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長期インターンの経験を活かした就活生、夢を追うフェーズへ!【内定者インタビュー】

こんにちは、AnyMind Group23卒内定者のNatsukiです!

今回は、学生時代は長期インターンに熱中していたという、同じく23卒内定者のShunkiさんにインタビューを行いました。

〜プロフィール〜
Name:Shunki
2019年4月 中央大学 国際経営学部 入学。

学生時代は長期インターンに明け暮れており、スタートアップやベンチャーにてマーケティングに心血を注ぐ。

また、言語を教えるインスタグラムアカウントを運用し、フォロワーを15万人獲得を達成した。2023年4月 AnyMind Groupに入社予定。

何もなかったところから始めたインターンが、実を結んで自己スキルに

「学生時代は長期インターンに熱中していた」というShunkiさん。なぜ長期インターンに取り組もうと思われたんですか?

実は、学歴コンプレックスが「インターンをしよう!」と奮起したきっかけなんです。友人との会話の中で危機感を覚え、最初は「東大生に負けない就活のためのエピソードを作りたい」というシンプルな動機でした。

僕たち文系学生は将来の選択肢が多いように見えますが、実際自由に選べるものは数少なく、自身の力で選択肢を作らなくてはいけません。「より早くビジネスサイドの経験をしてスキルを培いたい」という思いこそが、インターンを続けた理由です。

実際にどんな企業で、どんなことをしていたんですか?

長期インターンは二社、それぞれスタートアップとベンチャーの起業で、Facebook広告の運用やSEO、SNSの運用などの実践的なマーケティングや戦略立案などを行っていました。「誰がターゲットなのか」を分析して訴求軸、デザインなどを一から考え……結果的に成果を出し、自社製品開発のプロジェクトを一任するまでに至りました。

それはすごいですね!長期 インターンの経験が就職活動に活きた!というエピソードはありますか?

長期インターンでは、業界の知識と個人の能力が培われたと感じています。知識を現場から吸収したことで業界・企業研究も進みましたし、培われた論理的思考力はグループディスカッションや面接といった、時間が限られる場面での良質な自己アピールにつながるアウトプットにつながりました。

インターンにしっかりコミットすることで、周りの学生とスタート地点が変わってきます。もし実際に就職する業界が異なったとしても、社会人に共通する必要なスキルは必ず学べるのではないでしょうか。

とにかく「長期インターン、やっていてよかった!」の一言に尽きます。



インターンでの“修業期間”を経て、夢を追いかけるフェーズへ

インターン経験があるShunkiさんは、なぜAnyMind Groupに入社を決めたのですか?

AnyMind Groupに惹かれたのは、インターンで経験した“マーケティング”という軸と親和性があった企業であることはもちろんです。しかし、なによりビジョンに惹かれました! 「次世代のビジネスインフラへ」「アジア一位を目指す」……すごくかっこいいですよね。

僕が長期インターンに取り組んだのは、主に自身のスキルやマインドを高めるためでした。言い換えるならば、その先にある夢のために経験値を積む過程です。これまでが夢を叶えるための“修業期間”だとしたら、これからは経験を活かして夢を追いかけたいと思い、AnyMindに入社を決めました。

そんなAnyMind Groupで働くにあたっての意気込みを教えてください。

まずは自身のマーケティングスキルを突き詰めます。結果を出し、なによりその結果に再現性を持たせていくことが重要だと思います。

同時に、会社としても海外のあらゆる市場でAnyMind Groupの名がとどろくほど、組織を前進させる一員となりたいです。

あわよくばAnyMindの名前が大きくなると同時に、自分の名前を社会に残したいなと野望を抱いています。……あわよくば!(笑)


おわりに、就活生の皆さんに向けて一言お願いいたします。

「大学の外に出よう!」と言いたいです。いきなりインターンに挑戦しなくとも、説明会に参加してみたり、企業のホームページを見てみたり、簡単なものでも構いません。

また、特に文系の学生でグローバルな環境で働きたいと考えている人はインターンに飛び込まない手はないです。

まずは大学の外を知ること、外の話を聞きに行くこと。SpotifyやVoicyで手軽に聞くのもアリです。現時点でやりたいことや就活の軸がなくとも、とにかく動いてみてください。

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