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キャスターについて
約1ヶ月前
【東証グロース市場へ上場】フルリモートワーク企業の上場日に密着!
こんにちは。800名以上がフルリモートワークで働く株式会社キャスターの採用担当です。「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げて2014年に創業し、今年で創業10年目に突入したキャスターは、2023年10月4日に東京証券取引所グロース市場に上場しました!ミッション実現のためには、「公器」となることは必要なステップと考え、何年も前から粛々と上場の準備を進めてきましたが、上場を迎えた当日は胸に込み上げるものがありました。そして...リモートワークは得意ですが、オフラインイベントは経験が少ないキャスター。上場という大事な1日をオフラインで滞りなく終えられるか、多少の不安も抱きながら当...
メンバーと話せる働き方・カルチャー
12ヶ月前
800名がフルリモートで働く会社に“ないもの”8選
こんにちは。約800名(業務委託者を除く、2023年2月末時点)が47都道府県でフルリモートワークをする株式会社キャスターの採用担当です。キャスターは、2022年9月26日で8周年を迎えました!そこで、今回は創業者の中川社長 にインタビューを実施。すると、フルリモート企業のキャスターには、“オフィスへの出社”以外にも“ないもの”がたくさんあることが分かりました…!フルリモート組織のキャスターにないものーー中川さん、創業から8年が経ちましたね!創業時と今で、見えている景色は変わってきていますか?中川:特に何も変わっていないですよ。今のところ、設立10年目くらいまでは、最初に立てた事業計画と...
メンバーと話せるメンバー
2年以上前
採用を科学する-CASTER BIZ 採用のなかのひと-ダイジェスト集#2
こんにちは!株式会社キャスターの採用担当です。当社は、クライアントのビジネスをサポートするリモートアシスタント「CASTER BIZ」シリーズを中心に人材事業を展開しています。日本全国から集まった優秀なメンバー(採用倍率は1/100人)が、日常業務から経理・採用・人事・営業・マーケティングなどの専門業務まで幅広い業務内容に対応し、人材不足や業務効率化などの課題を解決します。そのなかでも、採用専門サービス「 CASTER BIZ 採用」は、累計500社以上の採用支援実績におけるデータ・ファクトを元に、採用戦略から日々の採用活動に愚直に向き合い、クライアントの採用を推進しています。「私たちが...
メンバーと話せるメンバー
4年弱前
採用を科学する-CASTER BIZ 採用のなかのひと-ダイジェスト集
こんにちは!株式会社キャスター採用担当です。「リモートワークを当たり前にする。」をミッションに掲げ、クライアントのビジネスをサポートするリモートアシスタント「CASTER BIZ」シリーズを中心に人材事業を展開しています。日本全国から集まった優秀なメンバー(採用倍率は1/100人)が、日常業務から経理・採用・人事・営業・マーケティングなどの専門業務まで幅広い業務内容に対応し、人材不足や業務効率化などの課題を解決します。そのなかでも、採用専門サービス「 CASTER BIZ 採用」は、累計500社以上の採用支援実績におけるデータ・ファクトを元に、採用戦略から日々の採用活動に愚直に向き合い、...
メンバーと話せる事業(ビジネス)
6年弱前
Casterのマーケティングで大切にしている”再現性"
Casterではクライアント獲得はほとんどWeb経由でお問い合わせをいただて、オンラインで商談を行い受注しています。 ここ2年くらい母数は増え続けていますが、割合としては変わらずWeb経由のお問い合わせがメインで、重要な指標の1つになっています。 その問い合わせ獲得のためのマーケ施策を行う上で大切にしていることの1つが再現性の有無です。 たまたま当たったまぐれの施策で数多くの問い合わせを獲得するよりも、仮説があり、次はどこをいじればだいたいこれくらいのコストでこれくらいの問い合わせが来るとある程度の予測を立てられる施策の方が価値が高いです。 CasterBizの特性上、需要と供給のバラン...
