「エンジニアが輝ける未来を創る：野邉俊輔が語る創業の想いと挑戦」

こんにちは！

野邉ソリューションズ 採用広報担当です！

今回は、野邉ソリューションズのことをもっと知っていただくために、創業秘話を社長の野邉さんに聞きました！

インタビュアー（以下、I）： 本日はお時間をいただきありがとうございます。まず、野邉さんのこれまでのキャリアについてお聞かせいただけますか。

野邉俊輔（以下、N）： こちらこそありがとうございます。私は新卒で大手総合電機メーカーの子会社に入社し、約2年半勤務しました。その後、語学留学やアメリカでのインターンシップ、さらには塾の先生など、さまざまな経験を積みました。

「Win-Winの関係を築く経営」

I： 非常に多彩なご経歴ですね。野邉ソリューションズを創業されたきっかけは何だったのでしょうか。

N： フリーランスとして活動していた際、甥っ子の家族の姿を見て、自分も家族を持ちたいと考えるようになりました。同時に、関わる人々とWin-Winの関係を築き、人を幸せにすることで自分も豊かになりたいと考えたことが、創業の大きな動機となりました。

「ブラック企業をなくすための挑戦」

I： 具体的にどのような課題を解決したいと考えて、会社を立ち上げられたのですか。

N： 私自身、ブラック企業での勤務経験があり、そのような環境で働く人々を減らしたいと強く感じていました。エンジニアが正当に評価され、適切な環境で働ける場を提供することで、業界全体の改善に貢献したいと考えています。

I： 創業当初のビジョンと現在のビジョンに違いはありますか。

N： 基本的なビジョンは変わっていませんが、当初はSES事業を中心に展開し、徐々に受託開発や自社サービスへとシフトすることを目指していました。現在は、DX推進事業など新たな分野にも挑戦しながら、会社の方向性を模索しています。

「多彩な経験から学ぶキャリア」

I： これまで携わってきた案件について教えていただけますか。

N： これまで、金融系システム開発やECサイトのバックエンド構築、業務効率化を目的としたRPA（Robotic Process Automation）導入支援など、さまざまなプロジェクトに関わってきました。特に金融系の案件では、高いセキュリティ要件を満たしながら安定したシステムを構築することが求められ、開発だけでなく運用フェーズを見据えた設計が重要でした。また、ECサイトの案件ではスケーラビリティを考慮し、アクセス負荷が高まっても安定したパフォーマンスを維持できるよう工夫しました。

I： そのような経験を通じて、どのようなことを学びましたか。

N： お客様の要件を深く理解し、それをシステムに落とし込む力の重要性を実感しました。また、開発だけでなく運用・保守の視点を持つことで、より長く使われるシステムを提供できると考えています。今後も多様なプロジェクトに携わりながら、さらにスキルを磨いていきたいと思っています。

I： 現在、会社の成長をどのように感じていますか。

N： まだまだ成長途中ですが、少しずつ仲間も増え、会社としての形が整ってきていると感じています。メンバー一人ひとりが成長し、組織としても進化していくことが大切だと考えています。

「エンジニアの未来を共に創る」

I： 今後の会社の方向性や目標を教えてください。

N： 引き続きSES事業を基盤としつつ、受託開発や自社サービスの展開、さらにはDX推進事業など新たな分野にも積極的に取り組んでいきたいと考えています。今後はより多様な事業展開を視野に入れ、エンジニアがより成長できる環境を整えていくことを目指しています。

I： 最後に、読者へのメッセージをお願いします。

N： 私たちは、エンジニアが真価を発揮できる環境を提供し、関わるすべての人々とWin-Winの関係を築くことを目指しています。共に成長し、未来を創造していきましょう。

今回、インタビューを通じて、自身のこれまでの経験からくる野邉さんのエンジニアに対する思いに深く感銘を受けました！

また、エンジニアが安心して成長できる環境を作り出す姿勢に、強い信念を持っているのが印象的でした。

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