"贈りやすさ"で成長。導入後、売上の3-5%がeギフトに!AKOMEYA TOKYOが実現したeギフト成功の秘訣
"ほんもの"のおいしさにこだわった商品の開発やセレクトを続けてきたAKOMEYA TOKYOが、AnyGift導入で新しい贈り方に挑戦。 「贈りやすさ」を追求した取り組みで、eギフトの売上比率は3〜5%に成長。 ブランドの想いをそのままに、オンラインでも"もらって嬉しい"体験を広げています。
https://anygift.jp/blog/akomeya-tokyo
初めまして!AnyReach株式会社にマーケター(とPdMを兼任)として入社した岡村です。ニックネームは"おかみん"です。”みん”はどこからやってきたのでしょうか?最近ではもっぱら"みんな"から来ているとする説が有力です。存在するだけで周囲を明るくし、「いつの間にかみんなにとって欠かせない存在になったよね!」と思われることがよくあること、また、そう思われたいという願望が強まっていることの表れであったりします。そのほか、チョコミントの"ミン"であるとする説もまことしやかに囁かれています。皆さんチョコミントはお好きでしょうか。私はとても好きなのですが、どうやら一般ウケはそこまでよくないようです。しかし、万人に好かれるようと尖りを削ぎ、ちっちゃくまとまって生きるよりも「歯磨き粉味で上等!スースーして爽やかだろうが!」と個性を主張した方が、かえって受け取る愛の総量が多かったりすると思うのです。私もチョコミントのように、私を愛してくれる人々と熱い信頼関係を結んでいきたいと願っています。🍨
冒頭からフルスロットルで迷走するこの記事は、実は入社エントリなのです。かつて紀貫之が「男もすなる日記といふものを、….」と書き出したのと全く同じテンションで、「我もしてみむとてするなり」をやっています。とはいえこのまま自由に続けると巻物が出来上がってしまう可能性があるため、あらかじめ記述する項目(設問)を定め、それに答える形式でつらつら書き進めてみます。
この記事はどこに辿り着くのか
私は何者なのか。あるいはちゃんぽんについて
価値を比較する側から、創り出す側へ
転職する上で大切にしていた"3つの軸"
① プロダクトの「提供側」に立てること
② 人の内面に向き合えるプロダクトであること
③ 組織のサイズ感が適切であること
どうしてAnyReachに?~海とデカい神社とハートウォーミングな仲間たちのささやき~
より良いサービスを作り、広げたい
さあ!AnyReachでAnyにReachしよう!
【よくわかる経歴】
▪️1994/5
長崎県佐世保市にて爆誕。小4の頃、長崎市の隣町に転校する。
▪️~2018/3
神戸で(後半は六甲山の頂上らへんで)学生時代を過ごす。
▪️2018/4~2019/5
WEB広告代理店にて新規開拓営業/広告運用コンサルタントを経験。
▪️2019/3〜2021/6
社会人向けプログラミングスクールにて受講生のパーソナルコーチを経験。
▪️2021/7~2022/8ごろ
混沌に迷い込む。法人営業に戻ったり、急激にSEOライターに転身してみたりする。
▪️2022/9~2025/11
比較メディアのマーケ担当として、SEOディレクション・ライティングを軸に、記事制作からサイトの開発・デザインディレクション、CRMまわりを経験。
▪️2025/12
AnyReach 入社!
