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【働き方紹介】AIQの若手フロントエンドエンジニアの1日に密着!

こんにちは!AIQ 採用担当です。

今回は、AIQのフロントエンドエンジニアとして働く清水さんの1日に密着してみました!清水さんが業務の中で大切にされていることがたくさん垣間見れる1日となりましたので、ぜひ、最後までご覧ください🎵

清水威斗さん / プロダクト開発部  プロダクト開発グループ  Webフロントエンドチーム

兵庫県出身、大学卒業後保険会社へ新卒で入社。
関西の支社にて代理店営業を経験した後、エンジニア職に興味を持ちプログラミングスクールへ約半年間通い、
2022年5月よりAIQにてフロントエンドエンジニアに従事。

人事:おはようございます!清水さん、本日は1日密着よろしくお願いします!

清水:おはようございます。よろしくお願いします。

10時〜10時30分:本日のタスクチェック

清水:私はフレックスタイム制で働いていますが、10時30分からはチームの朝会があるので大体10時に出社をしています。オフィスで働く方がモチベーションも上がりますし、メンバーとのコミュニケーションも取りやすいので大体週1日〜2日は出社をしています!

出社したらまずはメールやSlackを確認して、今日のタスクをチェックします。急ぎの用件がない日は、SNSやマーケティング、開発関連の新着記事に目を通します。

10時30分〜11時:朝会

清水:業務としては朝会からスタートします。個人で対応する案件が多かったり、リモートワークのメンバーもいるので、それぞれの業務を把握する大事な時間です。エンジニアは東京本社と札幌ラボに在籍しているので全員が揃うことは中々ないですが、毎朝Google Meetを使用しコミュニケーションをはかり、プロジェクトを滞りなく進めることを意識しています。

11時〜12時:開発作業・問い合わせ対応

清水:私はフロントエンドエンジニアとして働いているので、自社プロダクトである「Moribus Navi」の開発作業が日々のルーティン作業となります。新機能の追加、仕様変更対応などがメインではありますが、バックエンドの開発や営業メンバーからの問い合わせなども対応しています。

ベンチャーだからこそ日々幅広い業務を担当できたり、別部門の方と密にコミュニケーションが取れるので、自身の成長にも繋がっていると実感しています。

12時〜13時:ランチ

清水:ランチは出社しているメンバーでとることが多いです。午後の仕事に向けてしっかり休憩をとってモチベーションをあげることを意識しています。この日は会社の福利厚生にある「OFFICE de ごはん」で⚪︎⚪︎を食べました!

13時〜14時:スプリントレビュー会

清水:AIQでは、2週間に1度開発メンバーへのスプリントレビュー会を実施しています。一人一人、開発した内容をデモ画面を見せながらプレゼンしていきます。質問会やフィードバックをその場でいただき、開発内容に反映をさせる重要な時間です。フィードバックいただいた内容をもとに、プロダクトのバックログを見直したり、チーム全体での進捗共有の場としても活用しています。

14時〜15時:スプリントレトロスペクティブ

清水:スプリントレトロスペクティブは、前段のスプリントレビューをもとに開発プロセスの中でうまくいったことや、改善点を整理する時間です。Keep(継続)、Problem(問題点)、Try(挑戦)は何かを可視化し、明確にすることを大切にしています。KPTを明確にした後は、今後のアクションプランを作成し次回のスプリントレビュー会までに反映させていきます。

15時〜19時:開発作業・問い合わせ対応再開

清水:この日は15時以降特にMTGもなく、集中してひたすらコードを書いたり、ビジネス部門から依頼いただいていた改善要望を修正していきます。システム連携や通信速度などの修正を日々行うことで、ビジネスメンバーやお客様から「使いやすくなった!」という声をいただけることは何よりも嬉しいです。今日のタスクは完了したので19時に業務を終了します。

人事:清水さん本日の業務お疲れ様でした!エンジニア部門の仕事内容を間近にみることができ非常に勉強になりました。改めて、AIQでのフロントエンド業務のやりがいを教えてください。

清水:ありがとうございます!やはり自社プロダクトを扱っているからこそ、AIQの成長を自分も担っていることが実感できる部分ですかね。エンジニア職はAIQが初めてですが、「ここはこうあるべき」という方針がいい意味で少なく、全員が自社プロダクトの成長に対して当事者意識と共通認識を持って開発に取り組める環境だなと思います。

人事:自身の成長は自らの行動でというカルチャーが根付いているからこそ、部門関係なく当事者意識・自己成長を意識してメンバーが働いていますよね!清水さんが実際にAIQで働いてみて、どんな人と働きたいと思いますか?

清水:2つありますが、1つ目は「ビジネスサイドに興味を持ち、積極的に知りたい!関わりたい!人」です。エンジニアはただ単に開発をしていれば良いわけでなく、実際にシステムを使っている人が使いやすいように開発をする必要があります。そのため、ビジネスサイドへの知識・理解も非常に重要だと思いますし、積極的にコミュニケーションをとることでより詳細な要望などをヒアリングし開発作業に活かすことができます。

2つ目は「変化に強く新しいことを楽しめる人」です。スタートアップ企業だからこそ、私が入社した1年前から今日までで社内環境もプロダクトも変化が生まれています。環境の変化が早いことに楽しさを見出せる人はAIQにぴったりだと思います!

人事:それでは、最後に今後の目標を教えてください。

清水:直近の目標でいうと、「この分野に関しては絶対に負けない」ものが欲しいです。メインはフロントエンドとして働いていますが、バックエンドも担当しているのでエンジニアとしての幅広い知識をつけて得意分野を見つけて行きたいと思っています。

また、いずれは開発業務だけではなく、PdM(プロダクトマネージャー)やPM(プロジェクトマネージャー)にも挑戦してみたいです。目の前の開発業務からさらに視野を広げ会社の成長に携わっていけるよう、今後も日々成長していきたいです。

人事:清水さん、本日は1日密着へのご協力、ありがとうございました!


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