みなさま、こんにちは！
アウンコンサルティングでは、多様なバックグラウンドを持つ社員が仕事を通じて成長を実感できるような環境整備を推進しています。
中でも【働く環境】においては、「時短勤務」「フレックス勤務」「ボランティア休暇」「バースディ休暇」など、様々な制度があります。
今回のインタビューでは、最近育児休暇を取得されたシステム担当のEさんに、育児休暇中や取得後の生活について伺いました。

過去のワークライフバランスに関する記事はこちら↓

プロフィール

Tomoaki.E　中途入社

略歴：管理グループに所属し、システム担当として活動。

家電量販店でのテレビ販売員からキャリアをスタートさせ、その後、IT企業でSEとして活動。SEだけではなく、幅広くバックオフィス業務全般にチャレンジできる環境に魅力を感じアウンコンサルティングにジョインしました。

育児休暇期間の感想を一言で教えてください

取得して良かったと思っています。
妻が難産で産後思うように動くことができなかったのですが、その間子どもの世話や家事をすることができました。
産後は公的手続きや内祝いの準備など、意外とやることが多く、育児休暇を取っていなかったら大変なことになっていたと思います（笑）

育児休暇取得に向けて準備したことはありますか？

まずは国の制度や社内規定を調べて、どのくらい休むか家族と相談しました。
育児に慣れるタイミングや育休期間の給与なども関係してくるため、しっかり話し合いました。
また、幸い同じグループ内に先輩パパ・ママがたくさんいらっしゃるので、制度や育児について分からないことは都度相談していました。

業務面では、日頃からチーム内でバックアップ体制を整えていたため、休暇取得前の引き継ぎは30～40分ほどで終わらせることができました。

育児休取得前に上長に取得期間を相談した際には「もっと長く取りなよ」と言っていただきました。アウンはもともと女性の育児休暇取得率が高いのですが、男性の育児休暇取得にも理解のある環境です。

育休明けで大変だったことはありますか？

予想はしていましたが、とにかく時間が無いことですね（笑）
育児ではお風呂に入れるのが一番大変です。入れ方や洗い方も手探りの状態で、お風呂は育休期間にコツを掴むことができませんでした（笑）
18時に終業して、子どもをお風呂に入れて、ご飯を作って、泣いたら抱っこして、を繰り返しているうちに1日が終わります（笑）
ひとりの時間は妻が子どもをお風呂に入れてくれたとき（10分程度）ですね。

育児休暇が2週間程度と短期間だったため、業務面では特に大変なことはありませんでした。

育休取得を検討している方に向けて一言お願い致します

取得できるのなら絶対に取得したほうが良いと思います。
確かに育児には時間をとられ自分の時間を創ることは難しいのですが、子供の成長は早いですし、その瞬間に立ち会えることは、大変さを上回る大きな喜びを感じます。

制度や組織のルールをよく理解し、日頃から業務整理やマニュアル化を行って不在時の体制を整えておくことで、仕事と家庭のバランスをとり、家族と有意義な時間を過ごせるのではないかと思います。私自身、また必要な時には取得していきたいと思っています。

いかがでしたか？
こちらの記事を読んで、少しでもアウンに興味がわきましたら、ぜひお話を聞きに来てください！