私が生まれた長崎県には、栄養満点にして類まれなるコスパを発揮し、老若男女に愛され続ける最強の郷土料理があります。「ちゃんぽん」というのですが、みなさんご存知でしょうか。ちゃんぽんの名前の由来は諸説ありますが、ポルトガル語の「チャンポン(混ぜる・混合するの意味)」がなまったものという説や、当時の中国人の呼び方である「チャン」と日本人の「ポン」を取ってチャンポンと名付けたとする説が有力です。いずれにしても、"日本と中国の料理をごちゃ混ぜにしたよ!"みたいなことが言いたかったんだと読み取れます。
ちゃんぽんの街で生まれ育ったから、というわけではありませんが、私のこれまでの経歴もすごくごちゃ混ぜです。一応、”何か世のため人のために良いことをしたい(自分たちの利益を優先するのではなく)”という軸は常に存在していて、そのためにできること・やってみたいことを様々に試してきたような自負はあります。プログラミングスクールで働いていた頃、教室がお休み期間に入った12/31の真夜中に面談を組んで、「このエラーを解消してから気持ちよく年を越しましょう!」なんてやり取りをしたこともありました。
受講生の方々とのソーシャルディスタンスづくりに余念がなかった頃
AnyReachに入社する前は、あらゆる領域の比較メディアを運営する会社で働いていました。私が携わったのは主に学習塾/製造業/留学エージェントの比較サイトで、そのほかに結婚相談所/フランチャイズ領域をちょこっとかじることもありました。振り返ってみると、メイン業務はSEO記事の制作・ディレクション、と言いつつ
「新規でDB型のサイト立ち上げたいから1ヶ月で製品データ1万件分格納して!」
「LPの受託制作をやりたいからディレクション頼んだ!」
「メルマガ・LINE毎日配信したいから入稿&運用よろしく!」
といった無茶振りエキサイティングなボールをたくさん投げてもらい、おかげさまで経験分野・スキルともに大きく幅が広がった3年間だったなあ、と感じます。また、「ユーザーにとって本当の価値とは何か」を起点に構成を考え、情報を整理し、言葉として届けていくという営みにはやりがいもありました。
しかし、ChatGPTをはじめとする生成AIの台頭によって、情報取得の構造そのものが大きく変わり始めていることを実感するようになります。例えば、自分の普段のランニング走行距離・タイムやその際の脚の感覚などを伝えるだけで、AIが「あなたにおすすめのシューズはこれです」と根拠を添えて教えてくれるようになりました。コタツでぬくぬく書いたような記事はもちろんのこと、しっかり取材して作成した比較記事でさえ、AIによるパーソナライズされた体験には到底勝てないでしょう。
欲しいですねぇ
検索して比較することなく、個々人に最適化された答えが即座に返ってくる世界において、「比較して届ける」というHowは、徐々に限界を迎えつつあるのではないか──そう感じるようになりました。
であれば、比較メディアとして価値を発揮し続けるよりも、比較される側──すなわちサービスやプロダクトそのものの価値設計に関わる方が、本質的ではないか。この問いが、次第に自分の中で無視できないものになっていきました。一方で、前職の組織構造や事業フェーズにおいては、
すなわち「比較メディア自体の進退」に深く関与することは難しく、どうしても「決められた枠の中で最適化する役割」に留まってしまう現実もありました。この構造的な違和感こそが、転職を考えるようになった最大の理由です。
加えて、私がやりたいのは単に数字を伸ばすことではなく、「ユーザーにとって誠実で、長期的に意味のある価値」を、思想と構造の両面から形にしていく仕事なんだな、という信念がはっきりしたためでもありました。それなら、Howとしてのコンテンツ制作に留まらず、価値そのものを設計する側へ立つ必要がある。そう確信するに至り、環境を変える決断をしました。
使える写真がなかったので、オフィス近くのよく食べていたお蕎麦を
転職活動を進めるにあたって、あらかじめ3つの判断軸を用意し、それをもとに会社を選び、話を聞くようにしていました。どれも「条件」というより、自分がどこに立ちたいのかを確かめるための軸です。
最も重視していたのは、その会社が自社でサービス・プロダクトをつくっているかという点でした。これまで関わってきた比較や紹介、最適化といった立場では、どうしても「どう伝えるか」「どう売るか」が行動の中心になります。一方で、自分がより深く関わりたいと感じていたのは、価値そのものをどう定義し、なぜそれを世に出すのかという部分でした。
「どう売るか」よりも、「何を、なぜ届けるのか」。What / Why にきちんと関与できる立場に立てるかどうかは、転職先を考える上で譲れないポイントにしていました。
