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やっぱり社会人になりたい!仕事、バイト、部活の日々から急遽就活を始めた訳 【内定者インタビュー】

こんにちは、AnyMind Group 23卒内定者のShoeiです。
今回は、23卒内定者のNatsukiさんにインタビューをしました!

プロダンサーとしての経歴も持ち、仕事、バイト、部活に明け暮れた彼女がなぜAnyMind Groupに入社を決めたのか?
その経緯やこれからの意気込みについて語っていただきました!

プロフィール

2000年9月1日生まれ。

チアリーディング日本1の強豪校に入るべく幼稚園受験をし、5歳から10年間チアリーディングに打ち込んだ後、ダンスに興味を持ち中学3年生でプロダンサーとして事務所に所属しました。

高校生の頃からパフォーマーとして関西コレクションをはじめとする大型イベントへの出演や AbemaTVなどのメディア出演、インストラクターとしてスクールでの指導、アーティストや芸能人への振り付け提供も行なっています。

また、大学でチアリーディング部に所属し週5日練習に励むと同時に、バスケットボールサークルの代表を2年務めたり、ダンスサークルで指導や作品創りを行ったり、生協学生委員会で大学生協の企画・運営を行ったりしています。

どのような大学生活を送っていたのでしょうか?

地元から大学で上京してきたので、友達は0人からのスタートでした。ひとまず友達を増やすために、入学してから毎日あらゆる飲み会に顔を出していました。その結果、入学してから半年後にはキャンパスにいる人のほとんどが知り合いというくらい顔が広くなりました!

そんな中コロナウィルスが流行り自粛生活が始まった時、学生生活をこのまま無駄に過ごしたくない、何かに打ち込みたいという気持ちになりました。そこでコロナ期間中でもサークルより大学からの活動許可がおりやすい部活動に入ることを決めました。

部活に入ってからは遊ぶ回数も大幅に減りましたが、練習・遊び・バイト・仕事で休みなく毎日朝から翌日の朝まで動く日々が続いています

ダンスの道をそのまま進まずに就職活動した理由は?

ダンサーとしての道をこのまま進まずに就職活動をしようと思った理由は大きく分けて3つあります。

1つ目は高校生の頃からダンサーとして毎日働いていたので、正直に言うと、プロの道を極めることはもういいかなと感じ始めていたからです。

通常の場合、プロダンサーとして働くための経験や経歴を積むのに時間がかかります。そのため、プロダンサーが最も多い年齢層は20 代後半から30代です。しかし、ありがたいことに私は高校1年生から大人の方々と一緒にプロとして仕事をさせていただいていました。その結果、既にプロダンサーとして幅広く経験をし終えた、と感じるようになりました。そしてこれ以上続けても私自身の大幅な成長はないと感じ、ダンスを辞めるなら今だと思い、プロの道は進まないことに決めました。

2つ目は、社会を知りたいと思ったからです。ダンサーとして社会に一度出てはいるものの、特殊な業界であるため、いわゆる世間的な社会のルールや人間関係を知り、学びたい・学ぶべきだと感じました。 未だ全く開拓したことのない世界に飛び込むことで、視野が広がり、新たな知識や経験を積むことができ、新しい自分の可能性が模索できるのではないかと考えました。

3つ目は友達から新卒での就職を勧められたからです。社会でのルールを丁寧に1から教えてもらえるのは新卒の時だけで、後々会社に務めたくなってから就職活動をしても、全て社会での振る舞い方やルールを知っている・できる前提で入社することになるため、大変だと友達が教えてくれました。当時、就職活動はやりたくなった時にやれば良いと安易に考えていた私は、新卒で会社に入ることの重要性や価値を初めて知りました。

就職活動の仕方は?また、AnyMindに決めた理由は?

就活はどのように進めていましたか?

