にしたのは、「学生にできるだけ多くの社員と関わってもらい、素敵な社員がたくさんいると感じてもらうこと」です。私自身が新卒の時に座談会の雰囲気で入社を決めたからこそ、この部分にはこだわりました。具体的に心がけたのは3つです。
1. 説明会は2人で。社員同士の「会話」を見せる
説明会は、初めのうちは必ず2人体制で対応しました。2人いることで、社員同士の自然なやり取りが生まれ、学生の皆さんにも社内のリアルで温かい雰囲気をそのまま感じてもらえるためです。
後半は1人での対応も増えましたが、形式ばらず自然体で向き合う姿勢は一貫して大切にしていました。
2. 対面面接に、一次面接の社員が「応援」に駆けつける
対面面接の日には、オンラインで一次面接を担当した社員が、なるべく挨拶に行くようにしました。「画面越しに話をしていた人に実際に会える。しかも、自分のために来てくれた!」これは緊張している学生にとって、とても心強いことなのではないかと思います。
帰り際に「嬉しかったです」と言ってくれた学生もいました。
3. 内定者座談会は「もう選考じゃないから、何でも聞いて」
内定後にはできるかぎり座談会を設け、「選考要素は無いので、聞きたいことを聞いてください」と伝えました。座談会に参加する社員の人数も複数名とし、学生から見える「ONE COMPATHの人」を広げることを意識しました。
開催後のアンケートには、「いろんな事業や部署の社員と話せて、働くイメージがとても湧いた」という声もありました。狙いが届いたことを実感できて嬉しかったです。
台本を固めすぎた、初めての面接
私自身、採用活動も面接官も、まったくの初心者でした。
最初はCHRO 大橋さんの面接に同席したのですが、「話を振られたらどうしよう」と気が気じゃありませんでした。
大橋さんの面接は、面接をしている気分にならないほど自然な「対話」でした。それを目標に掲げ、いざ初めて一人で面接を担当するときは、会話の流れまで書き込んだ台本を用意しました。
準備万端で臨んだ面接でしたが、当然、学生は台本どおりには答えてくれるわけではなく、想定と違う方向に話が進むこともあります。
うまく対話につながらないことも多くありましたが、少しずつ対話の幅を広げていきました。「こんな回答が返ってきたら、この質問につなげられる」という枝分かれを考えてから臨むようになり、経験を経て引き出しを増やす感覚は、営業の商談と似た印象を持ちました。
会ってはじめて伝わるもの
二次面接以降は対面で学生に会うようになり、会わないと分からない雰囲気があると強く感じました。ガチガチに緊張している様子でも「ここで頑張りたい」という気持ちがにじみ出ていて、オンラインではなかなか伝わらないものだなと思いました。
強く「ぜひ次の選考に進んでほしい」と思うのは、いつも直接会ったときでした。だからこそ、対面での接点はこれからも大事にしたいと考えています。
内定承諾率100%
2027年度の新卒採用は、内定承諾率100%でした!
内定を出した学生全員が、ONE COMPATHを選んでくれたことになります。
この数字は、説明会、面接、座談会と、あらゆる場面で現場の社員が学生と向き合ってくれた結果だと思っています。本業がある中で時間をつくってくれたプロジェクトメンバー、そしてそのメンバーを送り出してくれた各部署に、心から感謝しています。
現場の視点を忘れずに、人事と現場の二人三脚で
プロジェクトを経て、私は今年5月に人事部・新卒採用担当になりました。
営業とカスタマーサクセスを経験してきた私にとって、まったく新しい領域ですが、私の強みは「事業部の現場にいたこと」だと思っています。現場での経験があるからこそ、これまで一緒に働いてきた社員の声や感覚を忘れずに、各部署と人事の二人三脚で採用をつくっていきたいと考えています。
さいごに
就活中の皆さんへ
冒頭でも書きましたが、私が入社を決めたのは座談会で出会った社員の雰囲気でした。
そして今は、皆さんにそれを届ける側にいます。
ONE COMPATHでは、さまざまな部署で働く社員が皆さんを待っています。選考の場だと身構えず、「この人たちと一緒に働きたいか」をぜひ確かめに来てください。お会いできるのを楽しみにしています!