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1/24イベント開催!関西支店メンバー対談

Sansan関西支店では、1/24にイベントを開催する。詳しくは以下をチェックして欲しい。

Sansan Talk Night Vol.1 〜野心ある若手集まれ!

そのイベントを前に、関西支店のメンバー(写真左から山田周治、北市学、田井中彩、関西支店長 和田圭介)にお話を伺った。

入社動機

和田:みんなはここに来るまでどんな経歴を歩んで来たの?

山田:前職は外資系の生命保険会社で営業をしていました。生命保険という人の人生に関わる重い商材に対して色々と思うところがあり、転職を考え始めた時、 たまたま人材業界出身のお客さんに紹介してもらったのがSansanでした。 名刺管理に興味があったわけではないのですが、面接で人事部長と話す中で、こんな人がいる会社って働きやすくて、色々とチャレンジできそうだなと思ったのが入社の大きな決め手です。

北市:新卒ではエンジニア向けの人材派遣会社で営業をしていました。Sansanはユーザーとして使っていたのですが、転職活動時に寺田さんの挨拶をたまたま読む機会がありました。そこに書かれていた、「変化を起こしていく」という内容に非常に心打たれたんですね。そこからSansanに興味を持ち、入社しました。

田井中:新卒では求人広告の営業をしていました。毎週ノルマがあって数字を追っていくということを愚直に繰り返して行き、3年目には成果を残せるようになっていましたが、ルーティンワーク化してしまっているなと感じ始めていたんですね。そこで転職を決意しました。最初は人材業界などを見ていたんですが、違う業界に飛び込んで見たいという気持ちが強くなりまして、エージェントに紹介されたのがSansanでした。 入社を決めた一番の決め手は和田さんとの面接です。この人の視座の高さと視点の切り口の鋭さに驚き、こんな人と働いて見たいと入社を決めました。



雰囲気

和田:自由だよね?

北市:いい意味で自由ですね。いい意味っていうのは、決して適当という意味ではなくて、Sansanのカタチにもある「意思と意図を持って判断する」ことが前提です。関西では自分たち営業が価値をより多くの人に伝えることで市場を作っていくというフェーズなんだと思います。なので自らのアイデアをぶつけやすい、チャレンジしやすい環境にあるのではないでしょうか?

山田:自由であるぶん、一人にかかる責任も大きいですよね。そういった面でいい緊張感で仕事ができていると思います。

和田:自由にやれているのも、「意思と意図を持って判断する」というSansanのvalueによるところが大きいよね。自らが意思と意図を持って判断すれば、それを尊重してくれる土壌が揃っているからね。ミッションに対して必要だと自分が判断すれば、どんな偉い人にも意見できる土壌がある。当然それが客観的に見て正しくなければ指摘をするし、立場が違うから言わない方がいいというのはないなと思っていますね。



理想の仲間像

和田:みんなにとって理想の仲間ってどんな人かな?

北市:野心的であったり、チャレンジャーであったりそういった人が仲間だったら嬉しいですね。そして一番重要なのは楽しめる人だと思います。公私ともに楽しんでる人がいいですね。

山田:僕は失敗を恐れない人がいいですね。失敗するかもなんて考えずにまずやってみる方がいいと思います。あと個人的な話だと、あまり声を張らない人がいいですね。低血圧なので。青い炎が燃えてる感じの人がいいですね。

田井中:考えすぎて行動しないよりは、行動しながら考えちゃう人が私の理想です。あとは大前提として仕事を楽しめる人ですね。

和田:僕は野心を持っているやつ、これに尽きるな。僕自身の野望としては、関西の経済圏自体に良いインパクトを生んで経済規模が大きくなるところまで寄与したいということがあります。それこそ関東経済圏に追いつけ追い越せなところまで。そもそも日本の歴史の中で東京が経済の中心になっているのはここ200年の話ですよね?それ以前はずっと関西だったんですよ。そして関西の経済圏を東京と肩を並べるくらいにまで持っていければ、日本全体がまた息を吹き返すと本気で思っています。 関西支店全体だったり個人の売り上げだったりに注力するのはもちろん重要ですが、そういった広い視野を持っていて、いろいろチャレンジしたい人に来てもらいたいと思います。


「関西を盛り上げ、関西から日本を盛り上げたい。」そんな和田の話を聞いたみたい方は是非イベントに応募して欲しい。

Sansan Talk Night Vol.1 〜野心ある若手集まれ!


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