こんにちは！株式会社バラックス採用担当です。

本日は、バラックス創設メンバーとして会社を支えている木口さんにインタビューをしてまいりました。

• バラックスの会社としての在り方
• 誰よりもメンバーを大切にする想い

を中心にバラックスで働く魅力を全面的に綴った記事となっておりますので、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです！

自己紹介をお願いいたします。

木口と申します。IT業界には20年ほど在籍し、バラックスに入社してからは約10年になりますね。

現在は自社エンジニアチームのPMとして従事しております。

前職では、広告/通信/保険/物流など様々な業界にて携わり、画面/バッチ機能の開発、主にデータベース周りの仕事をすることが多かったです。

なぜ、IT業界に参入してエンジニアになろうと思ったのですか？

大学当時ITバブルの予兆があり、これから『IT時代が来るな』と考え、エンジニアの道へ進もうと思いました。というのも、20年前はパソコンのスペックやハードディスク、メモリなどが芳しくありませんでした。

ただ、年々とても早いスピードでマシンスペックや、ネット回線などの性能が良くなり、変化が大きい時代だと実感しました。

IT技術の進歩が進む中でも、まだまだ非効率な作業などが多くあると感じ、どんな作業でもボタン一つで操作できるような効率化を図る作業などができると思い、ITの可能性を感じましたのでエンジニアになることを決心しました！

また、エンジニアはずっと一つの業界に縛られることもなく、様々な職種の方と協力して開発を進めていくので、各企業様の価値観に触れることができ、1度の人生で多くの体験が出来ると感じましたので、IT業界へ進むことの決め手となりました。

バラックスに入社する経緯を教えてください。

前職でもお世話になっていた代表の滝口に『会社始めるから来なよ！』とフラットな感じでお誘いを受け、バラックス立ち上げメンバーとして参画することになりました。

私は滝口にすでに信頼を置いていましたし、滝口が成し遂げたいと考えている『エンジニアが働きやすい日本有数の会社を築き上げたいという想い』に惹かれ、賛同した形になりますね！

現在では、

• メンバーの労力に見合った給与で社員の生活水準を上げ、プライベートも充実してもらえるような環境作りを実現している点
• 直近10年の社員定着率は『95%』とバラックスのメンバーが長く働いてくれる環境を創ることができた点
• 何よりもメンバーがゆとりを持って仕事と向き合える、自分のやりたくない仕事を請け負う場面を作らない、ストレスフリーな環境を整えることができている点

など、『エンジニアが働きやすい企業』と自信を持ってお伝えすることができますね！

現在どんな業務に携わり、PMとして組織づくりに大切にしていることを教えてください。

現在は物流システムのプロジェクトに参画し、データベース管理や基本設計に携わっています。

組織づくりに大切にしていることは、何ごとも本心で本音でコミュニケーションをしたり、メンバーが気持ちよく業務に取り組めるよう環境を整えたり、メンバーの仕事への姿勢やモチベーションをいち早く察知し、不満があれば直ぐに寄り添い解決方法を一緒に考えたりすることです。

弊社は大きい会社ではないので、バラックスで働いているメンバー全員を大切にしていきたいと思いますし、バラックス創設当初から変わらない『人』を大事にする文化をこれからも続けていきたいと考えています。

組織リーダーとしてどのようなチームを作り上げていきたいですか？

仕事が苦にならない、『人生を幸せに感じてくれるようなメンバー』が集まった組織にしたいと考えております。

会社として利益を上げることも重要ではありますが、目先の利益優先で社員が嫌な思いをすることがあったら弊社の存在意義は無くなると思っています。利益よりもメンバーがちゃんと仕事を選べる環境作りを優先し、とことんメンバー想いな組織にしています。

また、私にとって社員は仲間だと考えております。あんまり上司や部下など考えたことはないですし、なんなら上司という風に思ってもらわなくてもいいです。むしろそっちの方が楽ですね！(笑)

ずっとフラットな関係で付き合っていきたいと考え、何ごとも本音で会話ができることが一番大事だと思いますので、今後もラフな親交を続けていきたいですね！

メンバーにはどんなエンジニアになってほしいですか？またどんなメンバーに集まってほしいですか？

ハード面としては、どこに行っても通用するようなエンジニアになって欲しいですね。一つの言語だったり、各職場の考え方であったり、依存しないで臨機応変に対応できるエンジニアになってほしいと考えております。

また、協力する姿勢を持って、仲間同士お互いを助け合えるような方に集まってもらえると非常に嬉しく思います！

木口さん、ありがとうございました！