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言われたことを最速で行動に変える、そのスピード感こそが「素直さ」|トップ営業の浦が語る、仕事の流儀とは

営業フリーランス人材のマッチングサービス”リスキャリア”を運営する株式会社Lis(略:リス)では、一緒に働く仲間を募集しています。
今回は、卓越した営業力とマネジメント力でリスを牽引し、CEOを支える「浦 亮輔さん」にインタビューしました!

浦 亮輔 / ura ryosuke

新卒で地元の大手自動車ディーラーの企業に入社、営業成績1位記録を更新し続ける。その後、スカウトされ保険会社に入社、その後2度の転職を経て、WEB広告の会社でマネージャーとなり30名以上の組織を牽引。2023年4月に株式会社Lis(略:リス)に入社。

常に営業成績1位|どんな環境でもトップレベルで成果をだしてきた浦のキャリア

リスに入社するまでのキャリアを教えてください。

奈良県出身で、新卒の時は地元の大手自動車ディーラーの企業に入社しました。営業成績は入社してからずっと1位になるくらい仕事には徹底して取り組んでいましたね。ただ、いくら自分が売っても全然自分に利益が返ってこず、成果に対して報酬が見合っていない気がして1年半ほどで転職を決意しました。

自動車販売の時に、保険に対する知識が身についていたこともあり、お客様や提携先の保険会社さんからありがたいことにたくさんお声がけをいただき、24歳でその中の1社に初めての転職をしましたね。
そこでもずっと成績1位だったんですが、ふと、プレイヤーとして最強の自分がいる反面、マネジメントを経験してないことで自分の成長機会や市場価値が狭まっている気がしたんです。そこでマネジメントを学びたいと思い、WEB広告の会社に2度目の転職をしました。

そこでは、3ヶ月ほどで結果をだし、すぐにマネージャーになりました。新卒含め30名以上の組織に対して、自分で採用して、教育カリキュラムをつくって育成して、マネジメントをしていました。即決営業を教えられる人なんて当時そうそういなかったので、組織に対してとても貢献できたし、やりたかったことがやれている実感がありとても充実した日々を過ごしました。

ただ、そこから役員にならないかと声があがって、単身赴任の話が出ました。当時、自分は家族もいて家も買ったばかりだったので、断ろうと思い、そこから転職を決意しました。そのあたりでもともと関係のあった代表の浅井さんからリスに誘われて、入社を決意しました。

営業の最前線を走り抜けてきたからこそわかる、現場主義の大切さ|株式会社Lisとの出会い

リスとの出会い、代表浅井との出会いを教えてください。

2023年4月に入社したんですが、浅井さんとの出会いはその2年ほど前でした。当時僕は求人広告の運用をしていて、その際に案件を運用してくれる代理店としてリスに出会ったんです。そこで浅井と知り合い、意気投合したんですが、それから1年半前ほどはクライアントと依頼主という関係性でした。2023年の3月ごろに、自分が転職活動をしていたころに浅井さんに声をかけられたので、タイミングがよかったのもありますが、浅井さんを純粋に尊敬していたし信頼していたこともあり、入社を決めました。まあ、前職からだと年収は半分になったんですが(笑)

https://note.com/asai_hisashi/n/n6edfc9473f57

年収が半分に!そこまでして浦さんを魅了する浅井さんってどんな方ですか?

浅井さんは、よくも悪くも欲に忠実な人ですね(笑)
やりたいこと、成し遂げたいことがはっきりしていて僕はすごく気が合いました。同じ保険業界出身ということもあり、もともと親近感があったのもありますし、さらにその中で浅井さんは若くして表彰を受けていたりして実績があることも知っていたので尊敬もしていました。自分も営業成績はトップでしたが、そのような舞台で表彰された経験はなかったので。また、1年半ほどクライアントとして一緒に働いていたこともあり、彼の仕事ぶりには信頼をおいていたので入社した部分もありますね。あとは、経営者でありつつも現場主義で、そのメンバーよりも成果をだしてくるところも尊敬しています。やっぱりベンチャーだと、経営者もまずは現場で数字を作れるかどうかが大切になってくるので。

