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12月1日発売の「販促会議」の1月号に弊社の伊達のインタビューが掲載されました!
「SP分野のリーダーが切り取る最旬トピックス⑳」(P.111)というコーナーでインタビューを受け1P特集を組んでいただきました!
流通に出回らない規格外の食材を使った飲食店をプロデュースする「もったいないプロジェクト」についてお話をさせていただいております。
「もったいないプロジェクト」は
“規格サイズより少し大きいor小さい”
“多く出回りすぎてしまいセリに残ってしまった”
“漁や収穫の時に小さいキズがついてしまった”
等の理由で味や品質に問題がないのに捨てられてしまっている「もったいない食材」を美味しく食べていただく機会を創出しようというプロジェクトです。
弊社では「もったいない食材」を使った飲食店のプロデュースを行っており、現在3店舗展開しています。
弊社代表である伊達が、築地の仲卸の方から「市場で取引されている食材のうち、数%が規格外であることを理由に捨てられてしまう」という話を聞き、もったいない食材を使った飲食店のプロデュースを思いついたところからこの企画は始まりました。
食糧廃棄量の減少や生産者の販路拡大など様々な食産業の問題解決の一助となるようなプロジェクトでもあるので、今後さらに店舗を拡大し日本の食産業の未来に貢献できるプロジェクトになればと考えています。
まだ規模は小さいですが、世の中に“こうした食材もある”と知ってもらい、選択する自由をもってもらうきっかけになれば嬉しいです。
インタビューの中でさらに詳しくお話しているので、皆さまぜひご一読ください!