働き方・カルチャー
6年弱前
エンジニアチーム全員がフルリモートで働く際に役立つ便利ツールと組織のルール
こんにちは、株式会社キャスターでCTOを担当しています、福田です。株式会社キャスターはオンライン秘書サービスを主な事業として展開しており、100名以上の従業員全員がフルリモートで働いています。エンジニアチームもその例外ではなく、当然全員がリモートワーカーで、各自が自分の好きな場所に住み、集中できる環境でコーディングに勤しみ、必要に応じてオンラインで活発に議論しながらモノづくりをしています。このブログで伝えたいことそんな我々エンジニアチームは、自分たちにとって働きやすい環境は何かを追求するため、日々新しい取り組みを実験として試しながら、リモートエンジニアリングに最適なツールやルール作りに取...
キャスターについて
6年弱前
「リモートワークを当たり前にする」という文化を作ること
キャスターは「リモートワークを当たり前にする」をいうミッションを掲げています。敢えてこれをミッションにしなくてはいけなかった理由としては、残念ながら今まだリモートワークが世の中的に当たり前になっていないからです。これは、キャスター社内で「リモートワークを当たり前にする」ということを言っているのではなく、【リモートワークが当たり前の市場・文化を作る】ということを言っています。例えば100年前、世界中の人とリアルタイムでビデオ通話ができるなど、誰が想像したでしょうか。もしかしたら想像している人はいたかもしれませんが、それが無料で、また自分も気軽に使えるというような「当たり前」になっているとは...
働き方・カルチャー
6年弱前
リモートワークだから情報量が少ないというのはウソ
キャスターは全社員がリモートで働いています。 そこでよく聞かれるのが「コミュニケーションが取りづらくないですか?」「情報量が少なくなりませんか?」ということ。 リモートワーク→コミュニケーションが少なくなる→情報量が減る。 こう考えてる人が少なくないように思える。 ただ、キャスターでリモートで業務を行って約1年半。情報量が減ったとは感じていない。むしろ、前職時代オフィスに行って仕事をしていた時よりも情報量は格段に増えている。 それはなぜか。 まず1つ目はめちゃめちゃチャットするから。 キャスターは全員がリモートワークなので、コニュニケーションはチャットとオンライン会議で行う。 普通ならオ...
働き方・カルチャー
6年弱前
職歴のブランクは悪か
年の瀬ですね。Ericです。突然ですが、これ大学時代の友人から送られてきたメッセージです。※ちなみに僕が罵られているわけではないです。そして、今日の結論として女性を採用しよう、女性活躍!と言いたいわけでもないです。売り手市場、続く採用難さて、人口は減ってます。でも開設企業は増えてます。全体の企業数は減ってる。それは休廃業してるところ、休廃業企業のうち8割が、60代以上経営者。(出所:2017年版中小企業白書 概要)ので、全体として企業は減ってるけど、積極採用したい企業は増えてるはずそりゃみなさん口々に人不足といいますわ。週5フルタイムで働いている人のパイなんて限られますからねえ。>有効求...
メンバー
6年弱前
美大出身の私が、キャリアに妥協せず宮崎の田舎暮らしを選べた理由
都会の人が良く言う、「将来、平屋の家で庭を眺めながらのんびり暮らしたい」という夢を、30代前半で叶えてしまった。私は、兵庫県明石市の出身で、京都の美大の彫刻科を卒業。前職の異動で、縁もゆかりもない宮崎県へ。宮崎は、人も気候も暖かく、土壌も豊かで、物価・土地も安い。すぐに馴染んでしまった。家を中古で買い、リノベ。180坪の土地と、元店舗の建物、平屋の住宅、倉庫、が付いて、破格。朝、寝室のカーテンを開けると、この景色。(最近やっと紅葉してきた)そして、先週、まつげエクステ・・・、ではなく、玉ねぎを100本植えた。(※私が都会にいたころ、キラキラ女子に頑張ってついていこうとしていたエピソードは...
