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話題の〇〇で理解する、わかりやすい経済のはなし

情報をどのように理解するか

こんにちは。Schoo人事の武井です。皆さんは普段どのように情報収集をされていますか?私たちは、TVや新聞、ラジオだけでなく、SNSからもたくさんの情報を受け取っています。

情報を「いかに効率的に集めるか」という視点も欠かせませんが、「どのように理解するか」という「理解の仕方」を意識したことはあるでしょうか?

今回は、12月7日に放送される森友・加計学園問題とフェイクニュースの経済学 -話題の〇〇で理解する、わかりやすい経済のはなし(2017年12月号)-をご紹介します。

授業の内容をご紹介!

この授業では、日本経済、日本経済思想史が専門の経済学者である田中秀臣先生をお招きし、毎月話題のニュースを経済学の観点からお話いただきます。前半は毎月話題のニュースからの読み解き、後半は受講生の皆さんから寄せていただいたニュースを田中先生が解説していく参加型の授業です。

経済の切り口でわかりやすくお話いただくニュースは、政治・海外・アイドル・映画など様々な身近なもの。
いつもとは違う視点でニュースをとらえ、漠然と見るだけではなく「自分にはどのように影響するのか」など、考える癖をつけながら一緒に議論していきましょう。

■先生
田中秀臣 氏 経済学者

1961年生まれ。 上武大学ビジネス情報学部教授。
著作『日本経済は復活するか』(編著 藤原書店)、『AKB48の経済学』(朝日新聞出版)等。

今月のメインテーマ

12月7日21:00からは、「森友・加計学園問題とフェイクニュースの経済学」と題して授業をお届けします。

大阪府豊中市の国有地が、評価額の14%の値段で売却されたことでニュースになった学校法人「森友学園」。
獣医学部新設の手続きに不適切な関与があったのでは、という疑惑が上がった岡山市の学校法人「加計学園」。
この授業では森友・加計学園問題と、フェイクニュース(偽ニュース)が経済に与える影響について、田中先生にわかりやすくお話いただきます。


Schooは、様々な情報を独自の切り口でお伝えしています。

Schooで今回の授業のほかにも、身の回りの様々な情報を、独自の切り口で伝える授業が揃っています。たとえば「日本文化」や「お金のこと」、「恋愛」など、これまで知っていた情報に「そういう見方があったか!」という新たな視点を加えてお届けしています。

参考:Schooの「教養」に関する授業

「つまらない社内研修」を「最高の学習体験」に変えたい

現在、多くの企業で集合研修やeラーニングなど様々なかたちで教育が行われていますが、共通の課題を抱えています。

それは「一部の社員しか受講しない」「継続して学習が行われない」「学習しても業務に活かされていない」など、いずれも社員が「自発的な学び」を深めていかないことです。

Schooの法人事業では、これまでの生放送授業で蓄積している、受講者に「そういう見方があったか!」と気づきを与え、もっと学びたくなる授業を制作してきたノウハウを活かしています。

企業にとっても受講する社員にとっても「最高の学習体験」を提供していきたいと考えています。
そんな私たちと一緒に学習動画を作ってくださる制作ディレクターの募集がスタートしました!

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