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【社員インタビュー第2弾!】「個性も、意思も、クセも強い。」 | 意匠設計

こんにちは!株式会社 創造舎の採用担当です。

今日は意匠設計を担当している設計デザイン室の社員を紹介します。

就活を機に運命が変わり、建築の道を歩むことになった齋竹さんは入社11年目ということで創造舎の歴史をよく知る人物です。

会社の成長ストーリーも含め、入社のキッカケから現在の仕事内容までお話を聞いてみました!

ー現在はどんなお仕事をしていますか?

主に住宅、医院の意匠設計を担当しています。


ー経歴を教えてください。

愛知県出身で大学から静岡に来ました。大学では英文学科を専攻し、まったく違う分野の勉強をしていましたが、4年生からダブルスクールで建築を学び、創造舎に入社しました。


ーなぜ建築の世界に飛び込むことになったのですか?

大学4年の就職活動で建築系の営業職を中心に企業を見ていました。最初は建築業界そのものに対して興味を持ち、仕事の理解を深めていくうちに”作り手”に対する興味を持つようになりました。


ー創造舎との出会いは?

ダブルスクールで通っていた学校の紹介で面接を受けました。

結果的に「先に1人決まっちゃったからごめんね」と断られてしまったので、他の設計事務所を受けて就活を終えようとしていた時に社長から連絡があり、「やっぱりどう?」と言ってもらいました。

”ここだ!”というインスピレーションを感じていたので二つ返事で入社を決めました。


ー創造舎はどんな会社ですか?

ワクワクするものを創りたいという一点においてブレない会社です。

「人の為、静岡の為」という使命感と、その使命をいかに堅苦しく捉えず楽しいものを創るかということだけを考えて皆仕事していると思います。


私が入社して半年ほどの間は、今とは違う場所に会社がありました。

当時は住宅を中心に建築を展開していましたが、2011年に人宿町に拠点を移したことがきっかけで『OMACHI創造計画』というまちづくり事業がスタートしました。

もちろんこの街に暮らす方、商売を営む皆様のお力添えがあってこその結果ですが、たった10年の間でここまで変わるのかというくらい町の景色が変化し、社員という立場でありながらとても驚いています。

他にも自社のプレカット工場を作ったり、指定管理者として市から匠宿を任されたり普通の会社では経験できないであろう特殊な出会いがたくさんある会社です。


ー創造舎で働く人はどんな人たちですか?

良くも悪くも、個性というか意志が強く、クセも強い。

その分、各々の責任感や使命感を持っている人達だと思います。


ー入社する前の自分と、入社してからの自分。変化したことを教えてください。

多少の事では動じなくなりました笑

あとは人の気持ちを推し量って行動する事が増えました。


ー仕事をするうえで大切にしていることを教えてください。

仕事をスポーツの試合のように見立てて、どういう動きをすれば勝ちに繋がるのか、着地とそこに辿り着くまでのアプローチを考えるようにしています。


ーどんな人が創造舎に合っていますか?

こうした方がもっと良くなるんじゃないか、など自分の意見を持って発信出来る人。

個人プレーよりもチームプレーが得意な人。肝が据わっている人。


ー人宿町のお店、建築物など自社が手がけた物件でおすすめを教えてください。

土日はお昼前から行列ができる大人気のテキーラダイナーさん。


少し背伸びをする時は、トワクルールさんがオススメです。

〆のフォアグラご飯が最高です!


ー座右の銘を教えてください。

人の縁は自分から切らない。


ーこのアンケートに次に答えてほしい人は?

広報担当の市川さんです。

私とはまた違う創造舎のイメージを持っていると思いますし、女性からみた会社のイメージも聞いてみたいです。

齋竹さんは子供のころパイロットになりたかったそうです。

就活で建築の世界の面白さに出会わなければ、今頃どんなお仕事をしていたのでしょうか。

大学4年生で周りが進路を固める中、ダブルスクールで専門学校入学という驚きの行動力をもつ齋竹さんなので、新しいチャレンジとワクワクする建築設計をこの街にまだまだ生み出してくれそうです。

意匠設計に関して聞きたいこと、創造舎のお仕事に興味のある方、ぜひお気軽にメッセージをください。


次のインタビューもお楽しみに!

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