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人気IPタイトルがサービス開始!オルトプラスの開発現場とは?【ゲーム開発事業部 部長インタビュー】

株式会社オルトプラス
執行役員 兼 ゲーム開発事業部 部長
本間 稔彦

2020年3月に人気IPのリズムゲームをリリース。現在100万ダウンロードに迫るコンテンツを手がけたゲーム開発事業部の事業部長・執行役員を務める本間氏に今回語ってもらいました。なぜオルトプラスで新規開発を続けるのか、今後事業拡大にあわせた採用活動を行うにあたり期待するメンバー像など伺いました。

事業を支える柱の一つ、新規ゲーム開発を続ける意味

創業から現在まで、オルトプラスは新しいコンテンツの開発を行うだけでなく、それらをより長くユーザーに楽しんでもらうための運営にも力を入れてきました。今では自社で開発したコンテンツ以外にも他社と協業開発や運営の引き継ぎなど、さまざまなコンテンツを通じて開発運営のノウハウを蓄積しています。

新規開発に視点をおきますと、今後もさらに事業を拡大していくには、常に新しいサービスの開発は必要不可欠です。

事業を支える柱を増やす為にも今後も新規ゲーム開発を進めていきます。

企画~リリースまで、新規開発の進め方

もちろん都度イレギュラーなこともありますが、一般的には企画が立ち上がってから他社様と協業の場合は予算や進め方などを調整し、最初にモックアップを作成します。その後、本開発に移行してリリースまでにサービスを仕上げていきます。

昨今の新規開発では企画からリリースまで2年以上かかるケースもあり、メンバーは協力会社も含めると30名を超える規模になります。

オルトプラスでは社内外に関わらず、エンジニアやデザイナー、プランナー、ディレクターなどさまざまな職種や協力会社のメンバーがワンチームで作り上げることを心がけています。

開発する中で突発的な企画や仕様の変更など珍しくなく、リリースまでは決して一本道ではありません。その分、リリースしたときの達成感はやはり大きいです。

新しいサービスが先日リリース、今後の新規開発は?

先ほどの開発の話にもありましたように、サービス一つ作るのに20~30人ほどのメンバーが長期に渡り携わることになります。複数のラインを同時に抱えることは人的コストも負担が大きいため、急激に本数を増やすことは現実的ではありません。

今は新しいサービスがリリースしたばかりなので、もう少しそちらの開発に専念するとは思いますが、落ち着いたタイミングで新しいサービスをまた立ち上げたいですね。

新規開発で求めるメンバー像

新規開発でいいますと、新規サービスの開発経験のある方が中心にはなりますが、何より大切なのは「自分が作ったものが世の中にどう見られているか」ということを意識できているかどうかです。

「ものづくりが好き」という想いはもちろん必要ですが、それが押し付けになってはいけません。あくまでサービスをプレーするのはユーザーの方々です。プレーしてくださるユーザーの求めるものや考えていることを想像し、サービスへ落とし込める方とはぜひ一緒にサービスを作りたいです。

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