皆さん、こんにちは!
アンファー採用担当の加部です。
これから就職活動を控える学生の皆さんの中には、そろそろインターンシップを探し始めている方も多いのではないでしょうか。「参加してみようかな」と思う一方で、こんな声もよく耳にします。
「インターンシップとは言っても、結局は社内見学で終わってしまうのではないか」
「長期インターンシップに興味はあるけど、学業との両立が不安…」
「実際にどれくらいの業務を任せていただけるのか、正直なところイメージが湧かない」
そんな疑問に一番答えられるのは、私たち採用担当ではなく、
実際にそのインターンシップを経験した先輩本人だと思っています。
今回お話を伺う井川さんは、まさに今年も実施する10日間の就業型インターンシップの卒業生です。学生時代に体験したことをそのままの温度感で、そして入社後の今
どうつながっているのかまで、リアルを語ってもらいました。
「今のあなたと同じ立場で、同じインターンシップに参加した先輩の話」として
読んでもらえたら嬉しいです。
なお、インタビュアーは人新卒採用担当の堀川が担当しています。
ぜひ最後までご覧ください!
後悔しない選択、それが就業型インターンシップだった
堀川: 本日はよろしくお願いします!まずは自己紹介からお願いします。
井川: 2026年新卒入社の井川と申します。
大学院では分子遺伝学を専攻しており、進化の仕組みを調べるために遺伝子組み換え技術を使った研究等を行っておりました。
現在は女性ブランドの商品開発部に所属しており、新商品の提案や商品リニューアルの進行を主に担当しております。宜しくお願いいたします!
堀川: ありがとうございます。井川さんは、アンファーの10日間の就業型インターンシップに参加され、そのまま新卒でご入社されました。本日はその当時のお話を詳しく伺えればと思います。
まず、井川さんは就職活動やインターンシップ探しを、比較的早い時期から始められていたそうですね。そこには何かきっかけがあったのでしょうか?
井川: もともと私には、後になって「あのとき、やっておけばよかった」と後悔することだけはしたくないという思いがあり、人生の節目になる就職活動には早くから取り組みたいと考えていました。そこで、学生時代の早い段階からインターンシップを探し始めていたんです。
堀川: その中でも、就業型インターンシップに興味を持たれたのは何故でしょうか?
井川: 一番の理由は、短い期間では会社について知ることのできる範囲がどうしても限られてしまうと感じていたからです。実際に、食品メーカーや医薬品メーカーなど様々な企業のインターンシップにも参加していたのですが、長くても2日間ほどで、グループディスカッションが中心であったり、会社の雰囲気に軽く触れられたりする内容にとどまっていました。それが悪かったというわけではなく、仕事に対する姿勢や職場の環境について、良い面も大変な面も含めて仕事や職場のリアルを知りたいという思いから、
就業型インターンシップに興味を持つようになりました。
堀川:どうして仕事への向き合い方や職場の環境について、リアルを知りたいと思われたのですか?
井川: 日々の業務にどう向き合っているのか、社員の方々がどんな雰囲気で仕事を進めているのかは、短期間ではなかなか見えてこない部分だと思うんです。実際に配属されて働くからこそ分かる、リアルな仕事の進め方や職場の空気感を、自分の目で知りたいという気持ちがありました。
堀川: そういう思いがあったからこそ、10日間という期間を選ばれたんですね。ただ、それだけの期間となると、学業との両立も簡単ではなかったのではないでしょうか?
井川:そうですね・・・正直なところ大変な部分もありました(笑)。
それこそインターンシップを終えた後、そのまま研究室に戻る日などもありました。
それでも、結果的に希望している会社への入社も叶いましたし、研究もおろそかにせずやり切ることができました。頑張った分だけ、得るものも大きかったと感じています。
■「新商品を考えてほしい」——学生に委ねられた、企画のリアル
堀川: ここまで積極的に取り組まれてきた長期インターンシップを探す中で、最終的にアンファーのインターンシップに参加しようと思われたのは、何がきっかけだったのでしょうか?
井川: きっかけは、インターンシップ選考の面接でした。想像していた以上に深く掘り下げて質問をしていただき、「学生に対してもここまで本気で向き合ってくださるのだ」と驚きました。学生という立場であるにも関わらず、一人の社会人に接すように真剣に向き合っていただいている実感があり、このような会社であれば、主体的に学び、行動していける環境なのではないかと感じました。その実感が大きな安心感につながり、参加を決めました。
堀川: 面接でのその安心感が、参加の決断につながったんですね。
実際に10日間のインターンシップでは、具体的にどんな業務をされていたんですか?
