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【事例紹介】神奈川県 LINEを活用した新型コロナウイルス感染症における自宅・宿泊療養者へのフォローアップにGovTech Expressを提供

Photo by Samuel Scalzo on Unsplash

神奈川県では、LINEを活用した新型コロナウィルス感染症における自宅・宿泊療養者へのフォローアップの仕組みに、当社の自治体向けChatbotサービス「GovTech Express」を提供しています。

新型コロナウィルス感染症の患者様のうち、比較的症状が軽度の患者様には自宅療養が求めれらています。これまで自宅療養されている患者様の健康状態を把握するために県あるいは現地の職員が一件ずつ電話によってヒアリングを実施されていました。今回、神奈川県では電話に代わる無人のヒアリング手段としてLINEのChatbotを導入され、このChatbotとしてGovTech Expressが採用されました。

本フォローアップの仕組みについて詳しくはこちらの神奈川県の発表をご覧ください。

LINE経由で報告された体調情報はGovTech ExpressのWeb管理画面で確認できる他、CSVファイルでのエクスポートやAPIで既存のシステムへ連携するといった各自治体の要件に合わせた運用が可能です。

Bot Expressでは、新型コロナウィルス対策として最重要とされる人と人との接触機会低減のため、LINEを活用したオンラインでの自治体機能のアクセシビリティをさらに強化し、今後想定される自治体への給付金相談や各種手続きがオンラインで完結するように全国自治体の支援と必要な機能の開発に努めていきます。

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