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入社から2年、DevTeamのリーダーとしての現在地とこれから

[社員インタビュー企画 Vol.1]

アスニカってどんな会社なのか?

どんな人が働いているのか?

アスニカをもっと知って貰いたい!もっと発信していきたい!

そんな思いから、社員インタビューシリーズを始める事にしました!


記念すべき初回のインタビューは弊社開発チームのリーダーを務めている、坂口からお話を伺うことができました!

弊社の開発チームはDevTeamという部署名が付いています。

平均年齢25歳の若いチームをどの様にまとめているのか、どんな想いを持ってDevTeamのリーダーとして仕事をしているのか、たくさん語ってもらいました!!

是非是非、最後までお付き合いくださいませ!

ここまでの経緯を簡単に教えてください

私は小さい頃から仕事においてやりたいことが全く見つからず、とりあえず高校入ってとりあえず大学入った毎日遊んで過ごしていたよくあるパターンの学生時代です。(笑)

そんな中、大学1年の私の誕生日に友人達がお店を貸切り、60名近くの方達が祝ってくれるというサプライズバースデーをしてもらったのですが、それが私にとっては人生で1番の衝撃的な嬉しい出来事でした。

その後、そんな衝撃をたくさんの人にも与えたい!という想いから友人と協力し合い学生イベント団体を立ち上げ、いくつもの音楽イベントを主催したり携わったりしてきました。

その後、大学3年になる時にイベント団体は解散し、大学も中退しました。


もっと本気で誰かを幸せにしたい、もっといろんな人を楽しませられる存在になりたい!という気持ちが強く、まずは知り合いのIT企業で営業のお手伝いをはじめました。

その中で大学時代にイベントで得た達成感よりも、もっと強い達成感を感じることができたり、逆に大学時代にわりと先頭を突っ走ってると思っていた私の鼻がポッキリと折られるほどの挫折も味わいました。

その会社がIT企業だったため、徐々にシステムエンジニアという職業にも興味を持ちはじめ、営業職をしながら半年間プログラミングのスクールに通いました。

プログラミングスクールを卒業した後、エンジニアインターンとしてアスニカで働きはじめ、3ヶ月後に正式に社員として入社しました。


今の業務内容を教えてください

おかげさまで受託開発のお仕事はたくさん頂けていますので、様々なお客様とほとんど毎日繋がっています。より良いシステムを共に創っていくために、こちらの姿勢としてもただ作るシステム屋ではなく、なぜ必要なのか?をお客様のビジネスレベルで一緒に考えさせていただいております。

そうして練り上がったものを、プログラムを組んで形にしていくのが今の業務です。

また、2018年は自社サービスの開発にも力を入れており、プロジェクトリーダーとして参加させていただいていますので、自分でも開発を進めることはもちろん、開発メンバーのタスク状況や受託開発業務も考慮しながら、立てたスケジュールで全てを滞りなく進めていくために最善策はどれか?の判断と実行を毎日行っています。


リーダーに就任してみて実際どう思っていますか?

就任してから半年と少し経ちましたが、メンバーに恵まれているおかげでチームの雰囲気や実際の業務は思っていたよりもよく回っている実感はあります。

メンバー全員が私にはない武器を持っていますし、私はリーダーの役職ではありますが、上に立つというよりも単純にチームの中の数ある役割のうちの1つの「リーダー」という役割でしかないと考えています。役目はそれぞれの武器を活かしながらタスクや課題に対して、より最善策を選択していくこと、そしてよりチームを強くしていくことです。

ただお客様や自社サービスの決めた納期を確実に達成させる!という責任はやはり私が1番持たなければならない立場ではあります。そこが1番のやりがいではありますが。

頼れるメンバーが多いチームですが、何か問題が発生した時に最終的にはリーダーが必ずなんとかできる、してくれるという絶対的な力と信頼を持ってこそ、メンバーは更に挑戦しやすくなり、チームが強くなっていくと考えています。

そういう意味でまだまだ自分の描く理想のリーダー像とはギャップがあると感じています。



坂口さんにとっての「仕事」とはどういうものですか?

