【特集インタビュー/私とシャープ:研究者編】世の中に一石を投じる、量子ドットディスプレイ開発の中心で。
シャープの液晶ディスプレイの歴史は1973年に初めて液晶ディスプレイを搭載した電卓に始まり、人々の暮らしを豊かにする新しい商品の創出に貢献してきました。2004年には当時世界最大の1,500×1,800mmの大型マザーガラスを採用した亀山工場を稼働、2012年には省エネ・高画質のIGZO液晶ディスプレイを世界で初めて量産開始するなど、液晶のリーディングカンパニーとして新たな時代を切り拓いてきました。今回はシャープの入社以来、一貫してディスプレイの先端技術研究に携わってきた 兼弘へのインタビュー。入社のきっかけから、職場環境、そして研究者としての開発・会社への思いを聞きました。面接官の良さ...
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