私は固定観念に囚われない就職活動をしていました。大学3年生の3月初めに就職活動を始めようと決めた私は大急ぎで就職活動のイロハを先輩から教えてもらいました。昔からオーディションを頻繁に受けていた私は面接にも慣れていて、常に自己分析をしていたということもありなんとか準備は間に合いました。そこから順調に就職活動は進み、最終的に4月中旬で就職活動を終えることができました。

就職活動とは一般的に、興味ある業種の企業には極力多くESを出し、持ち駒を多く持った状態で就職活動を進めると聞きました。
しかし私は、行きたい・働きたいと心の底から思える会社にしかESを出したくないと思った結果、ESを出したのは2社でした。

【若手の裁量権】【成長スピード】【社内の雰囲気】を就職活動の軸としていたため、大企業では会社の駒になるだけだと思い、人と同じことをするのが嫌いな私は、ベンチャー企業でしか働けないと感じベンチャー企業に絞りました。毎日スピード感を持って若手でも意欲的に仕事ができる業種が良いと思い、さらにIT系に絞りました。

最終的にESを出した会社は、IT系で成長速度が他の同業種の会社と比べ物にならなかったAnyMindと、もう1社は今後ITの開拓の余地が大いにある不動産テックの企業でした。

AnyMindのビジネスなら、過去の自分の経験を活かしつつ楽しんで働ける分野で仕事ができるのではないか、と思い第一志望として就職活動を進めました。

他人と同じことを言っても大人数いる就活生の中でズバ抜けられないと思い、インスタやネット、本に載っている面接時の自己紹介や質問の定型文は一切参考にしませんでした
自分を100%ぶつけて、それを受け入れてくれる会社に就職したいと思ったからです。

型にはまっている人しか採用しないような会社では就職してから窮屈で働けないと思い、ある程度のマナーやルールは学びましたが、それ以外は独自性を大切にして、面接に挑んでいました。

AnyMind Groupに入社を決めた理由は?

AnyMindに入社を決めた理由は2つあります。

1つ目は同業種の中で他社と比べ物にならないほどのスピード感で成長し続けているというところに魅力を感じたからです。創業4年で100億売り上げる企業には、どんな人がいて、どんな方針で会社を引っ張っているのか、など様々なことが気になりました。
志が高い人が集まる環境で 自分も働けたら、いい刺激が毎日あり大きく成長できると考えました。

2つ目は会社の雰囲気がよく、社長との距離も近く温かみのある会社だと思ったからです。面接や面談で対応してくださった社員の方々、会社に足を運んだ際に目にした社員同士の会話、全てにおいて優しさと、良い雰囲気を感じました。良い雰囲気があるからこそ、全員が意見を言い合えて、より良い会社へと進化し続けているのだと実感しました。

あだ名で呼び合っていたり、上司と部下も仲が良かったりと年齢層が若いからこその一体感が会社内にありました。

内定者イベントなどで出社する度に新たな魅力を感じ続けており、働くのがますます楽しみになっています。

これからの意気込み

私はどのような場面でも、自分にしかできない最高のパフォーマンスをするためには何が必要かを考え、行動することを意識しています。

5歳の時から日本一のチアリーディングチームに所属していたため、チームのために自分は何ができるのか、どうすれば現状よりも良くなるのかを幼い頃から考える癖がついています。
課題を発見すると、解決するまで試行錯誤し続けます。日本一であり続けるために日々努力してきた結果、幼い頃から非常に負けず嫌いで、やるからには1番を目指す性格になっていました。

ダンスにおいても同様に1番を目指し活動してきました。
”他人と同じアイデアや表現をしていては生き残れない”というダンスという芸術の世界で活躍してきたため、常に自分らしさを追求しながら1番を目指します。

入社後も、必ず社内で1番だと言えるような何かを手に入れたいと考えています!長年芸能関係で仕事をしていたことやクリエイター側の経験を生かし、今この世にはまだ無い、ユニークで面白いものを生み出し世界にインパクトを与えたいと考えています。AnyMindには新卒後すぐにでも、自分が主となり動いて仕事ができる環境があり、願望が実現できると期待しています。

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