「仕事とは誰かを幸せにするもの」という定義を大学時代のイベント活動をしていた頃から、一切ブレずに持ち続けています。

結果的に私はエンジニアとして働いていますが、正直なところ私はプログラミング自体は楽しくはやれますが、特別大好きだった訳ではありません。他にも楽しめるものはあるのではないかなと思っています。

私が1番幸せになれるタイミングは、最初に触れたバースデーパーティの時に私がもらった幸せのように、人々に衝撃的なほどの喜びや笑顔を届けられた時で、できることなら私は仕事をしながらそれを常に感じていたいです。

ですので実は「ウェディングプランナー」などもやりたい仕事として考えていた時期もありました。もちろんそこには価値観もありますが、人が超絶幸せを感じる人生のイベントを一緒に考えられる仕事なんて最高じゃないですか。

ただ、この仕事はなんで存在するのだろう、という疑問を深掘りし続けると、それは必ず「誰かを幸せにする、豊かにする」というところに辿り着きます。そこに気付いてからどんな仕事でも楽しめる体質になっていました。

それならばどんな業界にも貢献できるほどの影響力と、常に新しいもので世界中を驚かせ続けているITの世界で私は生きていたい、と考えて今の仕事を選びました。


どんな働き方を目指していますか?

アスニカはかなり自由にやらせてもらえる会社なので、「働き方」は今この瞬間に変えたいと思えば変えられると思います。そういう意味ではどんな働き方を目指したいかっていう考えをあまり私は持ってないです。自分がどうなりたいのかが見えていれば働き方は勝手に変わると思います。

私は独立する目標があるのでそれに向けて必要なものを揃えていかなければいけません。そう考えると仕事や勉強の時間はいくらあっても足りないなと感じています。

人によって描いている将来や人生において重きを置いていることが変わると思います。結婚して家庭に費やす時間を多く取りたい人もいれば、できるだけ仕事をしたい人もいて、趣味に没頭したい人だっています。

ですので会社が大きくなっても人数が増えても、メンバーの全員がそれぞれ描いている未来の実現をできる限り応援できて、メンバーはそれに合った働き方をできるような組織であり続けたいと考えています。


今後していきたい仕事や実現したいことはありますか?

仕事において実現したいことは、独立して自分の手で世界中の人々を笑顔にしていくことです。ここは私がもっとよくしたい!と使命感的に感じている分野なんかもあるのですが、それはおいておき1番近い目標はまずアスニカで唯一無二の最強のリーダーになることです。

仕事以外の面での実現したいことは正直数え切れないです!笑

大型二輪の免許取りに行ってドラッグスターと湘南爆走族で江口洋介が乗ってるSUZUKI GS400とルパンの不二子ちゃん仕様のピンクのハーレーとビッグスクーターが欲しいです!車はレクサスIS-Cみたいなのが欲しいです!レクサスIS-Cはドラマ「リッチマンプアウーマン」で日向徹が乗っていたオープンカーです!あとはトヨタのクラウンのピンクが欲しいです!ピンク好きなんです!あと最近バンドを組みたいなって思ってて実はメンバー探したりもしてるんですよ!楽器できないですけどね。ワンオクが歌いたいんです。でもギター始めようと思ってます。エンジニアだけにコード覚えるのは慣れてるので!今のは書かないでください。あとゴルフも去年からやり始めてて!100切るくらい上手くなりたいです!そういえば釣り最近行ってないなー。あとね、痩せたいですね。1年で12キロ増とかいう成長期に入ってしまっているので。あとは............(日が暮れそうなので省略します)

坂口さんが描く今後のDevTeamの姿を教えてください

DevTeamの将来像は最強のソリューションチームです。

「明日に繋がる架け橋」をお客様にも、パートナーの方々にもそして自分たちにも架けていくために、今ある課題はアスニカのDevTeamが絶対になんとかしてくれる、という存在でありたいです。

DevTeamはガッツがあり成長意欲のある若いメンバーが揃っているので、私たちならそんな最強のチームになれるという自信があります。

もちろん今後も苦労の方が多いと思いますし、楽しいことばかりじゃないとは思います。

ただ私達の仕事も100%確実に誰かを助けてますし、笑顔にしています。

全ての経験を糧に毎日新しい橋を架け続けられるように、精進していきたいです。


ご協力ありがとうございました!

そんな頼れるリーダーを中心に、DevTeamは最強のソリューションチームになる様、精進して参ります!


ご覧いただき、ありがとうございました!

今後もシリーズ続編をご覧になっていただければ幸いでございます!



最後まで遊び心を忘れない精神を発揮してくださいました!さすがです!(笑)

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