こんにちは!
株式会社五光 採用担当の荒川です。
今回は僕なりの“転職”についてお話します。
以前にも書いたことあるかもしれませんが、僕は今回の会社で4社目です。
色々ご縁が重なり、今の職場で働くことになりました。
転職に限らず、新卒の就活でもそうなのですが
就職活動にはテクニックがあると思います。
逆を返せば、そのテクニックを駆使しないと、成功するものも成功しないのです。
たまにテレビで
面接で100連敗している女子大生がインタビューされている光景を見ますが、
「そりゃそうだよね!」って思ってしまう面接への挑み方をしているように思います。
その女子大生はインタビューの中で
「今、就職が厳しい時代だ。」
と答えていましたが
現在就職は“売り手市場”で、企業はひとりでも多くの人材を求めているのが実際です。
また、例え就職氷河期でも“引く手数多”の人材は存在するのです。
その子に少しだけ足りないのは、ちょっとした“自信”なのです。
もちろん、「新卒」か「中途」かによっても、求められる“自信”は種類が違います。
例えば「新卒」に必要なのは“知識”や“経験”ではありません。
若いが故の“熱意”や“気配り”の方が10,000,000,000,000倍大切なのです。
新卒の方が、なんかやたら難しい言葉とか、イニシアチブを取ろうと思っても、なかなか難しいと思います。
飾らない言葉で自分を表現すること、会社への順応と伸び代を感じさせれば120点だと思います。
逆に「中途」の方は、今まで培ってきた“知識”や経験が会社へどんな利益をもたらしてくれるのかを感じさせることが出来れば勝ちだと思います。
仮に落ちてしまったとしても
あなたの能力を否定されたわけではありません。
会社が求める人材とあなたの考える条件がマッチングしなかっただけなのです。
あなたは“会社”や“業界”が違えば、企業側がノドから手が出るほど欲しい“逸材”です。
そういった企業を探して、沢山チャレンジすべきなのです。
サンドイッチマンの提唱する「カロリー0理論」と一緒で、会社の面接に落ちたくらいノーダメージのはずです。(?)
何が言いたいのか自分でもさっぱり分かりませんが“会社”や“職種”に固執し過ぎると
自分が活躍できるステージを知らないまま妥協して働くことになってしまいます。
ですから、まずは立ち止まって色々な職種を見ることも、大切な就活の工程になってくることをご理解下さい。