もう一つの大きな軸は、そのプロダクトが人の内面にどう作用するかという点です。単なる利便性や効率化のためのツールでなく、感謝や思いやり、意味づけといった感情を媒介できるサービスであるかどうかを重視していました。ユーザーの行動や体験が、結果として人と人との関係性を少しでも良い方向に動かす。そうした循環を生み出すようなプロダクトであれば、自分自身も納得感を持って向き合い続けられると感じていました。
誠実さや人間中心という、自分が大切にしてきた価値観と矛盾しない思想を持っているか。その点は、会社を見る際にも自然と意識していた部分です。
なすべきことをなせば心に静けさが訪れるんですよね
最後の軸は、組織のサイズ感でした。小さすぎて属人化しすぎる環境でもなく、かといって大きすぎて役割が完全に固定されてしまう環境でもないこと。理想としていたのは、思想と実装の間に立つ余地がある規模感です。
一つのプロダクトに深く関わりながら、価値設計から体験づくりまでを立体的に考えられる体制。目安としては、10〜50人前後で、一つのプロダクトに腰を据えて向き合える環境を想定していました。
決められたことを淡々と回すのではなく、問いを持ち続けながら手を動かせること。その余白があるかどうかも、大切な判断材料でした。
すごく偉そうに軸がどうのとか書いているのですが、正直なところ今回の転職活動はすごく難航していました。年齢の割にスペシャリストとしての経験が積み上がっていない点に関して、「担当者の表情が曇ってるなあ😭」と感じる面談が続きます。「なんかもういいや、いったん海でも見て全部忘れるか・・・」と浄化を求めてひとりで毎週のように逗子・葉山の海に通ったりしました。海では飽き足らず、デカい神社にも行きました。
気絶するほど真っ青な夏空の下、汗だくで手を合わせて拝みました。「これで報われなきゃ、神なんて嘘だろ・・・!」そう念じた数日後、代表の中島からYOUTRUSTでメッセージを受信します。
実際のメッセージ(抜粋)
>ギフトが売れるたび、人が人に思いを贈るたびに弊社も成長していきます
いい・・・。あまりにもいいなと思いました。ただ不必要な需要を喚起するだけのマーケティングはしたくない。でも、感謝や思いやりの喚起にはやる意義がある!さりげない括弧書きでまんまと心を掴まれ、あれよあれよというまに面談がセッティングされました。改めて話を聞いてみると、AnyReachは私が自身で設定した3つの判断軸に驚くほど当てはまっている会社だと判明します。もうこの時点でほとんど入社意向はマックスに高まっていました。
とはいえ、全く悩まなかったというと嘘になります。なんにも成し遂げてないくせに安定穏やかルートを歩もうとしていた自分にとって、30歳を過ぎて再びスタートアップの荒波に飛び込むのはやや勇気が必要です。そんなことをぽろっと漏らしたところ、「それならまずは業務委託でどうか」と提案をもらいました。これに素直に乗っかってみたのですが、結果としてこの試みは大成功!もちろんそれなりにハードではあるものの、「絶対に喰らいつけないほどではないな」という感覚が徐々に自信に変わっていきます。不安でウジウジ悩むくらいなら、実際に経験してみるのがいちばんよいです。
加えて、業務委託の稼働と並行してランニング部に参加したり、埼玉の山奥でBBQしたりと積極的に交流を重ねるうち、「ここで働きたいな」と思えるようになりました。結局、ギフトを愛する心の温かい同僚たちの存在が、自分にとっていちばんの安心材料になったようです。
満天の小雨の中でBBQ
山手線一周に挑戦!
たまにSlackに出現する様子のおかしな投稿が大好きです
正式入社は12月ですが、8月から業務委託で参画していたので実はもう入社して4ヶ月目に突入しています。直近はAnyGiftのプロダクト理解をより深める目的もあって、導入クライアントへのオンボーディングを担当していますが、それまでにSEOの戦略立案・AnyGift Weddingの新機能リリース、AnyGift導入クライアントへの導入事例インタビュー記事など、幅広い業務を担当させてもらいました。
実際に働いてみて、「やっぱり圧倒的なスピードで物事が運んでいくなあ」と思いました。それから、全員が熱量高く"クライアント・エンドユーザーにどのような価値を届けるのか"を考え抜いているのが最高だと日々実感しています。
会社としてだけでなく個人的にも、人が人にギフトを贈るという営みはすごく素敵だし、もっと広げていきたいと思っています。今後はこれまでの経験も活かしつつも形にとらわれず、より多くの人がギフトを贈りやすくなるような機会・場面の提案をしたり、便利に使ってもらえるようなプロダクトの改善に取り組んでいきたいです。
こんなに長いエントリを読んでくださったそこのア!ナ!タ!
もうAnyReachのことが気になって仕方ないんじゃありませんか😆😆😆(あるいは私という人間に関心をお持ちなのかもしれない)
これも何かのご縁です。ぜひ一度お話ししましょう!お待ちしています。
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