「誰かのために始めた挑戦が、自分を強くした。」〜長期インターン生インタビュー〜

こんにちは！
株式会社Beyond Cafe 人事担当の吉田（通称：ゆうき）です。

Beyond Cafe（ビヨンドカフェ）は「働くを、夢中に。」をミッションに掲げ、
すべての若者が“働く”を通じて人生に夢中になれるよう、本質的な自己との出会い「Meet Yourself」を創出しています。

今回は、26卒インターン生としてキャリアデザイナー（以下、CD）を務める
Y.Nさんにお話を伺いました。

“恩返し”から始まり、“信頼を築く”へ。彼がビヨンドで見つけた「人に向き合う力」と「数字で証明する覚悟」に迫ります。

■プロフィール
Y.N
立正大学4年生。2026年卒予定。小学生から中学生サッカーを行い遠藤守のような生粋のサッカー少年であった。高校ではサッカーをやめ、人生に迷走するも大学受験をすることを決意。2浪を経て大学に入学した。大学では主に課外活動に力を入れ、1年生のころから人材派遣業の長期インターンシップ、2年生時にはアプリ開発を行う。アルバイトでは力仕事や飲食店勤務を現在も継続中。就職活動をきっかけに、Beyond Cafeが運営する面談プログラム「Smart Challenge」に参加し、エージェントの本質をつくような面談の仕方に感銘を受け、現在はキャリアデザイナーとして就活生が「自分とは」を見つけられるように面談を行っている。

「恩返しから始まった挑戦」

──ビヨンドに入ったきっかけって、最初からCD志望だった？

Y.N：いえ、全然違いました（笑）。
最初は「カルさん（Beyond Cafe代表）に恩返しをしたい」という気持ちが大きかったです。大学時代に出会ってたくさんの影響を受けた方で、「この人がつくった組織に貢献したい」と思ったのがきっかけでした。

ゆうき：最初から“人を支援したい”よりも、“人に返したい”だったんだね。

Y.N：そうです。最初は裏方で運営サポートをするつもりだったんです。でも、いざ蓋を開けてみたら、学生と1対1で向き合うキャリアデザイナーの仕事で。「え、自分にできるのかな…？」という不安と、同時に「挑戦してみたい」というワクワクがありました。

「話す力より、“聴く力”の大切さを知った」

──実際にCDとして活動してみて、一番大きな学びは？

Y.N：“聴く力”の大切さですね。もともと人と話すことが好きで、「コミュニケーションには自信ある」と思ってました。でも、やればやるほど気づいたのは「話す力」よりも「聴く力」が信頼を生むということ。

学生さんの言葉の裏には、本音が隠れているんですよね。「不安です」「自信がないです」という言葉の奥には、実は「挑戦したい」「変わりたい」という想いがある。それを引き出せるようになってから、面談の質が変わりました。

ゆうき：なるほどね...！めちゃくちゃわかるな...！

Y.N：ありがとうございます。「沈黙も会話の一部」と思えるようになってから、学生との距離がぐっと縮まりました。焦らず、待つこと。聴くこと。それが、信頼関係をつくる一番の土台なんだと思います。

「結果が出ない時期ほど、自分を見つめ直せた」

──悔しかった時期とかある？

Y.N：ありました。特に集客で結果が出なかった時期は本当に悔しかったです。
「人に向き合えても、人を集められない」と意味がないことに気づいて。自分の得意な“コミュニケーション”だけじゃなく、マーケティングや導線設計の力も必要だと痛感しました。

ゆうき：数字に向き合うのって、想像以上にしんどいよね...

Y.N：そうですね。でも、だからこそ“チームに頼る”ことを覚えました。先輩や同期に素直に相談して、一緒に考える。結果が出ない時期って、自分の限界を知るだけじゃなく、「人と支え合う力」を知る時期でもあると思います。

「このチームに出会えたことが、何よりの財産」

──ビヨンドの魅力を一言で言うなら？

Y.N：「人」です。
本気で頑張る仲間が多くて、みんなが“自分の成長”と“チームの成長”を両立させようとしている。そんな環境、なかなかないです。

ゆうき：ほんとそうだね。やまとも、入社当初より圧倒的に“周りを見て動く力”がついた。

Y.N：ありがとうございます（笑）。ビヨンドには、成果を出す人を妬む空気が一切なくて、「どうやったら自分も近づけるか」を考える文化があります。その空気感が、自分の基準をどんどん引き上げてくれました。

「恩を“終わらせない”、つないでいく」

──これからの目標を教えてほしい！

Y.N：まずは、後輩たちが安心して挑戦できるように支えること。僕自身、先輩に支えられて成長できたから、今度は“支える側”になりたいです。

将来的には、自分で事業を立ち上げたいと思っています。ビヨンドで学んだ「人に寄り添う力」「チームで成果を出す力」を活かして、誰かの挑戦を後押しできるような環境をつくりたいです。

ゆうき：カルさんへの“恩返し”が、次の誰かへの“恩送り”になるわけだね。

Y.N：まさにそうです。恩を返して終わりじゃなく、次の誰かに“つなぐ”存在でありたいです。

「迷っているなら、一歩踏み出してみてほしい」

──最後に、これからインターンを考えている学生へメッセージを！

Y.N：新しい環境に飛び込むのは、誰でも怖いと思います。僕も最初は不安でした。
でも、“ちょっと気になる”って気持ちは、もう動く理由になると思うんです。ビヨンドで過ごす時間は、ただスキルを学ぶだけじゃなく、自分と本気で向き合う時間です。仲間と切磋琢磨して、「働くって面白い」と心から思える環境がある。
少しでも興味があるなら、ぜひ飛び込んでみてください。後悔は絶対にさせません。

私たちと一緒に成長しませんか？

私たちと一緒に、未来をつくろう！今回はBeyond Cafeインターン生として活躍している、Y.Nさんにお話を伺いました！Y.Nさんのように 「人に向き合う力」と「数字で証明する覚悟」をつけたい思っている方、是非、弊社のインターンに飛び込んでみませんか？ぜひ「話を聞いてみたい」からエントリーしてください！

実践的な業務と、あたたかいコミュニティの中で、一緒に未来をつくっていきましょう！