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【インターン生インタビュー】仕事を「させられてる」のではなく「している」という感覚:インターンシップ採用一期生振り返り ~泉さん編~

こんにちは、アフレル採用担当です。現在アフレルでは、企業理念「明るい未来社会をつくろう」の実現に向けた活動の一環として、インターンシップ生の採用を行っています。今回、第一期生の泉さんがインターンシップ期間終了にあたり、振り返りとしてインターンシップで取り組んだ主な仕事や、そこでの気づきについてお話しを伺いました。ぜひ最後までご覧ください!
※インターンシップ開始当初の泉さんインタビューもぜひ併せてご覧ください。

3か月間のインターンシップ期間があっという間に過ぎようとしていますね。この間に取り組んだ仕事について改めて教えてください。

こどもAI」という教育コンテンツ普及に向けて合計3回の説明会を企画し、ターゲットの設定や各説明会の打ち出し方、説明会の告知に向けたメルマガとプレスリリース文の作成、そして説明会では当日のスピーカーとしての登壇まで、企画~運営の一連のプロセスを担当しました!説明会当日は社員の方と各パートを分担して、私自身はキーメッセージ部分をお話しさせていただきました。
企業の方々を相手に登壇するのは初めての経験でとても緊張しましたが、事前に社員さんに沢山練習相手になってもらい、相手にとって伝わりやすいプレゼンを意識しながら当日もお話しすることができ、ほっとしています。

当初は企画中心に担当すると聞いていましたが、最終的に説明会登壇までされたのですね。一連の仕事の中で印象に残っていることは何ですか?

それぞれの説明会のテーマを定めて動き出すまでが本当に大変で難しかったです。当初五つのテーマを設定しましたが、社員さんと議論する中でテーマとして良さそうなものと、合わないものを選別することができ、最終的には3個のテーマに絞り込みました。
がんばって準備したつもりでしたが、結果1回目の説明会は説明会への申込はあったものの、次のアクションにまで至った方は0名。そこから2回目の説明会実施で成果に繋げるために、メルマガの構成や、説明会の内容、コンテンツ申し込みまでのスムーズな動線づくりなどひとつずつ見直していきました。その結果、説明会の参加人数が回を追うごとに増え、こどもAIコンテンツへも説明会参加の半数以上の方にお申込みいただく事が出来て嬉しかったです!

↑教育コンテンツ説明会のひとコマ。泉さんが話者をつとめます!

おめでとうございます!泉さんがインターンシップ当初に設定していた目標は達成できそうでしょうか?

はい。私は「自分が書いたメール、文章でお客様の興味を惹き、申込数を少しでも増やすこと」「魅力的な発信内容づくりに向けてオリジナリティを出せるようになること」を目標として設定していて、それらはある程度達成できたと思っています。1回目の企画の時は右も左も分からない状況でしたが、社員さんからのアドバイスや、社員さんに教えてもらった「チャットGPT(ユーザーが入力した質問に対して、まるで人間のように自然な対話形式でAIが答えるチャットサービス)」にいくつか質問を打ち込んでそこから提示された内容など、沢山のヒントを周囲から得る中でお客様に響くキーワードや構成が少しずつ分かってきて、2回目からは自分なりの工夫を盛り込むことができるようになりました。

当初設定した目標含めて、インターンシップを通して自分が成長したと感じることは何ですか?

企画の回数を重ねるたびに、次に向けてより良いものを目指す思考が鍛えられたと感じています。これは普段の学校生活だけでは中々得られない視点だと思いました。そして、何かの仕事に取り組むとき、その目標や目的(何を目指しているのか?)をはっきりさせることの大切さも少し分かった気がします。
メルマガ一つ書くにしても、「誰を相手にした文なのか」という設定がずれると何が言いたいのかよくわからない内容になる、そもそも書き進められない、といったことがインターンシップ期間中にもありました。その仕事を受け取る人は何に困っていて何が欲しいのか、それ次第で中身が自然に定まってくるのだと思います。

インターンシップ終了を目前にした今の心境を教えてください。

アフレルのインターンシップに挑戦できて本当によかったです!私はこれまで塾や学校の先生を通して教育に携わる経験はありましたが、それに加えて民間企業の立場から教育に携わる経験ができたこともよかったです。
今まで経験したアルバイトやサークルの役職の中ではやることが最初から決まっていてそれを実行していくというスタイルでしたが、アフレルでは最初のお題(こどもAIコンテンツの普及)こそ決まっていたものの、その達成に向けて何をどのようにやるか、という一連のプロセスをすべて自分が主導できるという、全く新しい経験を積むことができました。和気あいあいとした雰囲気の中、一連のプロセスを社員さんにしっかりサポートしていただけたのもありがたかったです。仕事をさせられているのではなく、自分で仕事をしているという感覚を、アフレルのインターンシップ通して得られた気がします。

アフレルらしい働き方の一例を、この3か月間の中で泉さんに体現していただけたことを本当に嬉しく思っています。最後に、アフレルのインターンシップをどんな人にお勧めしたいか教えてください。

自分の力を試したい。企画を0から形にするプロセスを全部やってみたい人にぜひお勧めしたいです!
誰から言われたことをただやるのではなく、自分で考えたことを仕事にしてみたい人や、裁量権もって働きたい人や、教育そのものに興味があって、それを民間企業の立場から携わってみたい人にとっても満喫できるインターンシップだと思います。

泉さん、3か月間お疲れ様でした。ありがとうございました!

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