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【アルカナの仲間たち_01】代表取締役 鎌田学という男

こんにちは!運動しないと!と思いながらYouTubeの動画を見ただけでやった気になっている坂爪です!
今回はスタジオ・アルカナの代表取締役鎌田にこれからのアルカナやM&Aを通してみてなどのお話しをインタビューしました!

(スマイルが眩しい✨これぞ鎌田スマイル!)

スタジオ・アルカナってどんな会社ですか?

全般的に人当たりの良い会社だと思います。
そして、自分を律することが求められる会社です。厳しいことは言われないので、良くも悪くも働きやすい会社だと思いますが、厳しく言われない分、自分で自分に厳しくしなければいけないところがあると思います。仕事のメリハリは大事。休む時はしっかり休み、仕事するときはしっかり仕事する。そのうえで自分を律することを求められる会社です。

ースタッフに対する想い

「仲間」という言葉が一番しっくりくるかもしれません。
大変な時期を大なり小なり経験して、アルカナを辞めずにいてくれているので、そこに対価でも経験でも何かしら報いたいなと思っています。
アンテクがジョインして34名になり、もうすぐ40名。名前と顔を覚えるのが大変になるけどウキウキしてます!多分50名くらいまではいけるんじゃないかなと。(頑張って覚えてもらいましょう💪)

ーM&Aを経験してみて

■買われたときのお話し
株式会社M&A Propertiesが買い手だったのですが、買い手候補を見つけるのに時間がかかりました。
8カ月。そしてM&A Propertiesにしよう!と決めてからは2カ月。トータル10カ月。
何社も候補はあったが、最終的な決め手は・非上場であること・他業種のこの2点ですね。
非上場っていうのは、一緒にこれからグループ会社として体制やシステムをつくっていけるというのが魅力でした。他業種であることで自分たちが担えるところがあり、グループ会社としてみんなでヨーイドン!で始められたのが良かったです。
入ってからは楽しくやれる状況には早い段階でなったと思います。

■買ったときの話
買われたときよりもめっちゃ大変でした。
事務手続きやなんだりっていうのは他の部署が対応してくれたのですが、自分がアンテクの運営メンバーから了承を2022年12月末までにとらなければいけない、というのがとてもヒリついた1カ月でしたね。。
同じ業態の会社と一緒になったというところも苦労しました。融合していくのがやっと形になってきたなと思います。
また、お互いに「プロダクトを作りたい!」という夢があるので、それが成功したときにみんなで「買ってよかった、買われてよかった」と、胸を撫でおろせるのではないかと思います。

ーこれからのアルカナに期待すること、大事にしたいこと

やわらかいふわっとした雰囲気の会社。こういう雰囲気を大事にしたい。
働きやすさより成長のしやすさが大事かなと思っています。「人が育つ会社にしたい」です。
人が育つのに大事なことって何だろう?って考えると「人・環境」だと思うんです。
優秀な人を参考にしたりマネをしたり、また「やってみなよ!」とチャレンジさせてくれる環境。これが大事かなと思います。
そして、「Made in Japan」のプロダクトを作って世界に発信したいですね。
WEB業界って海外へ進出の敷居が低いと思うんです。日本でも英語のページが作れれば海外に発信できる。魅力的ですよね✨
「だまってても売れるもの」は「セールスが頑張ればもっと売れるもの」だと思っているので、グループ全体のアップセルのためにも作っていきたいです。

鎌田さんってどんな人ですか?

怠け者です。
自己研鑽とかできないタイプなので、エンジニアの時は誰も行きたくないようなヒリツク現場に行くのが好きでした。週に1回しか家に帰れないような。そして、そこで何カ月が働いて戻ってくると、いつの間にかスキルが成長している!みたいな感じですね。某アニメの精神と時の部屋みたいな感じです。
過酷な現場を一緒にやった仲間とは20数年経った今でも年に1回顔を合わせてますよ。そしていまだに繋がりがあります。大事な繋がりです。

ーなぜITの世界に?

もともと物理的なものを作りたかったです。ワンオフ(ある目的のために製作されたもの)に興味を持ち、ワンオフ機械を作りたいと思ったのがきっかけ。設計やプログラミングが学べる専門学校へ入学したことで物理的な製品つくりからソフトウェアへ興味がシフトしました。

ー今、ワクワクするような製品を作れるとしたらどんな製品をつくりたいですか?

(ソフトウェアではなく)服のように着れるパワードスーツを作りたいです。
年齢や病気などで体の動きに制限がある人に、このパワードスーツを着たら普通の日常の暮らしがおくれるようなそんな製品を作りたいですねー。そしたら、今問題になっている老々介護とかも改善されると思うんですよ。介護するほうもされる側もお互い楽になるんじゃないかなって。あとパワードスーツ着用して既存のスポーツやってみるのも楽しそうだなってw

ー北海道出身ということで、後ろを振り向いたら熊が襲ってきた!どうする!?

奇声をあげて逃げる!!
真面目な話、小学校とかで「熊が出たので集団下校」とか普通にあったんですよ。当時教えこまれてたのは「熊に会ったら、カバンの中身を全部出して後ずされ」ですね。実践したことはないですが、熊がカバンの中身に気を取られてるうちに後ずさって逃げるらしいです。
もし下り坂が近くにあるなら、熊は足の長さが前足より後ろ足のほうが長く下り坂が苦手なので、下り坂に逃げると良いですよ!

スタジオ・アルカナでは、
一緒に世の中を楽しくする仲間を募集しています!😃

”あったらうれしい”をすべての人へ。

これはスタジオ・アルカナの想いです。
アルカナのスタッフ、またアルカナに関わる全ての人へむけたメッセージです。
こんなサービスがあったら”うれしいな”
こういうことをしてもらえると”うれしいな”
この人と関われると”うれしいな”
アルカナに関わる人達みんなが”うれしい”といいな
この”うれしい”がどんどん広がっていくともっと”うれしいな”

”うれしい”が広まるって、ワクワクしませんか?
アルカナでは、”うれしい”を広めていく仲間を大募集しています!
一緒にアルカナでお仕事してみませんか?

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