メンバーと話せる働き方・カルチャー
6年以上前
リモートワークの会社で、副業(複業)してみて気づいたこと。
キャスターの人事制度はとっても変わってます。6月に人事制度を公開しましたが、ホラクラシー・全員リモートワーク・副業(複業)OKなどなど、特徴的な点がたくさんあります。キャスターの人事制度https://www.slideshare.net/AyanoKatsumi/ss-76652142ホラクラシーとは、経営の意思決定をトップダウンではなく、組織全体に分散させる経営手法です。・階層がなくピラミッド型ではない・意思決定が組織全体に広がる・役職ではなく、役割を担うという考え方と当社では定義しています。経営数値や給与情報なども全て公開し、従業員全員が会社の状態をきちんと理解することで、個々が最...
働き方・カルチャー
6年以上前
「リモートワーク」は目的ではなく手段だという話
こんには、営業の須田です。現在、週に1~2回渋谷のオフィスで勤務し、それ以外は在宅・カフェ・コワーキングなどで仕事をしています。入社してしばらく立ったとき、代表の中川から「うちは働き方に関して強制はしないから、自分がどう働きたいか自分で決めて行動して」と言われ、家庭とのバランスなどもあり、結果この働き方に行きつきました。もうこのような働き方を始めてから1年ほどたち、知人からリモートワークについての相談もされるようになりました。その中でいつも感じているのは、「リモートワーク」は目的ではなくあくまでも手段だということです。最近は、「リモートワーク」の一斉導入で、正直「リモートワーク」が必要で...
メンバー
6年以上前
過疎地に引っ越したからこそ、新しい働き方に注目した話。
こんにちは!キャスタービズの現場監督的なことをしています、井川舞子と申します。今日はとても個人的な話なのですが、私がキャスターに出会うまでの話をしようと思います。私はもともと、東京都の郊外出身です。ずっと実家の近くに住み、仕事は都内に片道約1時間ほどかけて通っていました。仕事にも給料にも、住環境にも満足していたし、特に不満はありませんでしたが、別に地元にこだわりもありませんでした。そんな時、結婚を約束していた人が意を決したようにぽつり。。。「俺、脱サラして、実家の九州でうどん屋を開きたい」「あ、そう?そうすれば?」特に「私、この町を離れて暮らすことなんてできない!」的なドラマチックな押し...
メンバー
6年以上前
転職のエージェントが「転職する側」になって気づいたこと
前回はキャスターの制度や働き方について書かせていただきましたが、https://www.wantedly.com/companies/cast-er/post_articles/60497今日は私のキャスターにたどり着くまでのお話をさせてください。人材一色のキャリア高校では建築、大学ではユニバーサルデザインを学んだ私が新卒で入ったのは、なぜか派遣がメイン事業の会社。その中で、転職のエージェントとして約5年間勤務をしました。RA(営業)もCA(キャリアコンサルタント)も両面(ひとりのコンサルタントがRAもCAも担当するスタイル)も担当し、役職についてメンバーのマネジメントもさせてもらいまし...
働き方・カルチャー
6年以上前
奄美大島でワーケーションをして気づいた3つのこと。
みなさんは、ワーケーションという言葉をご存知でしょうか。ワーケーションとは、ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせて作られた言葉です。アメリカでは年々休暇の取得日数が減っていたり、スマートフォンやタブレットの普及で休暇中も仕事をすることが増え、うまくリフレッシュできない…という方が増えてきているそうです。そこで、どうせ仕事をするなら休暇を一体化させ、リゾート地などの旅先でリモートワークをする働き方が注目され始めています。そんなワーケーションを、奄美大島で体験してきましたので、気づいたことをお伝えしたいと思います。ちなみに奄美大島はこのあたり。鹿児島と沖縄の間にある、海がきれいな...