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社長突撃インタビュー。アンドストーリー創立までのヒストリー、今後の展開とは(前編)

ご無沙汰しております。

アンドストーリーの渡部です。

(ちょっと写真がピンボケしておりますが…お許しくださいませ!笑)

7月下旬になり、いよいよ夏らしさが出てきましたね。

暑さに負けず、バリバリとこなしていきたいですね!笑

さて、前回は社長への熱烈なラブレターのような記事を書きましたが、

今回は弊社アンドストーリーの創立ヒストリーに迫っていきたいと思います。


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▼前回の記事がきになる方はコチラ

「20代でやりたいことを全てやりたい」

社会人3年目の私が超スタートアップベンチャーに転職した理由

https://www.wantedly.com/companies/andstory/post_articles/176054

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渡部「さあ康太さん!準備はよろしいですか?」

小路「…今日も相変わらず元気ですね(笑)」

渡部「元気ですよ!夏ですよ!夏は元気にいきたいじゃないですか!」

小路「…僕も夏は大好きですが、さすがにその迫力はないです。」

渡部「…(笑)すみません、前振りはこのくらいにしておきまして。

   今日は社長に突撃インタビューをしていきたいと思います!」

小路「なるほど。そういう感じなんですね、今日は。」

渡部「そういう感じです、今日は。

   インタビューのテーマは、ででーん!『我が社の創立ヒストリー』です!」

小路「お~いいね~!盛り上がるね~。」

渡部「…それ心込めて言ってくださってます?(笑)」


…ということで早速インタビュー開始します♪

29歳で起業に至った想い。3つの理由と社長の信念。

渡部「ではさっそく本題に移らせていただきます。

   康太さんが起業に至ったのはどんな想いがあったのですか?」

小路「おー、改めていうのもちょっと照れくさいんだけども、いくつかあって。」

渡部「はい。」

小路「僕が会社を立ち上げようと思った理由は3つ。

   1つ目は、夢を追いかける人を応援できる大人でありたい。

   2つ目は、親孝行をしたい、そして感謝をしている両親の自慢の息子でありたい。

   3つ目は、自分の信念を大事に挑戦したい。という想いからかな。」


渡部「なるほど。なんだかどれも康太さんらしいですね。

   普段お話ししている中でも言われているような

   キーワードがいくつか出てきている気がして。

   夢、応援、感謝、信念、挑戦・・・

   これらは、日頃からもよく頻出している言葉のように思います。」


小路「確かに言われてみればそうかもしれない、

   自分ではあまり意識してなかったけど(笑)」

渡部「そういうのって無意識に出ちゃうのかもしれないですね。」


〜〜〜〜〜〜

  「順を追って聞かせていただきます。 1つめの『夢を追いかける大人でありたい』    

   という想いが起業に結びついたのは、どうしてですか?」

小路「実はこれ、僕の子ども時代ながらの『悔しい!』という体験からきていまして。」

 小路「中高生の頃、僕は学校が嫌いで…」

   「今思い返すと、反抗期というのもあったのですが、

   1番の理由は、自分の夢を、当時の教員の方から

   否定されたことがあるからなんです。

   当時は、今よりも多様性というものが必ずしも認められていたわけではなくて。

   『お前にはできない』『ロクな人間にならない』って言われたんです。」


渡部「ああ~、私もそういう類のこと言われたことあります。

   周りの人も自分のことを考えてくれているし、責任を持てないからこそ、

   チャレンジよりも堅実なアドバイスをしてくれてたんでしょうけれども。

   私としては応援してほしかったな、とか。」


小路「まあ誰しも夢や目標に向かって行くとき、

   そういうことを言われる経験はあるのかなと。

   だからその「悔しい!」は今振り返ってみると、いい経験だったのかなと思う。

   僕としては、その経験が、いつか絶対に叶えてやる!という原動力になったし、

   自分が経営者として動くときには、周りのメンバーや大切な人の夢・目標を

   応援できるひと・会社にするって、強く思いました。

   だから、アンドストーリーでこれからメンバーが増えていっても、

   その想いは大事に、事業は展開していきたいなと。」


渡部「なるほど、私にもいつも『やりなさい』と言ってくださるのは、

   そういう想いからだったんですね。…改めてこの会社に入ってよかったなあと。涙」

小路「いやいや、まだ感慨に耽るのは早いでしょ!(笑)」

渡部「はい、一歩ずつ、これからですね。(笑)」


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渡部「では2つめの『親孝行をしたい、そして感謝している両親の自慢の息子でありたい。』というのは?」

