なにをやっているのか
私たちは株式会社Reach outです。2022年に大阪でインフラ事業として創業し、2026年からは東京でSES事業を立ち上げています。まだ人数の少ない立ち上げ期で、案件のご紹介は日に複数件届く一方、お願いできる方が足りていない状態が続いています。
なぜやるのか
客先面談でよく聞かれ、答えに詰まりやすい質問について書きます。「担当した工程はどこからどこまでですか」という質問は、要件定義や基本設計から関わったのか、詳細設計以降の実装だけだったのかを確かめています。曖昧に「開発をやっていました」と答えると、判断できる人なのか指示を受けて動く人なのか伝わりません。工程を区切って話せる方は、それだけで判断してもらいやすくなります。
「そのチームで、あなたの役割は何でしたか」も同様です。人数構成のなかで自分がどの位置にいたかを具体的に言えるかを見ています。「なぜその技術選定をしたのですか」は、自分が判断した側なのか、決まったものに従っただけなのかを分ける質問です。決定に関わっていなくても、選定の背景を理解していたかどうかは十分に話せます。
「一番大変だったことは何ですか」は、課題への向き合い方と、話を構造立てて説明できるかを見ています。何が起きたのかを説明したうえで原因に触れ、自分がどう対応したかを続けて話すと、聞き手に伝わりやすくなります。「稼働開始はいつからですか」「現在の契約状況は」は実務的な確認ですが、ここを曖昧に答えると信用を落とします。ここをすぐ答えられる方は、その場の印象が明らかに違います。
「何か質問はありますか」で何も用意していないと、関心が薄いと受け取られます。もうひとつ気をつけたいのが、スキルシートに書いてある内容と、面談で話す内容がずれることです。書類上は設計から担当したことになっているのに、話すと実装の話しか出てこない、といったずれは面談する側にすぐ伝わります。私たちがカジュアル面談の段階でスキルシートを一緒に見直すようになったのは、ここで落ちる方を何人も見てきたからです。
どうやっているのか
私たちはカジュアル面談の段階から、スキルシートと客先面談の想定質問を一緒に詰めています。工程の書き方や役割の説明の仕方をすり合わせ、実際の面談で聞かれそうな質問にどう答えるかまで話しておきます。あわせて、その日にお預かりしている案件在庫から合いそうなものを3件、その場でお見せします。合うものがなければ、無理に勧めず正直にお伝えします。面談の回数は案件によって1回のものと2回のものがあり、事前にどちらのパターンかもお伝えしています。
こんなことやります
契約形態は準委任契約です。稼働形態は案件によって異なり、間に入る会社が少ない商流の浅い案件を中心に、フルリモートで継続的に稼働できる案件も扱っているため、居住地は問いません。求めるのは、自分の担当工程や役割を具体的に説明できることです。客先面談の準備を一緒に詰めていきますので、まずはカジュアル面談でお話ししましょう。