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【対談】元エンジニア執行役員 ✖ エンジニアが語るアナイスカンパニーが今後目指す先

こんにちは。アナイスカンパニー採用担当です。

今回はいつもの社員インタビューと少し色を変えて、対談レポートをお届けします!

今回登場してくれる社員は第一回の社員インタビューでも登場した笹森さんと、初登場リモートワーク中の宮里さんです。

笹森さんは2023年11月よりアナイスカンパニー史上最年少で執行役員に就任しました。そのあたりも含めて宮里さんと深い話もしていましたので、全てお届けします!

忖度無し対談スタート

史上最年少での執行役員就任、今後の役割

宮里:いきなりですけど、笹森さんって今後どういう立ち位置になるんですか?

笹森:僕は執行役員なので、取締役の下でWeb制作のディレクションをやりながら、上妻さん(代表)と新しい事業の開発や企画をしつつ、新しい顧客の開拓もしていきます。また3月には新たに3DCGクリエイターに入社する予定になっているので、CG関連の事業も立ち上げていきたいと思っています。エンジニアリングからは離れてるのですが、これからはディレクションやクライアントへエンジニアリング視点からアナイスができることの提案もやっていきます。

宮里:なるほど。

笹森:宮里さんは何でもできるエンジニアですけど、アナイスでもっとやりたい事とかありますか?

宮里:大規模サイトとか面白そうでやってみたいですね。バックエンドの方とか特に。アニメーション頑張ってます、というサイトよりもインフラをちゃんと作り込める案件が興味あります。

笹森:なるほど。

宮里:お客さんの課題を解決するのにどんな機能を付けるといいのか、データベースはどんな設計にするのか、より上流の工程から入っていきたいです。

笹森:いいですね。アナリティクスとかも見ながらECサイトとかの運用改善、効果検証とかもやっていきたいですね。エンジニアもデザイナー専門性を高めて、例えばUI/UXとかも知識を深めて本質に踏み込んでいきましょう。

宮里:エンジニア視点から意見交換ができる笹森さんが役員になったのは大きいですね。風通しがめちゃめちゃ良くなりそうです。

こんな人に入社してもらいたい

笹森:色々やっていきたいので、これからもエンジニア採用は進めていきますけど、経験浅いエンジニアでも「こういう人だったら育て甲斐がある」というのはありますか?

宮里:実際の例を出すと社員のAさん(仮名)のように何か質問する前に、事前にある程度調べてくる人とか良いですよね。そのうえで何が分からないのか明確ですし。

笹森:彼、毎回ちゃんと調べてますよね。素晴らしい。

宮里:育てるというか、勝手に育ってくれてる感じもありますね。笑。彼も最近はバックエンドに興味を持ってくれているので、成長が楽しみですし、色々やらせてあげたいです。

笹森:アナイスのエンジニアはWebやアニメーション側のチームと、バックエンドに詳しいチームと分けて、より専門性を高めてもらうのも良いかもですね。そうしたほうが勉強会とか開催しやすいですしね。

リモートワークOKの募集について

笹森:正直、宮里さんだからリモートで成り立ってる気がするんですよね。笑。離れていてもSlackのtimes_miyazatoのチャネル(宮里さんの個人チャネル)を見れば今どんな状態なのか分かるし。僕も一時期やってたけど続かなかったので向き不向きありますしね。

宮里:軽いつぶやきですけどね。笑。

笹森:それがあるから距離を感じさせないんですよね。

宮里:けどエンジニアにとってリモートワークは大事な条件なので、再現性持ちたいですね。どうしたら誰でも快適にリモートで仕事できるようになるか考えていきましょう。

笹森:2024年はエンジニアチームの働き方とか、案件とか挑戦したいことが山盛りですね。一緒に頑張りましょう。

おまけ📷:宮里さんのリモートワークスタイル

宮里:作業中首が痛くならないようにPCは箱で高さ調節しています)

最後に

アナイスカンパニーのエンジニアチームは今後も採用活動を積極的に行ってまいります。

アナイスカンパニーが今後行っていく事業は、ARや3DCGを用いたメディアアート領域はもちろんのこと、WebサイトやWebサービスの要件定義から入るフロントエンド、バックエンド開発など幅広く挑戦できます。

経験年数よりも自走力がありどんどん吸収するスポンジのような方を重視しますので、我こそはという方は是非「話を聞きに行きたい」からエントリーください。

初回はオンラインでカジュアルにお話しさせて頂きます。

株式会社アナイスカンパニーでは一緒に働く仲間を募集しています
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