小路「これは、もう純粋な感謝でしかないんですけれども。」

  「僕の家は男3兄弟で、やっぱり食べ盛りの男3人を育てるのは

   大変だったと思うんですね。」


小路 「でもその中でいつも母が笑顔で家庭を切り盛りしてくれたこと、

  なんだかんだで夢を応援してくれたこと、

  父が一生懸命働いて背中を見せてくれて、

  毎日の暮らしを支えて不自由ない暮らしをさせてくれたこと、

  そういう誰かからもらった愛情や手間暇への感謝は忘れずにいたいなと。」


渡部「私は今25歳ですが、そこまで深く感謝するまでにはとても時間がかかりました。

  一人暮らしをして、働き出して、色んな人に揉んでもらって、

   初めて身に沁みるというか。           

   そういう感謝を心からできるようになると、

   また仕事への考え方や取り組み方が変わりますよね。」


小路「そうそう、だから今度は、育ててくれた両親はもちろんのこと、

  自分の関わった大切な人やアンドストーリーのメンバーを、

  たとえ自分が犠牲になったとしてもこの手で守りたいし、

  僕が事業をやることによって、何かしらの形で世の中に返していきたいと思って。」


渡部「康太さんが犠牲になるくらいなら、私は満を辞して転びたいタイプですが。

   七転び八起きで学びたいタイプです。

   小路さんがいつも見守ってくださっていると思えるから、

   安心して転べるというのはありますけど。」


小路「ははは、やっぱりちょっと変わってる(笑)」

渡部「社長、それ、私にとって最高の褒め言葉です。」

小路「うん、変わってるわ(笑)」


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渡部「では、3つめの『自分の信念を大事に挑戦したい』というのが、

   起業する理由となったのはどうしてですか?」

小路「これは、僕の前職での経験からなんだけど、26歳でIT起業に転職して、その1年後27歳の時に、そのグループ子会社の取締役に就任させていただくことになって。」

渡部「たった1年で…大抜擢じゃないですか!」


小路「ね、ありがたいなあと思ったよ。

  当時お世話になっていたその会社の社長が

  「若くして頑張ってくれている人にチャンスを与えたい」という想いから、

   任せていただけることになって。そのチャンスをもらったからには、

   全部を自分の糧にしようと思ってね。その時はもう無我夢中だった。

   その社長との出逢いがターニングポイントになって、

   本当成長させてもらったなと感謝しています。

   でも、そうやっているうちに、だんだんと自分で0から作ってみたい、

   という気持ちが大きくなっていって。」


渡部「そこで経営やクリエイティブ・webプロモーションなど幅広く学ばれたのですね。

   前職を辞めるとなった時、迷いや不安はなかったのですか?」


小路「迷いや不安はなかったかな。

   正直言うと、当時あまり考えてなかったのが正解かな(笑)

   ずっと起業したらこんなことしたいとか考えたし。優先順位つけて、やるべきことをやろうと。

   あと前職の会長やそのほかにもお世話になっている社長さんとか

   仕事仲間が応援してくれていたので、1人の気がしなかったんです。

   そして、今ははるながいるから、怖いものないですw」


渡部「おお〜、最後のお言葉、すごい嬉しいです。頑張ります!(笑)」


今日を振り返ってみて。

想いがひとを変える、想いが繋がって広がる。

渡部「今日お話していて、改めて、誰かの想いがひとを変え、

  そして想いが繋がっていくことで自分の世界や身の回りの社会が広がっていくのだと感じました。」

小路「いいこというね!僕は特に、周りから本当に沢山のものをもらって、

  感じて、成長させてもらったなという気持ちが強いね。

  だからこそ、自分がもらった愛情や成長のチャンス、

  それを与えてくれた人の想いを大切にしていきたいな。  

  これからもアンドストーリーで人の想いを発信して、繋げて、

  小さくても誰かにとってはなくてはならない

  社会のコミュニティ、価値を創造していこうと思う。」


渡部「これからも、どんな小さなことでも、

  『誰かのために』『なくてはならないもの』

   に貢献していけたらと私も思いました。」


渡部「康太さん、今日はありがとうございました!」

小路「こちらこそ、ありがとうございました!」


みなさま、いかがでしたでしょうか?

今回は、「アンドストーリーの創立までのヒストリー」を

社長インタビュー形式でお届けいたしました。

後編では『なぜアンドストーリーで、ブランドコミュニケーション事業を始めようと思ったのか?』の社長インタビューをさせていただきます♪

乞うご期待!

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▼前回の記事もぜひ読んでみてくださいね♪

「20代でやりたいことを全てやりたい」

社会人3年目の私が超スタートアップベンチャーに転職した理由

https://www.wantedly.com/companies/andstory/post_articles/176054

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マーケティング企画部 / あなたの懐に入りた課

渡 部 悠 奈(わたなべ はるな)

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