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アークエルの記念日、2019年4月1日

アークエルテクノロジーズをもっと知ってもらうためのストーリー始めました。

「一緒に働きたい!」と興味を持っていただけたら嬉しいですし、「社員ともっと話してみたい」「もっとこんなことを知りたい」などがあれば、気軽に連絡してください!

何をやっている会社なのかというテーマだとカタい話も多くなっちゃいそうなので、初めてなので、noteでも書いたアークエルの記念日「2019年4月1日」の話を。

「2019年4月1日」は新元号「令和」が発表された日でしたが、、、
アークエルではニックネームが発表された日でした。

アークエルはお互いのことを「ニックネームで呼び合う」会社でして、本当にニックネームで呼び合ってます。


代表の宮脇良二(みやわきりょうじ)のことは、「りょうじサン」「りょうサン」と呼んでいます。
肩書は「代表取締役」「CEO」「社長」ですが、「社長」と呼ぶ社員はいません。誰も「しゃちょ〜」とも呼びません。もちろん「宮脇さん」とも呼びません。
※画像は2019年4月1日の「りょうじサン」。この時はまだ「宮脇さん」と呼ばれていたと思います思います(笑)

僕は「宮脇さん」とは以前の会社で一緒に働いたことがあり、「宮脇さん」としか呼んだことはありませんでした。
noteには書きませんでしたが、密かに「大将」と呼んでいたことはありました。。。


でも、2019年4月1日からは「りょうじさん」と呼んでいます。

「面白いニックネームは???」と期待値が上がってしまいそうですが、残念ながら面白さはありません。みんな、ファーストネームかファミリーネームの短縮です。

「りょうじさん」「もりさん」「えりさん」「チャンかい」「ミックさん」・・・、こんな感じで呼び合っています。

ちなみに僕は青木大一郎なので、「だい」「だいいちろう」「だいさん」、、、そして、定番の「だいチェン」、、、僕は子どもにもそう呼ばれているので、特に違和感なく過ごしています。


なぜ、2019年4月1日に、ニックネームが発表されたかというと、、、アークエルのキックオフミーティングがあって、初めて社員や関係者が一堂に会したからでした(当日の懐かしい画像)。


きっかけはこの会に先立ち、りょうじさんからのメールがあり、
「自己紹介するときに自分がなんと呼ばれたいか考えてきて」
「アークエルはフレンドリーな雰囲気を目指すので、ニックネーム or ファーストネームを推奨」
と。

僕は、仕事の時は基本的に名字+さん付けなので、最初は正直ちょっと「えーっ」と思っていました。
どこを目指しているんだ宮脇さんと。笑。

ニックネームで呼ぶようになって、お互いの距離感や関係性は変化しているなと感じています。

特に当時のメンバは、ほとんどがリファラルで、過去に仕事で何らかの関係があった人がほとんどなので、それまでの関係性をリセット&アップデートするという意味で、呼び方を変えるというのはとても効果的だったと感じています。

ちょっとだけ気にすることがあるとしたら、、、アークエルは大手企業のコンサルティングのお仕事もあるので、お客さまの前で名前を呼ぶ時にちょっとだけどうしようかなと考えてしまうくらいです。

会議の場で、お客さまには「宮脇」と言いつつ、アークエルのメンバには「りょうじさん」と言っている時は、、、ちょっと楽しいです。笑。

最後に、、、この場でも、、、最初に「えーっ」思ってごめんなさい。笑。

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