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21新卒のエンジニアが答える!バレットグループを選んでよかったこと


皆さん、こんにちは!

22卒内定者の“かつお”こと、伊藤克雄です!
早いことに暑い夏も終わりを迎えましたが、この夏でインターンシップなどを通して業界や職種についての理解を深めた方も多いのではないでしょうか?

今回は今年入社した新卒エンジニアの東 皇太朗さん(以下、東さん)に、エンジニアとしての就活、そしてバレットグループだからこそ得られる入社前の経験についてインタビューをしてきました。

夏の間でエンジニアに興味を持った、あるいはエンジニアが関わる業界に興味を持った方必見です!

ぜひご一読ください!


教育関連を志望していた私がエンジニアになった理由

ー東さんがバレットグループに入社を決めた理由を教えてください!

私は「コミュニケーションがよく取れる」「柔軟な対応ができる」の2つを就活の軸にしていましたが、様々な企業を見ていく中でこれらの軸に合っていたのがバレットグループでした。

そもそも何故その2つを軸にしたのかというと、学生時代に5つのアルバイトを掛け持ちしていた経験から、どの現場でもコミュニケーションの量と質が高いほどストレスがかからず効率が上がることに気づいたからでした。

また、その日ごとでやり方を自由に変えて働ける環境も自分に合っていると気づき、密なコミュニケーション環境臨機応変な対応が求められるベンチャー気質を持つバレットグループは、自分とマッチしていると感じ入社を決意しました。


ー多くの経験をしたからこそ得られた価値観が、バレットグループの社風や気質と合致したんですね。
では、エンジニアとしてバレットグループへの入社を決めた理由は何でしょうか?

実は、就活を始めたときは教育関連の職に就きたいと思っていました。

そこに関わるために自分に何ができるのかを考えたとき、大学で学んでいたことやアルバイトでプログラミング教室の講師をしていた経験から、プログラミング関連で将来教育に携われる企業を探してみようと考えました。

技術職に絞った理由は、当時、自分にはIT教育などの知見が全くなかったので、まずはエンジニアとしての経験を積んで学んでいく必要があると考えたからです。IT化が進む世の中で市場価値を上げていける職業がエンジニアであり、自分のやりたいことを叶える近道だと思いました。

そのエンジニアのキャリアをしっかり考えているバレットグループなら、将来的に教育関連に携われることができると思い入社を決意しました。


ーキャリアパスにおいても自分の想いが優先されることがバレットグループの魅力ですね。
就活期間は新型コロナウイルスが流行し始めた時期と重なりますが、コロナ禍の就活で意識していたことはありますか?

まずは、オンライン就活において何がセオリーなのかを探すところから始まりました。

第一志望の企業を最初に受けないなどオフラインの時と共通するものはありますが、目線をカメラに向けて話したりしっかり頷くなど、話を聞いている姿勢が相手に伝わるよう心掛けていました。また、回線トラブルが起きないように環境を整えることも重要です。

他にも、出かける機会が減り時間ができたので、プログラミングの勉強をしたり、さらにアルバイトに力をいれたりと、就活に役立てるようにできる範囲でたくさんの経験を積みました。オンライン・オフラインに関係なく、就活でしっかり自己アピールをしていくには、必要な情報を調べて準備し、さまざまな実践を重ねて経験を積むことが大事だと思います。


営業もエンジニアも共に成長できる内定者インターン

ー東さんは内定後に内定者インターンに携わっていたと聞きましたが、挑戦した理由やそこで得た学びや気づきはありましたか?

私が内定者インターンに挑戦した理由は、それが自分にとって楽しそうでありやったほうがいいと思ったからです。

社内で自分の認識が広がり、社内にどんな人間がいるのかを知ることができるなど、内定者インターンに入ることで学べることが多くあると思いました。

そもそもバレットグループでは、内定者インターンを推奨しており、入社前から社会人経験を積めることが大きな特徴です。総合職・技術職に関わらず、配属先の業務以外に採用関連の業務に携わることができます。

採用イベントの運営、学生さんとのやり取り、資料作成に登壇など…!
つい先月まで就活生だった自分が企業側に立ってイベントの司会をするなど、就活中には想像もできなかったことですが、一社会人として見られる緊張感を入社前に味わえたことは大きな刺激となりました。

また、共に内定者インターンをしていた同期たちは、経験値や価値観が自分とは全く異なる領域の人たちで、そんな環境で協力し合いながら一つの仕事をチームでやり遂げる達成感も経験できました。多様な価値観を持った仲間がいる中で自分はどう行動するべきかを日々考えてはトライする。それを繰り返すことで自分の得意不得意が再認識でき、さらに成長できたと感じています。

内定者インターン=成長のチャンス
歴代の先輩達も内定者インターンを通じてたくさんの経験を積み、いいスタートを切ってきました。自分も大きく成長できた一人だと感じています。


ー内定者インターンで学ぶ量と質の高さは私も感じています!内定者インターンや現在の業務を通して、上司や同期との距離感はどのように感じていますか?

上司も同期も距離感はすごい近いです。

いつでも情報共有ができたり、助言をしてもらったりと濃いコミュニケーションができており、自分が求めた分だけしっかり応えてくれます。周りに負けないよう、私も自分を高めるために積極的に発信をすることを心掛けています。

バレットグループ全体がフランクに会話ができる関係性なので、緊急事態宣言前はよく飲みにも行きました。みんなとても仲が良く、尊敬する人に囲まれた最高の環境で仕事ができていると日々実感しています。

これからの目標

ー東さんの短期的な目標と長期的な目標を教えてください。

短期的には、一緒に働いているチームの方々に「また戻ってきてほしい」と思われるような成果を残していくことです。

現在はWEBサイトのコーディング等を担当していて、この部署での業務は半年と決まっています。短い期間ですが、仕事に慣れてただただ業務をこなすのではなく、期待されてる以上の成果物を残せることを目指していきます。

長期的には、教育関連や人材系に携わることが目標です。

今持っている経験、そしてこれから培う知識を与えられる側の人間として成長していきます。


就活の武器とは...

ー最後に、就活生に向けてメッセージをお願いいたします!

経験を重ねることは知識を蓄える以上に重要です。
やっておいて損なことは何一つないので、就活でアピールできる武器を1つでも多く作っていきましょう。

勉強で身につけたプログラミングと現場で実践して培ったプログラミングは全く異なります。自分の可能性を広げるためにも、実践的な長期インターンを1・2年生の頃から経験しておくことをおすすめします。

また、よく学んでよく遊ぶことも大切です。
勉強していて仕事はできるがコミュニケーションの経験値が浅いと、結果的に業務が滞ったり、会社での居心地が悪くなったりと厳しい状況になることもあります。
逆も然りで、知識があまりない状況では仕事面で迷惑をかけてしまうことがあるため、学ぶことと遊ぶことをはっきり分けて考えるのではなく、どちらもバランス良く身につけると良い社会人のスタートを切れると思います。

以上、新卒エンジニア 東 皇太朗さん のインタビューでした!

今回の記事で少しでもバレットグループに興味を持ってくだされば幸いです。

ライター:22卒内定者 伊藤


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