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オピニオンレシーバーに聞く!第2回「社内のコミュニケーションはチャットが中⼼です!」

Photo by Maxim Ilyahov on Unsplash

社内のコミュニケーションはチャットが中⼼です!

––入社後、会社に対してどんな印象を持たれましたか?

梅樹さん 従業員のアイデアや意見を尊重してくれて「やってみたら」と背中を押してくれる社長の人柄もあると思うんですが、アトムストーリーでは各業務に対する担当者の裁量権は大きいです。自走することが自身の一番の強みだと感じている人にとっては、理想的な舞台が用意されているなと感じましたね。


––フルリモート環境での仕事には、すぐ慣れましたか?

梅樹さん 自分が希望したフルリモートの営業職でしたが、働き方に馴染むまでには少し時間が必要でした。業務マニュアルはありますが、やはり「提案」から「受注」までの全プロセスを経験しないと仕事のサイクルが見えないので、最初のうちは不安でした。過去の営業職では、パッケージ商品を扱うことが多かったのですが、アトムストーリーではお客様のニーズや課題に対して最適なソリューションを導き、最終的には予算に応じて提案していくスタイルです。予算なども案件によってマチマチなので、その予算内でどこまでのことをできると言っていいのか、提案していいのか、その落としどころを探るのに慣れるまでは大変でした。


––どんなところが大変でしたか?

梅樹さん 入社直後は見積書の作り方や社内での仕事の進め方などを誰に相談すればいいのか戸惑った時期がありました。全員がフルリモート・フレックスタイム制で仕事をしているので、隣の同僚に呼びかけるように質問できないもどかしさ、相手が何をしているのかが見えないもどかしさに包まれることがありました。アトムストーリーでは、業務支援のために様々なITツールが導入されており、互いのスケジュールはアプリ上でチェックできるので、商談や会議が入っているかどうかは簡単に把握できるのですが、どのタイミングで相手にコンタクトしたらいいのか、その呼吸がなかなか掴めませんでした。

それから、業務的な質問の場合は社長に尋ねた方がいいことも少なくないのですが、これまで在籍していた会社での習慣にとらわれ、「こんな小さなことを社長に質問していいんだろうか?」と逡巡したこともありました。今は社長に質問してもOKだとわかったので、気軽になんでも質問していますけどね(笑)


––社内でのコミュニケーションはどのように?

梅樹さん 全員フルリモートなので、社内のやり取りは「Cahtwork(チャットワーク)」が中心ですね。社長から商談の進捗について確認される時も、ビジネス支援アプリ「Salesforce(セールスフォース)」のチャット機能を介して行うことがほとんどです。もちろん、オンラインで会議をすることもありますよ。


––チャット中心のコミュニケーションについてはどう感じていますか?

梅樹さん チャットでのやり取りなので、同じ空間で一緒に働いている時と比べると、同僚との距離を縮めていくペースは遅いなと感じました。でも、私は入社後1ヵ月くらいで、みんなと普通に会話していましたね(笑)

(第3回「意識は、コンサルタント。営業にしか解決できないことがある!」へ、つづく)


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