井川: 配属されたのは商品開発部で、男性のデリケートなお悩みや妊活関連の商品を扱うブランドでした。そこで「新商品を企画してほしい」というミッションをいただき、
メイン業務として企画を進めながら、社員の方々の実際の業務にも触れ、仕事への理解を深めました。
学生の立場でありながら、新商品の企画を自分で考え、提案できる環境でした。
それを"お手伝い"としてではなく、インターンシップのメイン業務として担当させていただけること——これが、短期間のインターンシップとの一番の違いだと思います。
堀川: 具体的にはどのような商品を、どんな考えで提案されたんですか?
井川: 妊活をサポートする商品として、お出汁を使ったふりかけを提案しました。
もともとふりかけが好きで、原材料を工夫することで妊活をサポートする商品としての
可能性を感じたからです。お出汁との相性の良さや、人気が高まっているお茶漬けにも
展開できる点も理由でした。
堀川: そのふりかけの企画を実際に形にしていく中では、どのようなことに取り組まれたのでしょうか?
井川: 思いつきで終わらせたくなかったので、自主的に開発エキスポに参加し、
原料メーカーの方に直接お話を伺いに行きました。実際にふりかけ案に採用した卵アレルギー対応の原料も、原料メーカーの方とお話をする中で見つけました。
パッケージのサンプルについては、アルミシートとアイロンを使って自分の手で作りました。学生が考えたアイデアが、実際の商談や試作にまでつながっていく——それこそが、この就業型インターンシップのリアルだと思います。
堀川: 一方で企画を進める中で感じた難しさなどはありましたか?
井川: 新商品の企画とは別に業務サポートの一環として、このブランドが主に扱っている男性のデリケートな悩みや妊活関連の領域に関わる場面もあり、その分野については知見が浅く、難しさを感じることもありました。
ただ、そういうときも男性社員の方やブランドチームの皆さんが、嫌な顔一つせず、丁寧に教えてくださったんです。「分からないことは、聞けばちゃんと助けてもらえる」——そう思えたことが、より大きな安心感につながり、10日間を最後まで走り切れました。
■就業型インターンシップを通じてのリアルなギャップとは?
堀川: 10日間を通して、参加前後でギャップはありましたか?
井川: 良いギャップは、一人ひとりに任される裁量がとても大きかったことです。
実際には周囲の方々と相談しながら、自分が提案したアイデアも企画に反映していくことができました。チームで進めながらも、一人ひとりが主体的に関われる環境だったことが、良い意味で意外でした
ただ、想像していたよりキラキラした仕事ではなく、一つひとつ地道に確認を重ねていく泥臭さもありました。一方で、それは大学院での研究生活と重なる部分も多く、
今までの経験を活かせそうだと前向きに捉えることができました。
堀川:インターンシップの中で印象に残っている出来事はありますか?
井川: 一番印象に残っているのは、自分が企画したものを発表する場に、ほか部署の方々まで集まってくださったことです。社員の皆さんがインターン生のために本気で動いてくださっており、会社としての温かさを感じました。
加えて、「よく作り込んでるね」「楽しんで取り組んでるのが伝わってくるよ」と言っていただけたことや、「このまま、うちに来てほしいくらいだよ」と声をかけていただけたことも、すごく嬉しかったです。
堀川: 発表会以外にも、ほかの部署の社員と直接話せるような機会はあったのでしょうか?
井川: ありました!特にランチの時間は、ほか部署の方ともお話しできる貴重な機会でした。 基本的には毎回社員の方とご一緒させていただき、さまざまなことをお聞きしました。例えば時差出勤のような具体的な制度の話や、仕事と家庭を両立しながら前向きに働いている先輩の話を聞けたのも良かったです。
自分の人生設計を考えるきっかけになりましたし、気兼ねなく色々な方とお話できたことも大きかったです。
堀川: 色々な社員と話す中で印象に残っている方はいましたか?
