【社員インタビュー#4 山下拓実 -仕事編- 】 自分は「社員A」であり、「山下」でもある。
noteでありのままのCHASEを発信したい。まずは、客観的な視点でCHASEを知ってもらいたい。そんなことを考え、普段はチームを組んで仕事をしている外部パートナーさんに、改めてCHASEについて知ってもらい、それを表現してもらうことを考えました。
社長の佐藤をはじめ、社員のインタビューを実施。1人あたり1時間半ほどお話する、力の入ったものになりました。ソトからCHASEを見てみたら。私たちがどんな人、どんな会社に映るのでしょうか。
社員インタビュー第2回の仕事編は、自由を愛し、CHASEへ転職してきた山下。彼は、「自由がほしいなら、会社づくりに携わって自由をルールにしちゃえばいい」と言います。そしてそのこだわりは、屋上のあるオフィスにも。一方クライアントワークにおいては、徹底してユーザーの目線を大事にする。自由で、どこにも染まらない彼だからこそ持てる視点があるのかもしれません。(社員インタビュー#3山下の前編はこちら)
山下拓実
CHASE株式会社プロデューサー。2021年入社。イベントプロデュース企業へ新卒入社。イベント制作のプロデューサーを経験後、CHASEへ。
会社の創業期を見れる経験って、なくないですか?
―― 山下さんのお話を聞いていると、所属や雇い主に縛られたくない想いが強いのだと感じました。それだけ自由を愛しているなら、フリーランスでもいいのでは? CHASEに所属する道を選んだのはどうしてだったんですか?
会社の創業期を見れるって、なかなかないじゃないですか。立ち上がって数年の会社の成長を見てみたい、なんなら携わりたいと思いました。フリーランスは後からでもできるし、もしここを辞めてフリーランスになるとしてもCHASEでの経験は役立つでしょうし。今のところ辞めるつもりはないですけどね。
―― 自由は失われませんでしたか。
創業期に携われるのって面白くて。自由がほしいなら、自由をルールにしちゃおう。そんなこともできるんです。会社のルールをつくることに関われるから。欲しいものがあるなら自分でつくるってのが大事だったんですよね。
―― ああ、なるほど。自由じゃないと感じたら、その組織を辞めるって選択肢もあるけれど。自分で自由をつくるってやり方もあるんですね。たしかに立ち上がったばかりの会社でなら、それはやりやすい。
佐藤さんからの物件情報に
「あー、屋上ないんで微妙っすね」
なんて言ったりして。
―― 会社に自由がほしいなら、創業期の会社の中で、自分で自由をつくっちゃえばいいって話をされていましたよね。実際にはどんなふうにそれを実行されてるんですか?
会社づくりにかなり携われているので、そこで自分の意見を言えるのは大きいですね。オフィスの物件探し、人材採用、CHASEの事例をサイトに載せる、とか。初めてのことばかりなので、こんなふうにやるんだ、と新鮮に驚きつつ。こうしたいな、と自分の意見のしっかり言いつつ。
―― いわゆる「会社づくり」に自分もコミットできるのが、創業期に携わる醍醐味かもしれませんね。
やりたいと思えば、全部できる。最近では、オフィスの物件探しに僕がめちゃめちゃこだわって。
―― ほう。
絶対屋上ほしい!って、屋上のある物件をマストにしてもらったんですよ。
―― たしかに現在CHASEのオフィスは屋上があります。
そう。部屋の中だけで悶々と考えても、いいアイデアなんかでるわけないでしょ。
屋上で寛ぐ山下
―― 開放的なところに場所を変えれば、いいアイデアも浮かびますよねと。
弘規さん(代表の佐藤)から「ここいいんじゃない?」って物件情報が送られてくるたび、「あー、屋上ないんで微妙ですね」なんて意見してました。
―― 社長が社員にお伺いを立てる図になっている……。
そうやって物件を自分たちで探して、どんなオフィスにしたいかも考えて、フルリノベーションして。ゼロからここまでできるんだって、過程を見ていくのは楽しいですよ。
―― クライアントワークだけじゃなく、CHASEのプロデュースもみなさんでやっていんですね。
もちろんクライアントワークでも、CHASEの成長を感じるのは面白いです。最初は動画1つから始まって、依頼がどんどん増えたりね。
―― 詳しく聞きたいです。たとえば、どんなお仕事でしたか?
