【社長コラム】#02 価値は、磨くことで輝く。 | 株式会社キャラット
株式会社キャラットという社名の「CARATT」は、宝石の価値を表す"Carat"に由来しています。ダイヤモンドは原石のままでは、その価値や輝きは誰にも分かりません。しかし、磨かれることで本来の輝...
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「写真業界の会社ですよね?」
そう聞かれることがあります。もちろん答えは「はい」です。
しかし、私はキャラットを単なる写真会社だとは思っていません。
もし私たちが提供しているものが「写真」だけであれば、スマートフォンのカメラがここまで進化した時代に、全国へ店舗を展開する理由はないはずです。AIが画像を生成し、SNSには毎日膨大な写真や動画が投稿される今、きれいな写真そのものの価値だけを追いかけていては、私たちの存在意義は薄れていきます。
では、なぜお客様はわざわざ時間をつくり、家族でスタジオへ足を運んでくださるのでしょうか。
私は、その答えは「写真」そのものではないと思っています。
家族が笑い合う時間。
子どもの成長を改めて実感する瞬間。
忙しい毎日の中で、夫婦がお互いの存在を見つめ直す機会。
そして人生の節目に、自分自身と向き合う時間。
お客様が求めているのは、単なる記録ではありません。その時間を共有し、心が動き、人と人とのつながりを感じられる体験そのものなのだと思います。写真は、その体験を形として残すための手段のひとつに過ぎません。
だから私たちが本当につくりたいのは、写真の、その先にある価値です。
撮影前に感じるワクワク。
撮影中に生まれる笑顔や感動。
そして数年後、写真を見返したときに思い出される幸せ。
そのすべてをデザインし、お客様の人生を少しでも豊かにすること。それがキャラットの仕事であり、私たちが目指している未来です。
私はこれからキャラットを、単なる写真スタジオ企業ではなく、「写真を超えたコミュニケーションカンパニー」へ進化させたいと考えています。
写真を撮るだけであれば、技術だけでも成り立つかもしれません。しかし、人の心を動かす体験をつくるためには、それだけでは足りません。
接客。空間づくり。ブランド。マーケティング。店舗運営。人材育成。
さまざまな要素が重なり合い、初めてお客様の感動が生まれます。だからこそ、キャラットの仕事には多くの可能性があります。
そして、その未来をつくるのは人です。
店舗の多さでもありません。
最新の設備でもありません。
商品のラインナップだけでもありません。
最終的にお客様の心を動かし、「また来たい」と思っていただけるかどうかは、そこで働く一人ひとりの存在にかかっています。
だから私は、年齢や経験年数だけで人を判断したくありません。
挑戦したい人にはチャンスを渡したい。
責任を持ちたい人には裁量を渡したい。
失敗を恐れず、成長を楽しんでほしい。
そうした挑戦の積み重ねが個人の価値を高め、結果として会社の成長につながっていくと信じています。
若手が活躍すること。
多様な価値観を認めること。
成長を楽しめること。
それがキャラットの文化です。
奈良の小さな写真館から始まった私たちは、いま全国へ挑戦の場を広げています。しかし、私たちはまだ完成された会社ではありません。むしろ、これからつくっていく会社です。だからこそ今のキャラットには、多くのチャンスがあります。
もっと成長したい。
経営視点で仕事がしたい。
誰かの人生に残る仕事がしたい。
新しい価値を生み出したい。
そんな想いを持つ方と、一緒に未来をつくっていきたいと思っています。
私たちがつくりたいのは、写真そのものではありません。写真の、その先にある体験であり、人と人とのつながりであり、人生を豊かにする時間です。
その未来を、一緒につくっていきませんか。
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