井川: 商品開発部の先輩が特に印象に残っています。明るく親しみやすい方で
仕事についても気さくにお話ししてくださいました。
商品開発という仕事は、参加前はなかなか具体的なイメージを持てていなかったのですが、実際に働いている姿を間近で見て、周囲とコミュニケーションを取りながら前向きにものづくりに向き合っていることが印象的でした。
■インターンシップで見つかった就活の軸、最後の決め手は"一緒に働きたい人"
堀川: 改めてこの10日間の就業型インターンシップを通じて、就職活動における軸は変わりましたか?
井川: 大きく変わりました。「若手のうちから裁量がある環境」を軸にするようになり中小規模の企業で若手のうちから任せてもらえる会社を見るようになりました。
自分が企画した商品を提案する楽しさを知ったからこそ、若いうちから色々な
商品を世に出したいという気持ちが強くなったのだと思います。
堀川: 数ある企業の中で、最終的にアンファーへの入社を決められた理由は何だったのでしょうか?
井川:就職活動の軸に合ってたこともありますが、「この人たちと働きたい」と心から思えたことが一番の理由です。
インターンシップ最終日に、多くの方が温かく送り出してくださって、離れがたくて泣きながら帰ったほどでした。長期的に働ける環境で仕事をしたいと思ったときに最終的に会社を選ぶ大きな決め手になったのは、一緒に働く"人"でした。
■インターンシップを経験したからこそ分かる
配属後の責任と変わらない温かさ
堀川: 実際に入社されて、インターンシップの頃との違いを感じることはありますか?
井川:裁量が大きい分、責任も感じるようになりました。配属後すぐにフェムケア商材のリニューアルでは主担当を、新商品の企画開では実務を任せていただき、自分で進めていかなければならない場面が多く、身が引き締まる思いで業務にあたっています。
一方で、10日間の就業型インターンシップの中で開発の流れや資料作成の基礎に触れていたおかげで、社会人になってから戸惑うことが少なかったのは良かったと思います。
堀川: スムーズに業務へ入っていけたんですね。では、社内の人間関係については
インターンシップの頃と変わらないところ、変わったところはありますか?
井川: 周りの方の優しさは、今も変わらないと感じています。皆さん温かく接してくださるので、分からないところがあってもすぐに聞ける環境ですし、丁寧に教えていただけるので、安心して挑戦できています。
同期ともすごく仲が良くて、ランチや食事に誘い合うこともよくあります。
会話の中では、プロモーションやWEBマーケティングなどお互いの部署の仕事について情報交換することもあり、業務では関わりの少ない部署のことを知る良い機会にもなっています。
■形になる瞬間がやりがいに、目指すのは"ゼロイチ"
堀川: 今の仕事でやりがいを感じる瞬間や、今後目指していきたいことがあれば教えてください。
井川: 自分が考えたものが、デザインサンプルや香料として実際に形になった瞬間にやりがいを感じます。パッケージを見て「かわいい」と思ったり、想像以上に良い香りに仕上がったりすると、それだけで嬉しくなるんです。
そうした経験を重ねながら、まずは自分の提案を商品企画として採用してもらい、将来的には企画から発売まで一貫して携わりたいです。
■迷っているなら、まずは参加してみてほしい——経験者からのメッセージ
堀川: 最後に、10日間の就業型インターンシップへの参加を迷っている学生に、経験者としてメッセージをお願いします。
井川: もし今、参加しようか迷っているのならその迷い自体が"興味をもっている"
というサインだと思いますので、ぜひ一歩踏み出してみてほしいです。
参加しないまま後悔するくらいなら、まずやってみる。私自身、"やらない後悔"だけはしたくないという思いで一歩踏み出しましたが、一歩を踏み出したことを後悔したことは一度もありません。今後の就職活動にもきっと糧になるはずなので、少しでも気になっているなら、ぜひ参加してみてほしいです!
■最後に
今回お話を伺った井川さんは、10日間の就業型インターンシップに参加し、そのまま新卒でアンファーに入社した"経験者"です。
現場に配属されて実際の業務を担う10日間。一人ひとりに任される裁量の大きさ、社員との距離の近さ、そして地道な業務の先にある達成感。今回、井川さんに当時の心境やリアルな声を率直に語っていただきました。そのお話を通して、この就業型インターンシップの魅力が少しでも伝われば嬉しく思います。
もし読んでいて少しでも心が動いたなら、それはもう「行ってみたい」のサインかもしれません。
まずは一歩、話を聞きに来てみませんか?
皆さんのご応募、お待ちしています!
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