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なにも行動してこなかった大学生の、インターン挑戦記

【自分がどんな人間か】

プロフィール

野口航平(のぐちこうへい)。千葉県出身。

法政大学法学部3年生。

趣味は散歩(地味)で、スポーツは小中高で10年間剣道をしていました。

今年の2月からR3Corporationの学生チームwewicに参画し、現在はマーケティングチーム

で活動しています。

【インターンを始める前の状況】

結論からいうと、ほとんど何もしていませんでした(笑)

もちろん大学に入る前はキラキラした大学生活を夢見ていましたが、待ち受けていた現実はオンライン授業で大学にすら通えない日々…。

中高の友達とオンラインゲームして、空いた時間でアルバイト(居酒屋)に通うだけのダラダラした日々で大学1年生は終わりました。

【長期インターンをしようとおもったきっかけ】


そのような中で、転機が訪れたのが大学2年の夏ごろ。

大学生活でほとんど何もしてこなかった僕ですが、ようやくこの時期から

「あれ、自分大学生活で何も行動してなくね…?」と不安を感じるようになります。

ちょうどその時期、アルバイトで勤めていた居酒屋がコロナウイルス蔓延防止法で休業に。

そのような状況下でTwitterでたまたま見かけた

「大学生はアルバイトじゃなく個人で収入を得るべき!(うさん臭さ120%)」

という記事を見た僕は、個人で収入を得ることを夢見てWebサイトを立ち上げたのです…!

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まあ、結果は聞かないでください。

普通にサイトを立ち上げる時のサーバー代の方が全然高かったです。(しかも最近まで自動更新されてて12000円くらい損してました。許せない。)

そんなこんなでWebサイト運営は諦めたのですが、これを機にWebマーケティングに興味を持ち、どこかで専門的に学びもう一度挑戦したいと考えたのが、長期インターンシップに興味を持ったきっかけでした。

【wewicに入った理由】


数あるWebマーケティングの長期インターンシップの中で、なぜwewicに入ったのか?

理由は一言でいうと「明らかに他社と違う存在感を放っていたから」になります。

具体的には

・完全オンラインのインターンで世界各地から参加者がいる

・学生が中心となって組織運営を行っている

・複数社を経営する社長が直接学生にフィードバックしてくれる

などです。

10社くらい他の企業も見てみましたが、どこも「検索に引っ掛かりやすいキーワードの収集」や「過去記事のリライト」など、それってぶっちゃけ言ってしまえば雑用では…?みたいな仕事内容でした。

「この会社なら、何のスキルもない自分でも成長できるかもしれない」

と感じ、wewicへの参加を決意しました。

【wewicに入ってみてどう感じたか】

「自分ってこんなにも出来ないことだらけなのか…」

これがwewicに入ってすぐの正直な感想でした。

・プレゼンする際に、自分でも何を言っているのか分からなくなる

・言いたいことを表現する適切な言葉が浮かんでこない

・考えていることを、うまく文章にできない

自身の「伝える力」の無さに落ち込んで、ミーティングで発言するたびに1人反省会を開いていたのを覚えています(笑)

そんな自分ですが、今は会議での発言や就活のESで自信を持って自分の言葉を伝えられるようになりました。

なぜ発言のたびに落ち込んでいた自分が自信を持てるようになったのか?

理由は、一重に「社長や仲間からの手厚い指導のおかげ」です。

自分のようなただの学生が書いた文章に、複数社を経営する社長が丸々フィードバックしてくれる状況って信じられますか?しかも無料で。

研修生は入ってすぐに求人用の記事を書くことになるのですが、私が初めて書いた文章は各所の修正で真っ赤になって帰ってきました(笑)

え…?これ後からお金取られたりしない…?

素直にそう思ってしまうほどに丁寧で、かつ膨大な量のフィードバックがいただけます。

(お金は一切取られないので安心してください)

wewicに入らないまま就活を始めていたら…

wewicに入らないまま社会に出ていたら…

たぶん、いや絶対ボロボロの結果で働くことが嫌になっていたことでしょう。

あの時、勇気を出して入って良かった!と切実に思います(笑)

【このインターンをどんな人におすすめしたいか】


大学1年生時の自分と同じような

「大学生活で何もしてこなかったことを後悔している人」におすすめしたいです。

僕自身心配性な性格なので分かるのですが、不安って逃げたら数倍に増えて返ってくるんです。逆に、挑戦すれば「意外とこんなものか」と拍子抜けする時もよくあります。

もしあなたが今までの大学生活で挑戦から逃げてきてしまったと感じているなら、今ここで勇気を出して一歩踏み出してみませんか?

まずは第一歩、「話を聞きたい」ボタンを押してみてください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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