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クリエイターのマネジメント業務の中で新しいアプローチやコミュニケーションを試すきっかけの場をつくるために、BitStarデザイナー陣を中心に9月7日と9月14日の2日にわたってデザイン思考に関するワークショップを開催しました!
本ワークショップにはプロダクション部のメンバーが参加し、デザイン思考やSWOT分析の手法を通じて業務について様々なアイディアをアウトプットする機会となりました。
デザイン思考は問題解決と創造性のアプローチであり、ビジネス戦略を策定するために利用されています。本ワークショップでは、デザイン思考の要点を伝えるとともに、実際の問題にどのように応用できるかを紹介しました。
まず、参加者はクリエイター役とマネージャー役に分かれ、ヒアリングのロールプレイを行います。ヒアリングした内容を、SWOT分析フレームワークを用いて内部要因と外部要因、ポジティブな要素とネガティブな要素に分類しました。
次に、SWOT分析の結果をもとにクロスSWOT分析を実施しました。各要素を組み合わせることで、施策や戦略の新たなアイディアに繋がりました。
クリエイターだけではなく、外部環境や様々な要因に目を向けることで、様々な角度から課題や強みを理解することができました。
ワークショップの参加者からは次のような感想が寄せられ、有意義なものとなりました!
・担当クリエイターを他のクリエイターマネージャーに分析して貰える状況はあまりないので、貴重な時間だった。
・行き詰まった時に簡単に使えるフレームワークなので今後も生かしたい。
今回のワークショップは、BitStarのValueの1つである”団結する”を体現した、部を超えた勉強会の場となりました。
BitStarは今後も多種多様なアプローチを活用し、創造的な課題解決を促進していきます。
BitStarでは新卒・中途ともに積極的に採用を行なっています!
ご興味をお持ちいただいた方、ご応募お待ちしています!