2023年4月1日。天候にも恵まれ、青空に恵まれてABC過去最大の「17名」もの新入社員がスタートを切りました！
今回はその入社式の様子と、外資系コンサル出身の社長が新入社員に求める姿勢とは何か。ABCで働く社員が大事にしている行動指針を紹介していきます。
入社式のスケジュール
当日は以下のようなタイムスケジュールでした。
新入社員に対して歓迎のあいさつと、これから社会人としてスタートするにあたっての心構えや経営理念である「先義後利」に対する想いを語っていただきました。
”学校で学ぶ教科書では「企業は利潤を追求するもの」と教えられる。しかし、利益はあくまでも「世の中に貢献できたこと」に対して見える結果である。だから、みなさんにもまずは人の役に立つ事を第一優先に考えてほしいです。”
ついこの前まで学生だったのに、いきなり社会人になるなんて実感が沸かない…と思う方も多いですが、まずは「人のために何ができるか」を考えてお仕事に取り組んでいただきたいと思います。
新入社員による自己紹介タイム。意外な趣味の話をして、みんなが驚いていました！
自己紹介では、出身地や趣味の話、学生時代など、みなさん個性的な話ばかりで盛り上がりました！
新入社員代表のあいさつで決意表明をしました！
社長から手渡しされる新入証書を緊張しながら受け取る新入社員。暖かい先輩社員の方が見守ってくれ、晴れてABCのメンバーとして「17名」が入社しました！
新入社員の方々には、新人研修を受けていただきます。新人研修は、ABCの事業のひとつとして実際にお客様に提供しているサービスでもあり、「ポータブルスキル」×「業種ごとに求められる専門スキル」を習得していただきます。
「ポータブルスキル」とは、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力、交渉力、エクセル・ワード、資料作成などの業界に必要不可欠な基礎スキル知識。他にも、クライアントをリードするようなコンサルタントになるための基礎知識などを学んだ後、新入社員は各担当部署に配属となります。
配属先は、2つの要素によって決まります。
①「本人の希望（やりたいこと）」
1つ目は、面接の時に熱く語ってくれたやりたいこと、実現したいこと。
②「適性」
2つ目は、研修を通して研修担当が見定めたその人の適性。経験の有無ではなく、新入社員の皆さんが1番活躍できる場所に配属されます。
ABCで活躍している人は具体的にどんな人なのでしょうか？
それは、ABCの掲げる価値観『FAST3J』の行動指針と『Y4K』のマインドを体現できる人ほど活躍している傾向にあります。
▼ABCの価値観・行動指針
外資系コンサルの最前線で活躍してきた代表の北村が、プロのコンサルタントに必要な条件として定義したのが、『Y4K』＋『FAST3J』の素養となります。
その中でも、新入社員に1番求められるのは、
『圧倒的当事者意識』 × 『トライアンドエラー』 × 『スピード重視』の３つです。
プロフェッショナルな意識と行動から、圧倒的な成長が生まれます。
＜圧倒的当事者意識を活かして活躍している社員の紹介＞
今回は、入社式と当社が大切にしている行動指針について紹介いたしました！
自分の強みやアピールポイントを探す際に、ぜひクレド（FAST3J／Y4K）の要素をもとに自己分析してみてください。
ABCでは、プロ意識を持つ社員と共に、切磋琢磨しながら企業も個人としても成長することができます。それに加え、先輩たちとのコミュニケーションも活発なため、伸び伸びと働いている社員が多いです。
そんな成長意欲のある方は、ぜひ1度カジュアル面談で気軽にお話をしてみませんか？
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