皆さんこんにちはABCash23卒内定者インターン中の「春原」です！

これからABCashの未来を背負い看板を築き上げていく23卒内定者インターン生の紹介となるのですが、
今回はなんと自分自身の紹介記事を書くことに！

この記事では、私が「ABCashで働きたい」と思うに至った経緯を細かく書いてあるので、この会社の魅力が少しでも伝わればと思います！

23卒・24卒の就活生の方々には「こんな選択肢があるのか」「この会社で働きたい！」と思わせるので、是非最後まで読んでいって下さい！！

目次”
・学生時代はどのように過ごしてた？
・就職活動はどのように進めていた？
・内定をもらっているが、なぜABCashで働きたいと思ったのか
・インターンをしていて感じたこと
・これからの目標をどうぞ！

◆プロフィール紹介

＊春原陽太（すのはらようた）

大学名学部学科：上智大学文学部史学科
卒業年度：2023年度
インターン開始時期：2022年4月
趣味：麻雀・ロックバンドを聴き漁る・バスケットボール・サウナ
座右の銘：雨垂れ石を穿つ

◆学生時代はどのように過ごしていましたか

（真ん中で蹴られてるのが僕です。笑）

大学生のど真ん中を突っ走っていました。

バスケットボールサークルで代表を務めていたので、サークル活動が生活の中心でした。
そこで出来た仲間達が大学生活で得た”一番の宝物”と胸を張って言えます！！

学業では歴史学科で日本古代史における福祉事情についての研究を進めています。
古代の日本でも宗教的な観点から人々に対する救済として福祉事業があったのですが、それがどういった経緯で現代のような宗教色のない福祉事業が営まれるようになったのかなどを研究しています。

◆就職活動はどのように進めていましたか？

受験や部活もそうでしたが、一回やり切ると決めたことはとことんやる性格なので、アルアバイトもせず、友達とも遊ばず、一日中パソコンと自分と向き合っていました。

最初は大学3年生の夏頃に誰もが知っている大手企業の1dayインターンに応募するくらいでしたが、11月頃から自己分析をするようになり、ABCashを見つけるまでは金融業界と人材業界をメインに見ていました。

保険会社から内定をいただいていたのですが、自分が良いと思っていない商品も売り込まなきゃならない場合があることに良心の呵責が起きるのではと、不安を感じていました。
そんな時に、中立性を持って金融商品を売るのではなく、金融教育を提供できるABCashを見つけて、とても魅力的だと思いました。

24年新卒

24年新卒｜学歴関係なし！スタートアップで一緒に金融教育を広げよう！

ファイナンシャルコンサルティング事業/ファイナンシャルトレーニングカリキュラムの構築/企業研修プログラムの構築/コンサルタント派遣など全ての人のお金の不安に終止符を打つべく事業の運営を行なっております。 ■事業内容 ◎ファイナンシャルコンサルティング事業 “10年後なりたい自分をお金で諦めない“をコンセプトに、マンツーマンのお金のトレーニングサービス『ABCash』をオンラインで運営。2018年のサービス立ち上げから累計受講者数は5万人を突破。(2024年3月現在) ◎ファイナンシャルトレーニングカリキュラムの構築証券、銀行、保険、不動産など金融業界出身者の知見を活かし、個人、法人、学校、アスリート、海外在住者向けなどのクライアントに向けて、オリジナルでカリキュラムを自社で作成。 ◎企業研修プログラムの構築/コンサルタント派遣企業型年金の投資教育、従業員の資産形成支援、福利厚生ツールなどの開発を行っている。自社でプロダクトを１から開発、セミナーも自社コンサルタントで開催。 ■ファイナンシャルコンサルタントメンバー出身金融業界だけでなく、非金融業界出身も多数在籍！大和証券／三菱UFJモルガン・スタンレー証券／野村證券／大手銀行／地方銀行／ライザップ／大手食品メーカー／旅行代理店／航空会社／etc

株式会社ABCash Technologies

◆内定をもらっていたが、ABCashでなぜ働きたいと思ったのでしょうか

「知らないことが原因で、自分の大切な人にお金の不安を持って欲しくない」と考えていたからです。

このように考えるようになったのは、私が大学2年生のときに交通事故を経験してからでした。
と言うのも、この事故がきっかけで、医療費を負担してくれる国の公的扶助制度が充実していることを知ると同時に、自分に金融知識が全くないことを痛感していたんです。
なので、大学2年生の夏からお金の不安をなくすために勉強を始めていました。

勉強をしているうちに、いつの間にか「知らないことが原因で、自分の大切な人にお金の不安を持って欲しくない」そんな思いを持つようになっていたので、思い立った翌日にはこの会社を見つけ、一般の問い合わせページから「面接を受けさせてくだい」とその門戸を叩いていました。
（23卒の応募ページあったらしいけど、、笑）

周りがどんどん大手に就職を決めていく中、「スタートアップに行くなんて勇気あるね」と、私は友人の中では異質な存在になっていました。
勿論、組織が大きくなる過程に立ち会えることは自分にとって大きな経験であり財産になると思います。

しかし、それよりも私は「人々のお金に関する向き合い方を変えていきたい」と考えていたので、ABCashが大手だろうが、出来て1ヶ月だろうが、自分の選択は変わっていなかったと思います。

◆インターンをして感じた会社の印象は！

二つあります！！

一つ目が「人が良い」ことです。私はwantedlyの記事でインタビューをすることが多く、当日急に社員の方に時間を空けてもらえるようにお願いすることが殆どです。

しかし、忙しいはずなのにどの方も笑顔で協力してくださいます。
また、インタビュー後も、その縁をなかったことにせずどの社員さんも沢山声をかけてくださります。

皆さん187センチの大男を可愛がってくれるんです笑。

二つ目が、「インターン生ながらも責任感のある仕事が出来ている」ことです。

まさか、面接前にかじりつくように見ていたwantedlyの記事の作成を、インターンの僕に任せていただけるなんて思っていませんでした。

全社員・全就活生の目に触れる記事だからこそやりがいを感じながらインターンを頑張れています。

▼僕が書いた記事です！ぜひ面接前にご一読ください！

【23卒・24卒向け】面接対策はこれをしろ！HR本部でインターンをやっているからこそ伝えられる、ABCashでの面接必勝法を伝えます！ | 株式会社ABCash Technologies

先日、23卒の採用促進プロジェクトも始まったということもあり、「段々と23卒の応募が増えている」ということを耳にしました。なので、今回の記事では私が未来の同期のためにこのwantedlyを通じて力になりたいと思っています。実際に面接を受けた経験をもとに、対策方法を徹底解説していきます！また、23卒インターン生の紹介記事も始めています！詳細はこちらから！！！ ...

https://www.wantedly.com/companies/abcashtechnologies/post_articles/398197

◆これからの目標をお願いします！

インターン生としては猫の手＆孫の手として、忙しい社員さんの痒いところに手が届く存在です。

何かあれば、気軽に「すのちゃんにお願いしよう」と思っていただけるようにしていきたいです。
部署関係なしに社員さんとの信頼関係を築きあげていきたいので、凡事徹底を怠らずに業務に取り組んでいきたいと思います。

また、夢を語れる今の立場だからこそ、ここで宣言する目標は

「学生向けの金融教育事業に携わっていく」

ということです。

私自身、金融知識に乏しいことを痛感した際は、誰もが人生を幸せに歩んでいく上では、数式なんかよりも、英単語なんかよりも「金融知識を身に着けなければならないのではないか」と考えていました。

なので、子どもや学生のうちから金融教育を受けていれば、その人の人生に沢山の選択肢を持たせることが出来るとも思いました。