2025年3月、東京証券取引所グロース市場へ新規上場を果たしたTalentX。さらなる成長フェーズに突入した当社では、2025年8月26日にハイクラス向け人材獲得支援サービス「X Agency」を正式リリースしました。
「人と組織のポテンシャルを解放する社会の創造」を掲げる当社が挑むのは、従来の人材紹介モデルを超えた“新しい採用の常識”づくり。
今回は、「X Agency」を牽引する事業責任者・勝又さんに、HR業界での23年のキャリアを経て、TalentXに転職した理由やサービスに込めた想いを聞きました。
目次
23年間の人材紹介キャリアで感じた“限界”──勝又さんがTalentXを選んだ理由
ー現在のミッションを教えてください
ーTalentXに入社した経緯と想いを教えてください
ーTalentXで挑戦したいと思ったことを教えてください
ー入社後、TalentXだから実現できたことや得られたことを教えてください
「X Agency」が実現する“マーケティング視点の再現性ある採用”
ー今回の「X Agency」正式リリースに至るまでの課題とそれを乗り越えたエピソードを教えてください
ー今後の「X Agency」の狙いと展望を教えてください
ー入社を検討している皆さまにメッセージをお願いします!
おわりに
勝又 彰(Akira Katsumata)
X Agency部 部長/事業責任者
2001年に株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア)へ入社。以降23年間にわたり一貫して人材紹介業に従事し、CXOクラスを含む延べ2,000名以上のキャリア支援を実施。プレイヤーとしてだけでなく、15年以上にわたり部門長・マネジャーを歴任し、dodaにおけるハイクラス人材紹介部門の事業拡大をリード。2024年10月にTalentXに参画。
現在は、「MyTalent Platform」とエージェント経験を融合させ、マーケティング起点の人材獲得支援で「X Agency」を牽引する。プロダクト(SaaS)を介した候補者との関係性構築や、カルチャーフィット情報の活用など、新しいマッチング設計に挑戦している。
23年間の人材紹介キャリアで感じた“限界”──勝又さんがTalentXを選んだ理由
ー現在のミッションを教えてください
採用マーケティングを活用したハイクラス向け人材獲得支援サービス「X Agency」の事業責任者として、当社の「MyTalent Platform」を基盤に新しい価値をつくり出し、事業成長を加速させることがミッションです。
当社のPurposeである「人と組織のポテンシャルを解放する社会の創造」をプロダクト連携や、新しいアプローチを通じて実現することを目指しています。
ーTalentXに入社した経緯と想いを教えてください
前職で23年間人材紹介業に携わる中で、モデルそのものに限界を感じていました。
法人と個人どちらも支援してきたからこそ感じた課題があり、
企業への採用支援は「点」で終わりやすく、採用難易度が上がる市場の中で連続性を持った採用の仕組み化が必要だと痛感しました。一方で求職者も情報過多の時代だからこそ、自分にとって本当に必要な情報が何かを理解した上で、より本質的な取捨選択が重要だと感じました。
また、当社のPurposeに強く共感し、「ここでなら自分の経験を活かしながら、新しい価値を生み出せる」と感じたのが入社を決めた理由の一つです。
ーTalentXで挑戦したいと思ったことを教えてください
TalentXのテクノロジーやAIを活用して日本のHR市場を変革しようという思想にワクワクしたと同時に、一緒に新たな価値を生み出したいと感じました。
入社して改めてプレイヤーとして1からやってみると、改めて求職者・企業双方にかかる負担の大きさや、「本当にほしい情報が双方に届いていないこと」を感じ、その現状を変えるためにはモデルそのものを変える必要であると強く再認識しました。
これまでの経験を活かし、人材紹介の良さと「MyTalent Platform」とのシナジーを生み出すことで、TalentXだからこそ提供できる「X Agency」を事業の柱の一つに成長させていきたいと考え、現在も挑戦中です。
ー入社後、TalentXだから実現できたことや得られたことを教えてください
これまでは難しかった「事業そのものをつくる」経験ができているのが一番大きいですね。
TalentXはまだまだ発展途上で、制度や仕組みも柔軟に変化しています。今の規模だからこそ、自分の声がプロダクトや事業戦略にダイレクトに反映されますし、顧客や開発チームと一体になってサービスを作り上げられることがすごく良い点だと思いました。
人材紹介は成熟したサービスだからこそ、大手企業でスケールが大きくなればなるほど短期的に仕組みを変えることは難しいですが、TalentXでは「どう動かすか」ではなく、「どう作るか」を経験できる。このスピード感や裁量の大きさが魅力だと感じます。
「X Agency」が実現する“マーケティング視点の再現性ある採用”
ー今回の「X Agency」正式リリースに至るまでの課題とそれを乗り越えたエピソードを教えてください
人材紹介は確立されたモデルなので、「TalentXらしさ」や「提供できる価値」をどう打ち出すかが課題でした。SaaSプロダクトの「MyTalent Platform」と人材獲得支援サービス「X Agency」をどう融合させるのか、どのような価値を提供できるのかを徹底的に議論しました。
社員の口コミデータをもとにカルチャーフィットの高い人材紹介を行う「フロー型採用」と、中長期的に可能性のある人材を資産化し、意欲が高まった段階でアプローチする「ストック型採用」を有機的につなげることで、タレントアクイジションを加速させる”循環型モデル”を目指しています。
また、サービスサイト制作においても、当社の良いカルチャーの一つでもありますが、Techチームを含め多くの部署が本質的な視点で向き合い、協力してくれたことで、「X Agency」の価値の輪郭が明確になったと感じています。
▼サービスサイト
<個人向け>
X Agency - 転職エージェント
<法人向け>
X Agency - 採用に、戦略という武器を。
ー今後の「X Agency」の狙いと展望を教えてください
当社のPurposeである「人と組織のポテンシャルを解放する社会の創造」の実現が大前提の狙いです。
「X Agency」は採用を点から面へ進化させるモデルです。
「MyTalent Platform」との連携により、採用の連続性やマーケティングの概念を取り入れ、再現性の高い採用モデルを実現したいと考えています。複数の連続性を持ったプロダクトを提供するTalentXだからこそ実現できる変革です。
また、将来的にはサービスごとの専門チーム体制を整え、個社ごとの採用状況やフェーズに応じたソリューションを提供していきたいです。
ー入社を検討している皆さまにメッセージをお願いします!
今のTalentXは非常に面白いフェーズだと思います。
2025年3月にグロース市場に上場しましたが、まだ「HRの歴史を塗り替える」という大きな挑戦の真っ只中です。
人材紹介サービスやHR業界が好きで長く向き合っていればいるほど、サービスの在り方への葛藤や課題感を持っているはずですし、「X Agency」の魅力や意義、あるいは当社が目指す世界観に共感を持っていただけるのではないでしょうか。
それに対してきちんと形で実現しようとしているのが当社の今のフェーズなので、まずは気軽にお話ができたらいいなと思いますし、一緒にHR業界を良い方向に変えていく挑戦ができたら嬉しいです。
おわりに
今回は、2025年8月26日に正式リリースを発表した「X Agency」の事業責任者・勝又さんにTalentXに入社した理由や事業に対する想いをお話いただきました。
従来の人材紹介サービスとは異なる特長を持つ「X Agency」に新たなHR業界の可能性を感じた方も多いのではないでしょうか。
この記事を通してTalentXの挑戦や、カルチャーに少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひカジュアル面談でお話しましょう。