Full AI Backed経営で「採算が合わなかった市場」を取りに行く
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SaaSビジネスには「採算ライン」があります。
従来、月額1〜3万円の中小企業向けSaaSは、開発コスト・営業コスト・サポートコストを考えると割に合いませんでした。
だから大手は参入しない。VCも投資しない。
でも、AIがこの構造を根本から変えました。
AIで固定費が劇的に下がる
従来のSaaS運営に必要だったコストを見てみます。
・開発:エンジニア3〜5名、年間人件費3,000万円〜 ・マーケ:広告費 + マーケター、年間1,000万円〜 ・営業:インサイドセールス数名、年間2,000万円〜 ・CS:サポート担当数名、年間1,500万円〜
合計で年間7,500万円以上。これを回収するには、相当な売上規模が必要です。
ところがAIエージェントを全面活用すると、この構造が変わります。
・開発:AIペアプログラミングで生産性5倍 ・マーケ:AIエージェントがSEO記事を量産 ・営業:AIエージェントが一次対応、人間はクロージングのみ ・CS:AIエージェントが問い合わせの8割を処理
固定費が圧倒的に下がる。だから「小さい市場」でも黒字化できます。
スモールプロダクトを量産する
ここからが本題です。
1つのプロダクトで「小さい市場」を取る。これだけなら、ただのニッチ戦略です。
私たちの戦略は違います。
Full AI Backedで採算が合う構造を作ったら、同じ構造で別の「小さい市場」にもプロダクトを投入する。
・施工管理SaaS → ARR 3億円 ・別領域のSaaS A → ARR 2億円 ・別領域のSaaS B → ARR 2億円 ・別領域のSaaS C → ARR 1億円
1つ1つは小さくても、合計すればARR 10億円規模になります。
大手が「割に合わない」と無視する市場を、AIの力で次々と取っていく。これがAnymoreの戦略です。
競合が来ない理由
この戦略は、従来型の組織では真似できません。
人件費がかかる組織構造では、小さい市場は採算が合わない。だから参入しない。
VCから調達したスタートアップも、ARR 3億円規模では投資リターンが小さすぎて魅力的に映らない。だから狙わない。
「Full AI Backed」×「スモールプロダクト量産」
この組み合わせでしか成立しないポジションを、私たちは取りに行っています。
▼Anymore株式会社 https://corp.anymore.co.jp/
▼施工管理アプリ「Anymore施工管理」 https://lp.anymore.co.jp/