とある脱毛器のプロモーションをやらせてもらったことがあって。CHASEにとって初めてのCM案件。クライアントからは「たんなる制作じゃなく、うちのマーケティングの頭脳としての期待をしています」と言われた仕事でした。それがきっかけで案件が広がって、脱毛器だけじゃなく、ブランド全体を任せてもらえるようにもなったんです。広がっていく様を見るのも楽しいですね。
結局はユーザーの視点が
僕の意見なのかもしれないです。
―― 山下さんが、クライアントワークにおいて大事にしていることはありますか? たとえば、「クライアントファーストでいよう」みたいなスタンスだったり。
どうだろう。クライアントファーストとは思わないです。なぜならプロデューサーって、客観的視点を大事にしなければならない仕事だと思うから。クライアントのことだけ考えていてもダメなんです。どちらかというと、意識するのはユーザー目線です。
―― ユーザー目線。
広告を見る人、商品を買う人。どんな気持ちで、どこを見て、商品を手に取ってもらうんだっけ?と考えます。たとえば美容系の商品紹介をする動画の仕事、よくあるんですけど。クライアントは成分や効果をアピールしたいので、なるべく動画内に詰め込みたい。でも成分や効果について語ろうとすると、薬機法の関係で注釈をたくさん入れなければならなくなる。ただでさえ情報量が多いのに、注釈までテロップで増えてくると、「それって本当にユーザーは見たいと思いますか?」って話なんですよね。
―― 文字だらけの動画になりますもんね。見る気なくしちゃう。
でもクライアント目線だとついついあれも言いたい、これもアピールしたい、ってなりがちですからね。そこをフラットに「ユーザーにとってどうだろう?」と考えて提案するのがプロデューサーなんだと思います。
―― 言うべきことを敢えてズバッという姿勢は、佐藤さんと同じですね。
必要なことならね。僕の意見として言うけれど、結局はユーザーの視点が僕の意見なのかもしれないです。
自分の意見がないと
つまらない会社なんじゃないかな。
―― 会社づくりでも、クライアントワークでも、きちんと意見を言うことを大事にしている。むしろ言える環境を好んでいらっしゃるのだと感じました。
そうですね。意見を言えば通る会社でもある。というか、自分の意見がないとつまらない会社なんじゃないかな。LINEグループで、フラットにみんなが意見を言い合う文化の会社だと思います。
―― じゃあこれから入ってくる人も、自分の意見をしっかり持った人がいい?
そうですね。キャラがあるというか。キャラは被ってもいいんですが、その人なりの自分の軸を持って、それを大事にできる人がいいですね。先ほど言ったように、佐藤弘規のコピーを増やしたいわけでもなければ、イエスマンに入ってきてほしいわけでもないので。新しく入ってくる人に最も望むのはそこかも。むしろスキルは問いません。
―― 未経験歓迎。
プロデューサーの仕事は、入ってから身につけることができると思います。だから全然違う業界や違うスキルを持った人に入ってきてほしいですね。たとえば、CHASEの細川というメンバーは、元々はプロデューサーではなくデザイナーでした。しかし細川が入社したことで、CHASEのビジュアル面のクリエイティブって格段に進化したと思うんです。そういうふうに、違う人が増えるほど、CHASEは進化できる。
―― 違いは、ポジティブに捉えて活かし合えばいいですもんね。
そうですね。映像の知見持ってる人、百貨店にいた人、メーカー、ホテル業界、なんでも。違う畑の人が来てくれたら嬉しい。CHASEにない視点を持ち込んでほしいです。
―― 「変わる」はいいことだからCHASEも変化し続けたいって、佐藤さんも言ってましたね。
僕もそう思います。変わることこそが、CHASEらしさ。一緒にCHASEを、自ら変えていく人になりましょうよって。そう思っています。
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