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Babel, Inc. Story Vol. 1『AIオートメーションで世界を変える〜代表 杉山大幹〜』

こんにちは!
HR(人事)インターンの山岡光太郎と申します。

入社以来、多様なバックグラウンドを持つ非常に優秀な社員さん達と話し、AIとテクノロジーに対する熱い想いを聞く中で、バベルの魅力を日々感じています。

「Babel, Inc. Story」ではそんなバベルの魅力を余しなくお伝えしていきます!
初回は、代表の杉山さんにバベルについて存分に語ってもらいました!

簡単に自己紹介をお願いします。

株式会社バベル代表取締役社長の杉山と申します。
"世界中の人々の役に立つ事業を創り続ける"というミッションを掲げております。

バベル設立前は何をされていたのですか?

会社を設立する前は、大学1年生だった2013年の終わり頃からEast Venturesでアソシエイトインターンとしてリサーチなどの業務をした後、
複数のスタートアップでのインターンを経て、2015年からソウゾウ(メルカリ)の初期に新規事業の立ち上げのサポートをさせて頂きました。

ロングタームで試行錯誤しながらグローバルプロダクトを創ること、真に社会的インパクトがある事業を創ることが、如何に夢があり、チャレンジのしがいがあり、素晴らしいことかを有難いことに学ばせてもらいました。
この経験はバベル創業に大きく関わっています。

(2016年、メルカリの子会社「ソウゾウ」にて過ごした時代の写真。ここでの経験がバベル創業に大きな影響を与えている。杉山は写真中央右上。)

バベルはどのように課題を解決しようとしていますか?

日本にとって大きな社会的な課題は、「GDP成長率が伸び悩み、さらに少子高齢化に伴い将来的に日本国内の内需は大きく縮小すること」です。このような社会的な課題を解決するために、ロングタームで本当に価値がある事業の創出を行ってまいります。

今後労働人口が大きく減少する中で、AI オートメーションによって私たち人間が持つ能力や可能性を飛躍的に拡張することで生産性、仕事量を向上させることができるような、日本発で世界中に顧客基盤を持つスタートアップを目指します。

東大斎藤研を始めとした学術機関との共同研究をベースにして、世界最先端のAI/ML技術の事業化をtoB及びtoCの両領域において実現しているのは強みになってくると思います。例えば、営業支援クラウドサービス「ailead」は、日本語の高精度文字起こしAI技術を内包し、ZoomやGoogle Meet等と連携してテレワーク下の組織課題の解決に貢献しています。

AI オートメーションとは?

AI(人工知能)及びML(機械学習)を活用することで、人々とAIそれぞれが得意なことにフォーカスすることで、仕事の生産性を飛躍的に向上させることです。

ソフトウェアプロダクトの進化の方向性を考えたときに、大きなパラダイムシフトが幾つかあったと思います。オンプレミス(1980年代〜)→ クラウド(1990年代末~) → クラウド×AI オートメーション(2010年代後半)へと変化していると考えております。

オンプレミスからクラウドに変わった際の、お客さまにとっての大きな利点は「ソフトウェアの保守・更新・メンテナンス」を手動ではなく、自動になったことです。一方、多くのSaaSではデータの入力は人に依存しており、正しいデータを入力しているか、毎回データを正しく入力するような文化になっているかなど、使いこなすには一定のハードルがあることは事実です。

クラウド×AI オートメーションによって、上記の課題を解決することができます。データの入力はできる限りAI/MLのテクノロジーを用いて行い、「ソフトウェアだけではなく、データの保守・更新・メンテナンス」も自動で行うことができる世界に徐々に移行していくと思います。

どのような方を採用したいと考えていますか?

事業が急速に成長しており、どの事業部も全く人が足りていない状況です。
ミッションや事業への共感があり、弊社のバリューである以下3つに合致される方は全員仲間になっていただきたいです。
非常に面白いチャレンジができると思いますので、お気軽にご連絡ください!

“Stack Bricks”=“レンガを積み上げる”
地に足を着けて、継続的努力による改善と長期的覚悟を持ってみんなで粘り強く世界的な挑戦をしよう。

“Trust, Respect, Giving”=“信頼、尊敬、Giveの精神”
ビジネスを通じて、良い友情、良い人間関係を築いていこう。

“Learning Professionals”=“学び続けるプロフェッショナル”
1%でも成功確率を上げるために、変わりゆく状況で常に謙虚に学び走り続けよう。

最後に一言お願いします!

本当に少しでもご興味をお持ち頂けたら、まずはカジュアル面談からぜひよろしくお願い致します!
長文お読みいただき、ありがとうございました!


杉山さんありがとうございました!
今回はバベル代表取締役の杉山さん自らの言葉で、バベルについて語ってもらいました。
次回はコーポレート人事担当の橋本さんのインタビューです!
バベルの「人」にフォーカスしお話を伺います。お楽しみに!
2021年12月 HRインターン 山岡光太郎

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