言われたことを行動にうつすまでの速さが、真の”素直さ”である|トップ営業の浦が語る、仕事の流儀とは

今のお仕事の内容、仕事の楽しさや大変さについて教えてください。

現在は法人営業をメインに行っていて、あとは兼業でスクール事業の講座設計などもしています。

リスで働いていて楽しいことは、全ての意思決定〜実行までのスピードが早いことですね。僕めっちゃせっかちなんで。(笑)なんでも結果が早くわかったほうがいいじゃないですか。結果が良くても悪くても。早くわかれば早く改善できるし、より早く前に進める、そんな仕事の進め方が好きなんですよね。
それに、スピードってどんなスポーツでも重宝されるんですよね。野球でも、サッカーでも、パワーだけじゃ勝てないけど、スピードのある選手は一定価値が高いんです。ビジネスの世界でも同じです。スピードは全ての動きに共通する大切な要素です。特にベンチャーやスタートアップだとなおさらですよね。


仕事に120%全力を出す姿勢、すごいですね。どうやってモチベーションをあげているんですか?

ひとことで言うと”事業をつくること自体が面白いから”ですかね。それ以上でも以下でもないです。あと、これはちょっと質問の回答としては意地悪なんですが、僕は仕事すること自体にモチベはないんです。逆に、モチベがある時だけに仕事をする人自体が、プロじゃないと思ってるので。ただ、強いて言うなら、事業を作り上げているその感覚そのものが面白いので仕事は常に全力ですね。

さすがですね…。浦さんが仕事で大切にしているポリシーを教えてください。

いくつかありますが、一番大切なのは素直さをもつことですかね。あとはポジティブさ、勤勉さ。

素直さの定義って難しいですが、僕は「指摘されたことを改善するまでのスピードの速さ」を素直さと定義しています。とにかく、課題に対してディスカッションをしたら、それで満足する人って多いんですよね。でも本当に大切なのはその議論を次に生かすことなんです。実際にそれを行動を起こしてから初めて改善がはじまります。つまり、議論して終わっただけではそれは改善ではないんですよね。それでは素直にアドバイスを聞き入れたことにもならないと僕は思っています。

あとの2つは単純ですね。ポジティブは人間性として大切です。ネガティブな人に周囲の人間はよってこないですからね。機会損失です。極論、クラスでモテてるやつとかはみんなポジティブじゃないですか?(笑)そんな感じです。人として魅力的であることはビジネスにおいても大切だと思っています。
勤勉さも当たり前に大切ですよね。特に僕は頭よくないなんで、めっちゃ勉強するんですよ。だって頭いい人も勉強するんですよ?僕みたいなアホが勉強しないでどうするねん、って感じですよね。人間の脳みそって、ベースはそんなに差はないと思うんです。だからこそ、差がないから勉強したらした分だけ優秀になれると思います。

ありがとうございます。素直さの定義、すごくしっくりきました!
最後に、今後の展望を教えてください。

今、リスはすごく大きな転換期にあると思います。ちょうど僕の入社前後でリスの雰囲気ってめっちゃ変わったんです。いい意味ですごく売上や数字にシビアになりました。スタートアップっぽさがより増した気がします。極論、営業組織で売上をたてない営業マンが、組織の中で危機感をもっていないことって、ビジネスにおいては異常な状態なんです。特に企業の最初の10人前後のメンバーってすごく大切じゃないですか。だからこそ、今の組織の個々人を強くして、組織をより強固なものにしていきたいと思っています。今の組織を10億円規模にするために、僕ができることは全てやっていきたいですね。

さまざまな環境で常に最前線を走り切り、素直さをバネに成果をだしてきた浦さん。今後も代表の浅井とともに、持ち前のスピードを武器にリスをより大きな組織へと成長させていってくれることでしょう。

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