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就活では見つからなかった、未来を創る働き方

今回は、Star Confidenceで学生インターンを経験し、新卒入社でキャリア支援事業に携わる山田さんにお話を伺いました。

就活について考え始めた頃、なんとなくですが「人の大きな決断にかかわる仕事がしたい」と思うようになりました。
その軸で就活をしていると、不動産や金融、人材業界に絞ることができ、中でも気になった人材系の職種を調べるようになりました。

人の決断を手助けできる、そんなやり甲斐のありそうな職種で自分を磨いてみたいと思いまずはインターンを始めました。
インターン生として、社会に出てみると今までの学生生活では出会わなかった方々に出会い、本当の意味で「人と向き合う」というのはこんなにも難しいことだったのか、と気付かされました。
社内のプロジェクトの中でも、まずは相手の意見を受け入れる、その上で自分の意見を言う。など、簡単そうなことができていない自分にも気づきました。

インターンで印象的だったこと

とにかく、他者を受け入れることがこんなにも大切なことだったのか、ということです。
いただいた履歴書などの実績や経歴だけで判断せず、まずはしっかりとお話しを聞くこと。そうすることで、みるみる求職者の方の反応がかわっていきました。
反応が変わり、どんどんお話ししてくださることが嬉しくて、この仕事のやりがいも実感しました。


いざ、就活。

1年ほどインターンをしたタイミングで、就活がはじまり企業とのES提出や面接が入ってきました。
ここでも、まず、企業が目指していること、企業への理解に徹してみることにしました。
企業のことをよく調べ、OB訪問でとにかく生の声を聞く。インターンで、他者を理解する習慣をつけていた甲斐あって、就活で受けた企業は全て内定をいただくことができました。
インターンを経験していなかったら、なんとなく行きたい企業を見つけて、面接をして、なんとなく社会人になっていたのではないかと思うと恐ろしいです(笑)


(株)Star Confidenceに新卒入社することに決めたワケ

理由は2つあります。
一つ目は、恩返ししたいという気持ちが強かったためです。なんでもない大学生が、就活で楽しく結果が出せたのは、Star Confidenceでのインターンを経験できたからです。
そんな会社に恩返しをする意味でも、入社をしてもっと多くの求職者の方の転職支援に携わりたいと思いました。

二つ目は、インターンのときには追求しきれなかった、「働き方から21世紀の幸せを追求する」という理念についてもっと追求したいと思ったためです。
心を持って働く事は人間にしかできない仕事であり、Star Confidenceであれば心持って働き続けることができると確信したから入社を決意しました。
終戦から2000年代初頭のライフスタイルは家族の為に働く→それが幸せの常識でした。
ただ21世紀になると違う側面もでてきていると思います。単純労働はAIがやってくれるようになり、人間には何が出来るか?について、就職活動の際も考えていたので、この理念を追求したいと思ったのかもしれません。

この理念は、まだまだ社内のメンバーみんなで追求していく必要があり、理想的な働き方に向けて試行錯誤していかなければなりません。

それを実現する為にまずは、
①働く環境。
②報酬
③やり甲斐
この3要素+④自己投資。
この大切な4つを意識しながら、21世紀の幸せを追求していきたいと思います。


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