新卒で入社したのは、保育・教育施設向けのサービスを展開する会社。
そこで営業として経験を積んだ後、より幅広い仕事に挑戦するために制作会社へ転職しました。しかし、実際に働く中で、自分が求めていた環境との違いも感じるようになります。
「次に会社を選ぶときは、本当に挑戦できる環境なのかをちゃんと見たいと思っていました」
そう話すのは、2026年にA Inc.へ入社した下川由莉香さん。
だからこそ、今回の転職活動では、仕事内容や条件だけではなく、「そこで実際に働いている人たち」を知ることを大切にしていたと言います。
そんな下川さんが、なぜA Inc.を選んだのか。
これまでのキャリアから、転職活動で大切にしていたこと、そして入社後に感じていることまで聞きました。
「クリエイティブなことがしたい」と「子供が好き」。2つの軸から始まった就職活動
——まず、新卒の就職活動ではどんな会社を見ていたんですか?
もともと広告や制作に興味があって、大学時代には広告代理店でのインターンにも参加していました。
一方で、子どももすごく好きだったんです。学生時代も子どもに関わるアルバイトをしていて。
なので、就職活動では広告代理店・制作系の会社と、子どもに関われる会社の両方を見ていました。
最終的に入社したのは、保育・教育施設向けのサービスを展開する会社です。
いくつか内定をいただいた中で、一緒に働く人たちとの相性や事業内容に惹かれて、その会社を選びました。
苦手だった電話営業。それでも、入社1ヶ月で同期トップの成績に
——入社後は、どんな仕事からスタートしたんですか?
最初はインサイドセールスから始まったんですけど、私、本当に電話が苦手だったんですよ(笑)。
電話営業に対しても、最初はかなり抵抗がありました。
ただ、まずそこで結果を出さないと、実際にお客様のところへ行く営業には進めなくて。
同期の中で成績上位の人から外に出られる環境だったので、「だったらやるしかない」と思って頑張りました。
結果的に、最初の1ヶ月で同期の中で1位になることができて、そこからフィールドセールスを担当するようになりました。
——苦手だったのに、いきなり1位になったんですね。
負けず嫌いな性格が役に立ちました(笑)。
その後は新規営業だけでなく、既存のお客様も担当するようになりました。
私はやっぱり、人と直接会って関係をつくっていくことが好きだったんだと思います。
実際に現場へ足を運んで先生方と話したり、行事に参加させてもらったり。
担当していたお客様から「下川さんに担当してほしい」と言っていただいたり、別のお客様をご紹介いただいたりすることもあって。
最初の1年半くらいは、本当に充実していました。
お客様の悩みを聞いても、「自分にはこれしか提案できない」
——そこまで充実していた中で、なぜ転職を考えるようになったんですか?
営業としてお客様との関係が深くなるほど、担当していたサービス以外の相談も聞くようになったんです。
「もっと園のことを知ってもらいたい」とか、「園児募集に力を入れたい」とか、「先生が不足している」とか。
お客様はいろいろな課題を持っているのに、当時の私は一つのサービスしか提案できなかった。
それが、だんだんもどかしくなってきました。
もっといろいろなことを知っていれば、違う提案ができるかもしれない。
一つの商品やサービスを提案するだけではなくて、お客様の課題そのものに対して、もっと幅広く応えられる人になりたいと思うようになりました。
もともと広告やクリエイティブへの興味もあったので、「もう一度そっちに挑戦してみよう」と考えて、転職を決めました。
「もっと挑戦したい」。そう思って選んだ、次の環境
——次の会社は、どういう軸で選んだんですか?
PRや制作に関われる会社を中心に見ていました。
その中でも、自分から積極的に提案したり、幅広い業務に関われたりする環境を求めて、中小規模の会社を中心に探していました。
大きな組織の中で一部分だけを担当するよりも、自分の裁量でいろいろなことに挑戦できる環境の方が、自分には合っていると思ったんです。
最終的には、企業や自治体など幅広いクライアントのPR支援をしている制作会社に入りました。
いろいろな業界に関われることと、自分から提案して挑戦できそうだと感じたことが大きかったです。
——実際に入ってみてどうでした?
働いてみて実感したのは、自分ひとりが「挑戦したい」と思っていても、会社全体が同じ方向を向いていなければ、それを形にするのは難しいということでした。
その会社には、これまで培ってきたやり方を大切にする文化がありました。
もちろん、それ自体が悪いことではないと思っています。
ただ私は、新しいことを提案したり、今までにないことを試したりしながら成長していきたいタイプだったので、少しずつ自分が求めている環境との違いを感じるようになりました。
そこで、もう一度転職を考えるようになりました。
次は、「本当に挑戦できる会社なのか」を自分の目で確かめたかった
——2回目の転職では、会社選びも変わりました?
かなり変わりました。
一番大きかったのは、「本当に挑戦できる環境なのか」をちゃんと見るようになったことです。
会社として新しいことに挑戦しているかだけではなくて、そこで働いている人たち自身が、挑戦したいとか成長したいと思っているのか。
そこはすごく見るようになりました。
あと、もう一つ大事にしていたのが「人」です。
前回の転職活動では、選考中に採用担当の方と話すことが中心で、実際に一緒に働く人たちとはあまり話せていなかったんです。
だから今回は、できるだけ現場の人と話したいと思っていました。
会社によっては、二次面接と最終面接の間に「実際に働いている方とも話させてください」とお願いしたこともあります。
今度は、入社してから「思っていたのと違った」とならないように、自分の目でちゃんと確かめたかったんです。
「この会社なら、自分らしく前向きに働けそう」
——その中で、A Inc.はどう見えていました?
