こんにちは!
あおいとり人事総務部の宮武です!
今回はあおいとりがグループホームでの支援においてモットーにしている「横からどうも!」という考え方についてのご紹介です!
「横から」とは?と思った方もいらっしゃると思います。この「横から」という部分が、あおいとりの掲げる【共感支援】という、あおいとりがグループホームの利用者に行う支援の鍵になる考え方なんです。
ここからは、この考え方を分かりやすく示した「幸せのための3つのヒント」から、あおいとりが掲げる「共感支援」についてご紹介していきます!
◯グループホームあおいとりについて
あおいとりは埼玉県で障がい者の方が暮らす住まいを提供しているグループホームで、”障がい者が入れるグループホームがない”という市が抱える問題を、行政と連携して、一企業の立場でグループホームを5棟開設し、解決してきました。
現在、事務局員の中途募集を行っております。ご興味のある方はぜひご連絡ください!
1:ダメな自分も大切な自分 ― 自己受容 ―
人はどんな時に「生きづらさ」を感じるでしょうか?
あおいとりでは、生きづらさの背景には「周囲の無理解」があると考えます。
『自分は周りと比べてできないことが多い。それにはこういった原因があるのに、それを周りに理解してもらえない』
こういった経験、皆さんにもありませんでしょうか?人はそれぞれ、得意なこと不得意なことを抱えて生きています。周りと比べて不得意なことに目を向けると、それだけで自分のすべてを否定してしまうような感覚は、経験したことがある人もいると思います。
そしてそれは、知的障がいや精神障がいを抱える人たちにも同じように当てはまり、世間から理解されづらいものであることは、ご理解いただけると思います。
私たちは、せめてあおいとりのグループホームの中では共感してくれる理解者のそばで過ごしてほしい、と思っています。
『うまくいかないことがあっても、グループホームに帰れば「おかえり」と言ってくれる支援員さんがいる。話を聞いてくれて、言葉にならない思いも聞いて共感し理解しようとしてくれる』
『飛べなくたって、歩いていけばいいんだ。自分のペースで』
今の自分をありのまま認められるようになる。飛ぶことに疲れた鳥が、安心して羽を休められるような場所に、私たちはなりたいと考えています。
2:周囲の人は敵じゃない ― 他者信頼 ―
グループホームで暮らす利用者にとって、支援者はどういう存在でいれば良いでしょうか?
できないことをできるように指導する先生のような存在?
身の回りの全てをフォローするお母さんのような存在?
あおいとりでは、そのどちらも支援者のあるべき姿ではないと考えています。
大切な視点は「人生をともに歩む味方」であるというイメージを持つこと
味方とは上からでも下からでもなく、隣で支え合う存在。横からの視点になることで、相手に共感することができる。共感すると、相手の立場になって想像できるようになる。そうすると、相手と対等に接し相手の意志を尊重できるようになる。
そのためにも、支援者は利用者にとっての味方であることが大事だと考えます。支援者の思う正しさや常識を押し付けることは、本当に利用者のためになっているのでしょうか?
支援者にできることは情報を提供し、意味を伝え、提案するところまで。決めるのは利用者本人であることを認識して、相手を信じて見守る。
そうすることで、利用者の自分でできることの範囲が広がっていく。その成長を喜び合える。
このように協力し合っていく関係性が、利用者と支援者のあるべき姿だと、私たちは考えます。
3:自分は人の役に立っている ― 貢献感 ―
人はどんな時に『自分は今満たされている!幸せだな!』と感じるでしょうか?
それはきっと、『誰かのためになっていると思えた時』だと思います。
私たちは、お手本となる人間でも、弱者を助けるヒーローでもありません。利用者も、支援者も、誰もが不完全な人間で、できないことや苦手なことがたくさんあります。
でも、お互いにできることもあるから、私たちは協力し合える。貢献し合えるのではないでしょうか?
例えば、私たちがこの仕事に「やりがい」を感じる時というのは、それそのものが利用者さんの存在から与えられたものです。
何気ない日々の交流の中で、利用者の成長に立ち会えた瞬間。
「ありがとう」と感謝を伝えられた瞬間。
そのすべてが利用者と支援者の双方にとっての幸せに繋がってほしい。
『生きているだけで、誰かのためになっているんだ』と、利用者にも支援者にも感じながら生活してほしい。
お互いに不完全な人間だからこそ、協力し合って生きているんだと実感できることが、幸せに繋がっていく考え方だと私たちは考えます。
いかがだったでしょうか?
あおいとりで実践している支援の考え方を知ってもらえた様でしたら、とても嬉しいです!
お読みになって気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、あおいとりの支援で大事にしている考え方は【アドラー心理学】をベースにしています。
アドラー心理学をご存知でない方がいましたら調べていただくと、より一層この考え方の意味を感じ取ってもらえると思います!
上からでも下からでもない、並び立って横から支え合っていく関係。
【共感支援】は、この考えを元に育まれていきます。
あおいとりではそんな支援の場を一緒に盛り上げていくメンバーを募集しています!
話が聞いてみたいなどのカジュアルな希望でもOK!あなたからのご応募お待ちしております!