【インターン生インタビュー】大学1年生からSideKicksでインターンをする理由を語る! | SideKicks株式会社
柳澤京花 2020年4月に立教大学に入学。現在2年生で大学在学中。今年の3月にインターン生としてSideKicksに入社。現在はクリエイティブの制作担当として従事。 ...
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(前回のインタビューも是非ご覧ください!)
自己紹介
2020年4月に立教大学に入学。現在3年生。SideKicksには2021年の3月にインターン生として入社し、約2年間勤務。現在はクリエイティブディレクターとして従事。趣味はお笑いとバンド。
入社直後はクリエイティブ担当としてPhotoshopの勉強も行いつつ、スマホで静止画バナーを作ったり、デザイン業務をメインに担当しておりました。元々絵を描いたりが好きだったので、自分が良く見ていた広告を自分で創っていくという業務は非常に魅力に感じていました。
今は実制作といったデザイン業務から離れ、クリエイティブディレクターとして広告クリエイティブの構成や訴求軸等、クリエイティブ施策全般を担当しています。
昨年の4月に参加させていただいた熱海での研修合宿が大きかったなと思います。研修内で会社の成り立ちやこれからの方向性等を代表直々に話してもらう事で、自分自身も会社に対して貢献していきたいと思うようになりました。会社の思い描く成長スピードに対してのワクワク感があり、この成長に自分自身も貢献していきたいと感じるようになりました!
また、4月に組織の体制変更もありクリエイティブの企画に専念した事も大きかったかなと思います。自分で考えたものをそのまま作るのではなく、相手に意図や背景を伝える必要があるので、より思考して言語化する癖が付けられたと思います。
会社の中で最も大きな予算をお預けいただいているプロジェクトに携わらせていただいている点です。これまでの実績を評価いただき、会社の中でも最注力のプロジェクトを任せてもらっているのは嬉しいですし、やりがいに感じています。期待していただいている分、しっかり実績でお返ししないといけないなと感じています。
具体と抽象を理解した上で、物事を構造化して考える能力が特に成長を感じます。クリエイティブディレクターとして様々な広告クリエイティブに触れる中で、要素を分解して良い要素を抽出していく事を特に意識しています。
他社の広告をただただ真似するのは勿論ダメなので、その広告は何を伝えたくてその表現をしているのか?何故そのフォーマットにしているのか?何故そのデザインにしているのか?といった抽象度を1段階上げて分析をすることで、自分自身のクリエイティブの引き出しが増えている事を日々感じています。
過去には突飛な思い付きのみで広告クリエイティブを作っていたこともありましたが、今では課題を解決するための明確な意図や目的を持って制作が出来ているなと感じます。
世の中に出ているInstagram広告の分析や共有をグループ内で行っています。これまでなんとなくで見ていた広告も要素を分解することで、どんな狙いや意図でこの広告を作ったのかが理解できるようになり、トレンドや今出稿量の伸びているフォーマット等を把握することが出来るようになりました。
こういった地道なインプット、アウトプットに対しても先輩社員や時には代表からもフィードバックをいただける事もあるので、非常に学びになりますし今後も継続していこうと思っています。
自分のやりたい事に挑戦させてもらえる環境です。もちろん最初からなんでもかんでも挑戦をさせてもらえる訳ではないですが、しっかりと自分の業務や役割を果たすことで社内での信頼を勝ち取り、少しずつ挑戦をさせてもらえる幅が増えてきました。
最初はバナー収集、分析といったインプットがメインでしたが、そこでの実績を認めていただき、ステップアップして今では色々な業務を任せて貰えているなと感じます。また、先輩社員も優しく、わからないことを相談すれば教えてくれますし、丁寧にフィードバックをしてくれる文化が日々の成長を後押ししてくれているなと感じます。
クリエイティブディレクターとして高い成果を常に残せる人材になっていきたいです。担当をさせていただいているプロジェクトの過去最高の効果の良いクリエイティブを制作したのですが、この水準のクリエイティブをコンスタントに創っていけるような質の高いクリエイティブを常に創っていきたいです。
また、今後は社内でも柳澤にこのプロジェクトを手伝って欲しい、制作をお願いしたいと言われるような人材になっていきたいです。社内では様々なプロジェクトが同時並行で走っているので、調子の良いものもあれば、苦戦しているものも一部出てきてしまいます。その際に改善の為には柳澤の力が必要と言わしめるだけの存在感を社内でも発揮していきたいです!