A Inc.で何人かの方と話して、挑戦したいと思っている人が本当に多いなと感じました。
会社が「挑戦できます」と言っているだけではなくて、実際に働いている人たちからも、そういう姿勢を感じられたんです。
そこが、他の会社と違いました。
あとは純粋に、「この人たちと一緒に働けたら楽しそうだな」と思いました。
選考中も、面接だからといって自分を取り繕う必要がなかったというか。
自然体のまま話せていた感覚がありました。
話をしていく中で、
「この会社なら、自分らしく前向きに働けそう」
と感じるようになったんです。
——最終的な決め手を一つ挙げるなら?
やっぱり、人だったと思います。
仕事内容や挑戦できる環境ももちろん大事でした。
でも、それを含めて「この人たちと働きたい」と思えたことが、一番大きかったです。
少人数の会社だからこそ、入社前に感じていた不安
——逆に、入社前に不安はなかったですか?
ありました。
A Inc.は人数が多い会社ではないので、入る前は「どれくらい仕事が来るんだろう」とか、「どうやって仕事を分担しているんだろう」とか。
少人数だからこそ、ものすごい量の仕事を一人で抱えることになるのかな、という不安は少しありました。
——実際、入ってみてどうですか?
今のところ、入社前に想像していたようなことはないです(笑)。
もちろん忙しいときはあると思いますけど、少なくとも「人数が少ないから一人に全部集中する」という感じではありませんでした。
そこは、入ってみて安心した部分ですね。
「1週間ごとに、できることが増えている」
——実際にA Inc.で働いてみて、一番感じていることは?
本当に、人がいいなと思っています。
前の会社では、わからないことがあっても質問しづらいと感じることがあって。
わからないけど聞けない。だから仕事が進まない。さらに聞きづらくなる。
そんなこともありました。
A Inc.では、わからないことがあったら、すぐ隣の人に聞けるんです。
もちろん自分で考えることは必要ですけど、わからないまま進み続けることがない。
それが、私にとってはすごく大きいです。
まだ入社して1ヶ月くらいですけど、本当に1週間ごとにできることが増えている感覚があります。
先週できなかったことが、今週はできる。
また新しいことが出てきて、それを教えてもらってできるようになる。
その繰り返しなので、「ちゃんと成長しているな」と感じられます。
入ってよかったなと思っています。
経営陣との距離の近さに、「こんな会社あるんだ」と驚いた
——入ってみて、意外だったことはありますか?
経営陣との距離の近さですね。
今まで働いてきた会社では、経営陣と1on1で話したり、自分が考えていることを直接相談したりする機会って、ほとんどなかったんです。
A Inc.では普通に話せますし、自分が今どう感じているかとか、これからどうしていきたいかを直接相談できる。
最初は「こんな会社あるんだ」と思いました(笑)。
ただ距離が近いだけではなくて、自分が考えていることを直接伝えられる環境があるのは、すごくありがたいですね。
自分が好きだったものが、仕事につながっていく
——今はどんな仕事をしていますか?
先輩に教えてもらいながら、インフルエンサーマーケティングの案件に関わっています。
入社してからはイベントや撮影などにも参加して、実際にインフルエンサーの方とお会いする機会もありました。
そこは想像していなかったので、すごく楽しかったです。
私自身、Instagramも見ますし、ファッションも好きなので。
今までプライベートで好きだったものや、自分が知っていた人たちが、仕事と直接つながってくる感覚があって。
「自分が好きだったものって、ちゃんと仕事につながるんだ」と感じることがあります。
まだまだわからないことばかりですけど、そこも面白いですね。
いつか、お客様に「それ、できますよ」と言える人になりたい
——これからA Inc.で、どんなことをやっていきたいですか?
私はやっぱり、人と関わることが好きなんだと思います。
最初の会社でも営業が楽しかったですし、お客様のことを深く知って、その人たちの力になれることにやりがいを感じていました。
だから、これからもクライアントのことを誰よりも理解できる人になりたいです。
今はインフルエンサーマーケティングを学んでいますが、それだけに限らず、もっといろいろな知識や経験を身につけたい。
例えば、お客様から「日本で一番面白い展示会をやってみたい!」なんて言われたときに、迷わず「やりましょう!」と言える人になりたいんです。
一見すると無理難題のような要望でも、その先にはお客様が解決したい課題があるはずなので、そこにしっかり向き合って、結果まで届けられる。そんな存在を目指しています。
A Inc.で挑戦しながら、その幅をどんどん広げていきたいと思っています。
「今できること」より、「これから挑戦したいこと」を大切に
一つのサービスだけでは、お客様のすべての課題には応えられない。
もっと幅広い提案ができる人になりたいと思い、新しい環境へ踏み出した下川さん。
そして、その経験があったからこそ、次の転職では「何をするか」だけではなく、「本当に挑戦できる環境なのか」「誰と働くのか」まで、自分の目で確かめました。
A Inc.に入社して、まだ約1ヶ月。
それでもすでに、「1週間ごとに、できることが増えている」と話します。
選考中に感じた「この会社なら、自分らしく前向きに働けそう」という感覚は、入社後、少しずつ確信に変わり始めています。
A Inc.では、これまでの経験に関係なく、新しいことを学び、自分のできることを増やしていきたい仲間を募集しています。
「今できること」だけではなく、「これからできるようになりたいこと」がある方。
ぜひ一度、私たちとお話ししてみませんか。