求人広告を掲載する媒体選びは非常に重要です。
媒体選びを間違ってしまうと、狙ったターゲット以外に広告が届きます。
その結果、余計な広告費が発生します。
求人広告の媒体は「Web媒体」、「紙媒体」、「その他」があり、これらもさらに細分化できます。
ここからは、種類豊富な各求人媒体について特徴や掲載手法を解説いたします。
【Web求人媒体】
Web媒体の求人広告には、主に以下の4種類があります。
①求人検索エンジン
②求人広告(掲載型)
③LP(ランディングページ)
④SNS広告
①求人検索エンジン
求人検索エンジンとは、Yahoo!や Googleのような検索エンジンの求人版といえます。
求職者はキーワードや勤務地、職種などを検索欄に入力して調べることができます。
そのため求人条件を自分で手軽に絞り込むことができます。
また、勤務地を絞り込んで検索できるため、地方採用にも強いのが特徴です。
代表的な求人検索エンジンはIndeed(インディード)、求人ボックス、スタンバイなどがあります。
▼それぞれの特徴について見ていきましょう。
◎Indeed(インディード)
無料でも掲載可能です。
有料で掲載する場合は、クリック課金型での掲載になります。
クリック掲載型は、1クリックの価格をあらかじめ設定し掲載します。
求職者が求人情報を掲載して、掲載一覧から求人をクリックしたタイミングで費用が発生します。
1クリックの単価は15円〜で設定することができます。
クリック単価が高いほど、求職者の目に留まりやすくなります。
◎求人ボックス
毎月8,000,000人を超えるユーザーがサービスを利用。
ミニマム運用金額は25円~。
1円単位で自由に予算を設定することが可能です。
掲載期間や回数、掲載枠、募集職種数の制限はありません。
無料でも掲載可能です。
Indeedと異なり、時間や曜日毎に利用数予算を変更することができ、無駄な予算を使うことなく、最大限の効果を得ることができます。
②求人広告(掲載型)
求人広告(掲載型)とはリクナビNEXTやマイナビ転職のような、求人メディアに掲載期間と掲載枠の掲載料金を支払い求人情報を掲載する求人広告です。
職種で検索や勤務地で検索をするため、知名度のない職種や会社でも一定数求人原稿を求職者に閲覧してもらうことが可能です。
また、求人広告メディアによっては、DMやスカウトメールが付属やオプションでついているため、求職者にプッシュ型でアプローチすることが可能です。
【無料プランニングも実施中】 お気軽にお問い合わせ下さい◎